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登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

埼玉:天覚山~大高山

2011-03-04 | 埼玉
埼玉:天覚山~大高山

2011年3月2日(水) 

≪往路≫
渋谷駅 7:34(副都心線)
⇒飯能駅 8:47-8:52(西武秩父線)
⇒武蔵横手駅 9:06

≪復路≫
吾野駅 15:37(西武秩父線)
⇒飯能駅 15:58-15:59(西武池袋線)
⇒池袋駅 16:58

≪日程≫
武蔵横手駅~天覚山~大高山~吾野駅


≪費用≫
交通費 ¥710+¥580

≪歩程≫
武蔵横手駅9:13~久須美坂9:48~天覚山11:53(昼食)-12:25
~大高山13:58~前坂14:55~吾野駅15:32

行動時間 6時間19分 8.9キロ
地形図2・5万:原市場




武蔵横手駅
横の草原に羊小屋がある


高麗川を渡る


天覚山への標識


久須美坂


カマド山への標識


ゴルフ場横を通る


天覚山頂上



天覚山からの眺望
うっすら奥多摩方面が望まれる




大高山頂上


林道ができて、ルートが寸断される


前坂は十字路になっている


吾野駅からの登山口


低山ながら、急坂の登り・降りをいくつも越える。歩き応えがあるコースだ。


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埼玉:秩父【両神山】

2007-10-26 | 埼玉
2007年10月23日(火) 

《往路》 池袋6:04(西武) ⇒ 西武秩父8:07-8:25(小鹿野町営バス) ⇒ 小鹿野町役場8:55ー8:58(小鹿野町営バス) ⇒ 日向大谷 9:46

《歩行》 バス停・日向大谷9:46~清滝小屋11:29~両神山12:46~清滝小屋14:06~日向大谷15:46=行動時間6時間00分

《帰路》 バス停・日向大谷16:36(小鹿野町営バス) ⇒ 小鹿野町役場17:21-17:29(小鹿野町営バス) ⇒ 西武秩父17:59-18:25(西武) ⇒ 池袋19:46



バスの終点は両神山荘下だった。よかった、これで帰りのバスに余裕で間に合う。私の古い登山地図では30分余分に歩くようになっている。

10組ほどに出会う。皆、日向大谷からピストンしている。八丁峠から幾多の鎖場を経て来る人はいない。八丁峠を経由したら、より充実した山行になったのにな、と後から思ったことだった。

頂上近くは、紅葉が最高潮を迎えている。
霞んで展望は得られない。

思った以上に急坂で、最後はペースダウン。

小鹿野町営バスの乗客は行き帰りとも2人のみ、登山者はマイカー組が殆どである。
小鹿野町営バスを乗り継ぎしたバス停で、産地直売店をのぞいてみる。肉厚の生シイタケを求め、あくる日、旨煮して食べる。極まうい~。


【清滝小屋が見えてくる】 まるで新緑の季節みたい、緑緑している。


【両神山が姿を見せる】山肌は錦の装い。


【山上にある社】 


【紅葉】




【両神山】4組が賑やかに昼食をとる。


【展望はいまひとつ、すぐ隣の山でもこのように霞んでいる】


【ハキダメギク】アップすると、こんなに器量よし。


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埼玉:奥多摩【酉谷山~三ツドッケ】

2007-04-22 | 埼玉
2005年6月12日(日) 

《往路》 東武・池袋6:00 ⇒ 小川町7:18 ⇒ 寄居7:34-7:45(秩父鉄道)⇒ 三峰口8:44
(タクシー) ⇒ 大血川渓流観光釣場先・東谷林道ゲート9:00


《歩行》 東谷林道ゲート9:00~林道終点9:40ー“道間違いロスタイム”ー11:00~小黒13:06~酉谷山13:33~三ツドッケ15:26~一杯水避難小屋15:50~バス停・東日原17:00=行動時間8時間 

《帰路》 バス停・東日原17:22(西東京バス) ⇒ JR奥多摩17:45-18:05(青梅行き)



のっけから酉谷山取り付きを間違う。演習林に入り込み、1時間20分悪戦苦闘する 
元に戻り、よく見ると5メートルほど先にケルンを積んであり、そこが登山口だった。

コースは踏み跡しっかりある。
迷い込みそうな“誰の事  ”作業道には枯れ木で通せんぼしてある。

小黒山の直下でガサゴソ、スワ! 熊か!
鈴を打ち鳴らす。
「熊さん、あっち行ってネ」と念仏を唱える。
所沢のハイカーがピストンして下山してきたのだった。
その人いわく、「登る時近くで熊を見た。ストックでブナの幹をたたいて威嚇したら、林の中へ消えた」
その後はコワゴワだという。

酉谷山で会った若者は、「今日のタワ尾根で奥多摩すべての尾根を走破した」
さらに、私が登ってきたコースの状況・アクセスを尋ねる。

アカヤシオ・シャクナゲ・ゴヨウツツジ・ヤマツツジの競演、
落花も盛ん、ビッシリ散り敷いた花の絨毯が見事である。

【ツツジの絨毯】


【酉谷山】


【ゴヨウツツジ】


【ツートンカラーの落花】


【三ツドッケ】



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埼玉: 蕨山~有馬山~タタラノ頭

2007-03-02 | 埼玉
2003年10月27日(月) 

《往路》西武池袋6:03⇒ 飯能7:02-7:15(国際興業バス・湯の沢行き)⇒ バス停・名郷8:20

《歩行》バス停・名郷8:30~尾根出合9:15~蕨山分岐10:10~有馬山11:00~タタラノ頭11:25~有馬山12:00~蕨山展望台12:45~大ヨケノ頭13:45~金比羅神社跡14:50~バス停・連慶橋15:10=行動時間6時間40分

《帰路》バス停・連慶橋15:17 (国際興業バス)⇒ 飯能16:10-16:40(西武)⇒ 池袋17:32


        
しばらくぶりの里山歩き。全国区の山と違い、緊張感がある。

単独行に出会う。
定年を機に地元『埼玉県の山』に掲載の山を順番に歩き始めたという。

金比羅神社跡を通過後、うっかり道を外すヘマをする。
そこは尾根道だったので、元へ戻らず強引に里へくだる。
結果的には1便早いバスに乗れて良かったものの・・  

【有馬山】


【カラマツ林】


【タタラノ頭】 有馬山稜にあるタタラの頭1213mが本日の最高峰。

      
【杉植林と雑木林】


【蕨山展望台】ここから赤城山・男体山・白根山が見えるとの図示あり。    今日は、かすんで判然としない。



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埼玉:和名倉山(白石山)

2007-02-02 | 埼玉
2004年9月10日(金)  ⇒ 

《歩行》 一ノ瀬キャンプ場8:30~和名倉山13:30~ 一ノ瀬キャンプ場17:30=行動時間9時間

《帰路》 JR塩山駅20:45(かいじ)⇒新宿22:07



【和名倉山頂上】


昼過ぎから濃霧が立ち込め、小雨も落ちてくる。
視界わるく、テープも見えづらい。
帰りのルート確保のため、リーダーが赤布テープを要所に20本ほどつるす。
踏み跡が交錯していたり、うすかったりで慎重に歩を運ぶ。
シラビソ原生林がうっそうと茂る。
長大な尾根が延々と続く。
造林作業で使ったワイヤーがあちこち放置されている。
何度も倒木を跨ぎ、たどりついた山頂は森林のただ中なので、展望はない。
三峰神社から雲取山へ登るとき立派な山容を見せる和名倉山にいつかは登ってみたいとあこがれていた。
その思いが実現した。

「大菩薩の湯」でゆったり入浴、特急で帰る。

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