東京:三頭山
2010年10月7日(木)
去年、月刊ハイキングガイドに掲載されたコースを歩く。
目的が足の具合を試すためだから、用心に越したことはない、
痛み止めを忘れず飲んで、歩きだす。
《往路》
JR立川駅 6:50
⇒奥多摩 8:02-8:45(西東京バス)
⇒バス停・小河内神社 9:10
《復路》
バス停・都民の森 15:44 (無料送迎バス)
⇒バス停・数馬 16:00
~(徒歩5分)バス停・数馬温泉センター16:05(入浴)- 16:59(西東京バス)
⇒JR五日市駅 17:53 -18:24
⇒立川 19:01
《日程》
バス停・小河内神社
~三頭山
~バス停・都民の森
《費用》
バス
奥多摩駅~小河内神社 ¥500
数馬温泉センター ~五日市駅 ¥910
電車(往復) ¥1960
《歩程》
バス停・小河内神社 9:12~三頭山登山口 9:37~イヨ山 10:37
~ヌカザス山 11:27~入小沢ノ峰 11:42~鶴峠分岐 12:23
~三頭山西峰 13:05~三頭山中央峰 13:20~三頭山東峰三角点峰 13:24
~鞘口峠 14:18~バス停・都民の森 14:47
行動時間 5時間35分 8.6㌔
***
地形図2.5万 ;猪丸・奥多摩湖
===
バス停・小河内神社から奥多摩湖を見下ろす。
同時に下車した男性5人グループは湖畔を一周するらしい。
浮橋を通って対岸へ渡る。
奥多摩周遊道路へ上がる踏み跡を見逃し、戻ってきて見つける。
三頭山登山口
イヨ山
ヌカザス山
三頭橋分岐
ツネ泣峠
急坂にロープを渡してある。
何年か前に、このヌカザス尾根を下ったが、ロープはたしか無かった。
怖い下りだなと思った記憶が鮮明に残っている。
オツネの泣坂を登っている途中、ごく自然に、けもの道に引き込まれ、尾根を外してしまう。
巻き道だろうとそのまま進むが、一向に尾根へ向かう気配がない。
これは、いけない。樹間を縫って、無理やり尾根に戻る。
入小沢ノ峰
金風呂分岐
ブナ古樹
幹に生えているのはブナシメジだろうか
鶴峠分岐
展望が開けないが、木株に腰を降ろし、シャリバテになる前に軽く食べる。
男性単独行が下山してくる。
三頭山への最後の登りは尾根を巻いて左へ行くのだが、
けもの道かもしれないと思い、尾根筋を無理やり辿る。
すると、うまい具合に三頭山西峰へ直に到達した。
富士山展望地で地図を見ている登山者に西峰は何処ですか?と尋ねたものだ。
なーんだ、ここだって・・
西峰
さすが、三百名山&山梨百名山、著名度抜群の山だ。山頂は賑わっている。
ツアー団体にもすれ違う。
三頭山中央峰
三頭山東峰三角点峰
展望台から特徴ある大岳山を望む
鞘口峠へは分岐が何か所もある。
きつい下りが続く。
鞘口峠
バス停都民の森
売店でおはぎを買ったら、数馬温泉センターの割り引き券をくれた。
数馬温泉センターで入浴中、ツアーの一行がどっと現れ、混雑する。
露天風呂
タイアザミ
セキヤノアキチョウジ
コウヤボウキ
オトコヨウゾメ(実)
トリカブト
シラネセンキュウ
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2010年10月7日(木)
去年、月刊ハイキングガイドに掲載されたコースを歩く。
目的が足の具合を試すためだから、用心に越したことはない、
痛み止めを忘れず飲んで、歩きだす。
《往路》
JR立川駅 6:50
⇒奥多摩 8:02-8:45(西東京バス)
⇒バス停・小河内神社 9:10
《復路》
バス停・都民の森 15:44 (無料送迎バス)
⇒バス停・数馬 16:00
~(徒歩5分)バス停・数馬温泉センター16:05(入浴)- 16:59(西東京バス)
⇒JR五日市駅 17:53 -18:24
⇒立川 19:01
《日程》
バス停・小河内神社
~三頭山
~バス停・都民の森
《費用》
バス
奥多摩駅~小河内神社 ¥500
数馬温泉センター ~五日市駅 ¥910
電車(往復) ¥1960
《歩程》
バス停・小河内神社 9:12~三頭山登山口 9:37~イヨ山 10:37
~ヌカザス山 11:27~入小沢ノ峰 11:42~鶴峠分岐 12:23
~三頭山西峰 13:05~三頭山中央峰 13:20~三頭山東峰三角点峰 13:24
~鞘口峠 14:18~バス停・都民の森 14:47
行動時間 5時間35分 8.6㌔
***
地形図2.5万 ;猪丸・奥多摩湖
===
バス停・小河内神社から奥多摩湖を見下ろす。
同時に下車した男性5人グループは湖畔を一周するらしい。
浮橋を通って対岸へ渡る。
奥多摩周遊道路へ上がる踏み跡を見逃し、戻ってきて見つける。
三頭山登山口
イヨ山
ヌカザス山
三頭橋分岐
ツネ泣峠
急坂にロープを渡してある。
何年か前に、このヌカザス尾根を下ったが、ロープはたしか無かった。
怖い下りだなと思った記憶が鮮明に残っている。
オツネの泣坂を登っている途中、ごく自然に、けもの道に引き込まれ、尾根を外してしまう。
巻き道だろうとそのまま進むが、一向に尾根へ向かう気配がない。
これは、いけない。樹間を縫って、無理やり尾根に戻る。
入小沢ノ峰
金風呂分岐
ブナ古樹
幹に生えているのはブナシメジだろうか
鶴峠分岐
展望が開けないが、木株に腰を降ろし、シャリバテになる前に軽く食べる。
男性単独行が下山してくる。
三頭山への最後の登りは尾根を巻いて左へ行くのだが、
けもの道かもしれないと思い、尾根筋を無理やり辿る。
すると、うまい具合に三頭山西峰へ直に到達した。
富士山展望地で地図を見ている登山者に西峰は何処ですか?と尋ねたものだ。
なーんだ、ここだって・・
西峰
さすが、三百名山&山梨百名山、著名度抜群の山だ。山頂は賑わっている。
ツアー団体にもすれ違う。
三頭山中央峰
三頭山東峰三角点峰
展望台から特徴ある大岳山を望む
鞘口峠へは分岐が何か所もある。
きつい下りが続く。
鞘口峠
バス停都民の森
売店でおはぎを買ったら、数馬温泉センターの割り引き券をくれた。
数馬温泉センターで入浴中、ツアーの一行がどっと現れ、混雑する。
露天風呂
タイアザミ
セキヤノアキチョウジ
コウヤボウキ
オトコヨウゾメ(実)
トリカブト
シラネセンキュウ
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