1月15日(日) →
コース・歩行時間:西丹沢自然教室(2:25)畦ケ丸(0:20)モロクボ沢ノ頭(0:25)バン木ノ頭(1:00)白石峠(0:15)加入道山(0:10)白石峠(1:10)用木沢出合(0:25)西丹沢自然教室=合計6時間10分
日曜日というのに西丹沢自然教室行きバスはガラ空き。
3組が不老山、玄倉、浅瀬入り口で降りてしまい、後は私1人を乗せて運ぶ。
玄倉で降りた外人は短パンに生足をさらしたイデタチ。
今日は格段に暖かいので、肯けなくもない。
昨日の大雨で下棚の滝・本棚の滝の結氷は解けただろうと思い、寄らずに通過。
畦ヶ丸の頂上は樹林に遮られて展望はない。
畦ヶ丸の下りで、私と逆周りをする4組と次々に行き交う。
周回コースなのでマイカーやバイクを登山口においてあるという。
東海自然歩道が通っているモロクボ沢ノ頭からは、木の間隠れにどっしりした山容の御正体山が見える。
登山道の雪は雨ですっかり無くなっている。
バン木ノ頭からは樹木をすかして道志の山々を見る。
白石峠が近づくころ、整然と並ぶ檜林を通る。
白石峠を通る山道には名前の由来となった大理石が散見される。
苔むしてそれと分らぬ姿で埋もれている。
加入道山へ登る途中で若者5人グループとすれ違う。
この時間だと大室山を経由してきたのだろう。
ガスが山全体を覆い隠し、加入道山ではまわりが白くなる。
細かい霧雨がぱらついてきたので、「道志の湯」へ下山することも考えた。
バス時刻を把握していないのでそれは止めて、予定通り西丹沢自然教室へ下りる。
白石滝はサイドにわずか氷を残して、滔々と流れている。
泥んこになった靴とストックを川で洗って、帰りもまた、たった一人のバス乗客となる。
束の間の暖かい晴れ間をねらって、決行した山歩きであった。
トップへ戻る
コース・歩行時間:西丹沢自然教室(2:25)畦ケ丸(0:20)モロクボ沢ノ頭(0:25)バン木ノ頭(1:00)白石峠(0:15)加入道山(0:10)白石峠(1:10)用木沢出合(0:25)西丹沢自然教室=合計6時間10分
日曜日というのに西丹沢自然教室行きバスはガラ空き。
3組が不老山、玄倉、浅瀬入り口で降りてしまい、後は私1人を乗せて運ぶ。
玄倉で降りた外人は短パンに生足をさらしたイデタチ。
今日は格段に暖かいので、肯けなくもない。
昨日の大雨で下棚の滝・本棚の滝の結氷は解けただろうと思い、寄らずに通過。
畦ヶ丸の頂上は樹林に遮られて展望はない。
畦ヶ丸の下りで、私と逆周りをする4組と次々に行き交う。
周回コースなのでマイカーやバイクを登山口においてあるという。
東海自然歩道が通っているモロクボ沢ノ頭からは、木の間隠れにどっしりした山容の御正体山が見える。
登山道の雪は雨ですっかり無くなっている。
バン木ノ頭からは樹木をすかして道志の山々を見る。
白石峠が近づくころ、整然と並ぶ檜林を通る。
白石峠を通る山道には名前の由来となった大理石が散見される。
苔むしてそれと分らぬ姿で埋もれている。
加入道山へ登る途中で若者5人グループとすれ違う。
この時間だと大室山を経由してきたのだろう。
ガスが山全体を覆い隠し、加入道山ではまわりが白くなる。
細かい霧雨がぱらついてきたので、「道志の湯」へ下山することも考えた。
バス時刻を把握していないのでそれは止めて、予定通り西丹沢自然教室へ下りる。
白石滝はサイドにわずか氷を残して、滔々と流れている。
泥んこになった靴とストックを川で洗って、帰りもまた、たった一人のバス乗客となる。
束の間の暖かい晴れ間をねらって、決行した山歩きであった。
トップへ戻る