先日↑で書いたとおり、「許すということ」という感情と格闘していたわけですが、同時に「嫉妬」であったり元に戻って「許せない」という感情もモグラたたきのモグラのようにポコポコと顔を出してくるのです。
嫉妬:人を羨む、という感情は、不器用なわたしにとってはいったん飲み込まれるとなかなか脱することができない。なりたいものが見えているのにほしいものに手が届かない。そんなことがずいぶん積み重なってきました。
ただ、感情と向き合うことをしていると{許せない自分を許す、人を羨む自分を許す}そのどす黒い感覚を味わいつくすその先、その底が見えるような気もするのです(心理学的にもあるらしい)。
どうやってもわたしには手に入れられない才能、環境を嫉妬し続けるよりも諦めて考えを変えるには、このモヤモヤに身をゆだねて傷付き尽くしたいと思っていたこの休日、
朝10時からリモート落語会の打ち合わせ、昼15時から別のリモート落語会の打ち合わせ、17時からはその15時の打ち合わせを忘れていたひとの補講、あと一日かけて放送大学の中間提出物の回答…。
忙しいやないか!!!!
ああ、傷を味わいたいのに…。
って、マゾか!!!!
というわけでこれから寝る前に傷をなめたいと思います。