登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

石川:笈ヶ岳 & 岐阜:野伏ヶ岳

2007-05-13 | 北陸・東海
2005年4月27日(水)~29日(金・祝)

《往路》 4月27日(水) JR東京18:36 ⇒ 岐阜羽島20:34・・   ⇒ 笈ヶ岳登山口・白山一里野・白山自然保護センター23:30(泊)

笈ヶ岳 《歩行》 4月28日(木)  
白山自然保護センター05:00~蛇谷自然公園遊歩道~ジライ谷徒渉~冬瓜平~シリタカ山巻き道~笈ヶ岳10:30~【往路を戻る】~白山自然保護センター15:30=行動時間10時間30分
・・  ⇒ “中宮温泉入浴”・・  ⇒上在所・白山中居神社(泊)


野伏ヶ岳 《歩行》  4月29日(金・祝) 
白山中居神社5:30~和田牧場跡~野伏ヶ岳9:20~【往路を戻る】~白山中居神社11:30=行動時間6時間00分


《帰路》 4月29日(金・祝)
上在所・白山中居神社11:30・・  ⇒ JR多治見16:10 ⇒ 名古屋16:53 ⇒  品川18:25






4月28日(木)  笈ヶ岳
行きしな、ジライ谷徒渉はすんなり渡る。
(帰りは、雪解けによる増水でオットット、お助け紐の出番となる)
雪屁が出てくる。
アイゼン装着。
冬瓜山とシリタカ山は山頂西側を巻く。
“雪崩の巣”直下は全速力通過。
シリタカ山で別ルートから青年が登ってきた。

かすかな踏み跡を辿る。
あとから追いついて来たおじさんは、要所にテープを巻きつけている。

山頂展望、良好。白山・野伏ヶ岳・三方岩山など。
大笠山は目前。

やせ尾根・木の根・ズリズリ滑る急坂で下りは手こずる。

【白山遠望】


【笈ヶ岳の山容】 左は大笠山


【笈ヶ岳が近くなる】 山頂は左端


【最後の急登】 右に大笠山


【笈ヶ岳】 バンザイ 


【山並み、はるか】登ってきたルートを山頂から振り返る


【下りは右へ】


【大笠山は卑近距離にある】


【イワナシ】


【イワウチワ】


【カタクリ】


【キクザキイチゲ】


【ネコノメソウ】


【イチリンソウ】


4月29日(金・祝)  野伏ヶ岳
指導標は一切ない、テープ少ない。
適当なところから、稜線をめざす。
小雨とガスで周りが見えなくなる。
尾根を外さないよう注意する。

一番高い場所が山頂だろうと勝手に決めて、記念撮影する。

くだりに単独行2人に会う。
うち一人は昨日笈ヶ岳で会った青年、あと5座で300名山達成らしい。

林道歩きは、雪道だからできるショートカット多用で時間短縮。

【野伏ヶ岳の山容】


【尾根を辿って、山頂をめざす】


【野伏ヶ岳】 ここが天辺、標識は雪の下


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