現在烏賊の季節のようです。市場に新鮮で透き通るような烏賊が沢山出回っています。烏賊のお料理私は本当に大大好き 旬を思いきり楽しみたいのですが・・・嫌いな人も多いのですよね。週末に我が家に滞在していた次女の彼、とっても食に通じたグルメなのだけれど烏賊は好みでは無いのです。知っていました。敢えてこの烏賊料理なら食べられるだろうかと知らんふりして作ってみました。意地悪ですね。(笑)
小烏賊のファルシー トマトソース煮
出てきた烏賊の料理を見て次女私をにらみましたよ。彼烏賊は嫌いなのだから・・・・・・(苦笑)
緊張のひとときが過ぎ慎重に烏賊と格闘 最後にはとても美味しいと味わっていました。新しい食の広がりに貢献したかな?
さっとの炒めた烏賊の料理は柔らかくて美味しいですよね。(新鮮な生の烏賊はもちろん抜群とろり甘く美味しい私の一番好きな食べ方ですが)少し煮込むと固くなり ことこと煮込むとへたをすると柔らかいけれどゴム状の味気のない料理に慣れ果ててしまいますね。
この地方では新鮮な烏賊をエシャロット 大蒜 とバターでさっと炒めパセリとレモン汁で仕上げるお料理が定番です。お魚屋さんに質問すると新鮮な柔らかい烏賊についてはいつもこの答えでが戻ってきます。
今日は本当に小さい烏賊お腹の中には脚の部分とエシャロット、大蒜、香草 を詰めて美味しいトマトソースの中でさっと煮た本当にシンプルなお料理です。
材料 6人分
* 小烏賊 12
A エシャロット 2-3 微塵切り
A 大蒜 1-2片 微塵切り
A パセリ (コーリアンダーが在れば加えると更に香りが加わります)微塵切り 大3
A ケーパー 大1 好みなで 入れなくても宜しいです。
* トマトソース
トマト水煮缶 トマトはみじん切りにして置く (フランス 地の美味しい完熟トマトは手に入りにくくなったので缶詰め使用しました)
パプリカ 1 角切り
玉葱 小1 微塵切り
大蒜 2片 微塵切り
鶏のキューブブイヨン 1/2個
ローズマリー、ローリエ
塩 胡椒
白ワイン 大3
レモン汁 砂糖、トマトペースト、醤油 (これは味を調節するため)
作り方
1 小烏賊は 綺麗に捌き 脚の微塵切りとA を混ぜお腹の中に詰め楊枝で止める。
2 トマトソースを作る。オリーヴオイルを熱し,玉葱、大蒜をさっと炒めてからパプリカを加えさらに炒め缶詰めトマトとそのあき缶の同量の水を加え香草、キューブ、白ワインを加えレモン汁 砂糖、トマトペースト、醤油 を加えながら味を調節トマトソースを煮込む。
3 トマトソースが美味しく出来上がったら の小烏賊のファルシーを加え5-8分程火を加えて煮る。
カレーピラフ
ピラフを添えました。定番の玉葱、大蒜の微塵切りと人参の卸したものを洗った米 オリーヴオイルとバター半々の中で炒めカレー粉で味付けチキンブイヨンを加え 塩 胡椒で味付け炊いたものです。炊き上がり蒸らすときに少量醤油を垂らします。
助っ人お惣菜
隣に家のある義妹が休暇で滞在中。お昼食べに来てねと誘いをかけたらキャベツの料理を持っていくねと。
どのようなお料理かは聞かずしまい。他の素材を使って全然異なる献立も考えていていたのですが無難なこの献立にしました。
キャベツのインド風ブレぜ
ガランマサラを始めとするスパイスの効いたインド風キャベツのブレぜ。私の用意したものとピッタリの美味しい一品 義妹と眼を合わせツーカーの思いを確認しあいました。
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