登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

栃木:日光【女峰山~大真名子山】

2007-08-18 | 栃木の山
2007年8月13日(月)~14日(火)

《往路》 8月13日(月) 東武・北千住6:31 ⇒ 東武日光8:24ー8:29(東武バス) ⇒バス停・西参道8:45

《歩行》 8月13日(月) バス停・西参道8:51~行者堂9:26~水場12:01~白樺金剛12:48~黒岩14:37~唐沢小屋(泊)16:28=行動時間7時間37分

《歩行》 8月14日(火) 唐沢小屋5:57~女峰山6:47~帝釈山7:38~富士見峠8:32~小真名子山9:31~大真名子山11:20~志津乗越12:48~バス停・三本松15:14=行動時間9時間17分

《帰路》 8月14日(火) バス停・三本松15:29(東武バス) ⇒ 東武日光16:45ー16:51(東武・浅草行き) 



8月13日(月) 
歩き始めは樹林帯を行く。
日陰で中々具合が良い。
広大な笹原や、ガレ場では照りつけが厳しく、登る時期を誤ったかなと弱気になる。

岩稜帯では高山植物に目を奪われる。
急ぐ旅ではない、かがみこんで好きなだけ花を撮る。

唐沢小屋に着く。
冷たくて美味しい水がたっぷり出ている、と先客に教えてもらう。
タオルを洗う手がかじかむほど、冷たい。

ペルセウス流星群を見る絶好の機会だったのに、失念して熟睡 


【二荒山神社の塀に沿って登りはじめる】


【杉木立ちの中を行く】


【熱射の笹原が広がる】


【周りの山を見晴らす高度まで上がる】


【カラマツ林を通る】


【ダケカンバ林に変わる】


【ガレ場】 ガスが立ち込める


【笹原をガスがはいあがってくる】


【赤トンボ】 手に止まって一向に逃げない


【女峰山の山容】 今宵の宿・唐沢小屋が見える


8月14日(火) 
女峰山から雲海に浮かぶ山並みに暫し見とれる。

小真名子山へは急なガレ場が続く。
滑らないよう、小股で進む。

白根山が段々近くなる。
湯元温泉の上に顔を出している。

志津乗越から男体山を登ると長い林道歩きをしなくて良い。
膝が疲れているので、この案は却下。
カラマツ林、北に聳える太郎山など眺め、林道をチンタラ行く。
大きなリュックを担いで、単独行男性が三本松から登ってくる。
尊敬 



【唐沢小屋から出発】


【左から男体山・大真名子山】 女峰山への登路から


【富士山を遠望】 女峰山への登路から


【女峰山】 後ろに白根山


【雲海に浮かぶ山並】 女峰山から。那須・越後の山々かな


【左から男体山・大真名子山・小真名子山】 女峰山から


【真ん中、燧ヶ岳】 小真名子山から


【太郎山】 小真名子山から


【白根山】 小真名子山から


【小真名子山頂上】 後ろ、女峰山


【大真名子山頂上】


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