極寒

こなああああゆき～

案の定、積雪。前夜、１８時ころに帰ってきたときは高速道路でもこのままいくとホワイトアウトになるんだろうなあと思っていたので、積雪についてはまあ納得。

それにしても寒い。

寒さには強いからと思っていたけど、室温が１８度以下なら心筋梗塞、脳梗塞だけでなく痴ほうのリスクもあがるらしい。

あかんやん。

それにしても今更日本家屋は暖かくならん。困った。

一面ガラスサッシの屋外に面した居間は、エアコンをつけても暖かくならず。

設定温度２６度

室温１３度

あかんやん。

オリゲルトのセリフもリアルにでてくるわよ、寒い。

おまけに暖房器具がない自室はさらに寒い（が、雨戸があるだけマシなのかも？）。

すでに石油ストーブを処分した我が家。ふたたび、石油ストーブ導入しようか。。。

その前に居間は冷気をおさえるビニールカーテンをセッティングしよう…。

寒い…。

試験２

２科目「死生学のフィールド」も無事単位認定試験終了。

こちらは持ち時間５０分のうち１５分くらいで終わり。

「死生学のフィールド」、日本語では死のほうが先にあるが、生があっての死であり、いかに生きるかが問われていると思った。

具体的には”死”による喪失を扱ったものが多く、心理学やケアというのはもちろん生きているひとのものだからだ。

ホスピスでは、死後の世界よりも今までの人生と向き合い生きている意味や人生の答えのような向き合うことをケアとして求めるひとの方が多いそうだ。

また、医師による自殺ほう助が認められているアメリカの州では実際経済的な理由でそれを選ぶひとは少ないらしい。これはいまの日本で解禁になるとそうはいかないだろうと思うし、だからこそ認められない。

いろいろと考えさせられる授業だった。