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登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

江戸・東京の坂

2016-10-20 | 東京の山
江戸・東京の坂・№13

2016年10月18日(火)



坂シリーズの13回目、私はその内、数回しか参加していない。
本日は、20以上の坂を訪ねる。

短い坂ばかりだが、名称とその由来が坂の起点に掲示されている。
東京は元々、起伏に富んだ丘陵だったのが実感できる。

昼食休憩をとった洗足池公園は西郷隆盛・勝海舟ゆかりの土地だった。
日蓮上人が足を洗った故事から名付けられたものらしい。

有名なモーリスが発掘した貝塚もこの近辺らしく、貝塚坂の名称が残る。

残暑の日中、上着を脱ぎ日傘をさして歩き回った。

(往路)
渋谷駅8:40~(バス)~東急・田園調布駅9:20~(徒歩)~東急・多摩川駅9:35

(帰路)
都営浅草線・西馬込駅15:00~五反田駅15:20~(バス)~渋谷駅16:00

(歩程)
多摩川駅10:10~さくら坂10:43~花抜坂11:38~雪ケ谷八幡神社11:56~
洗足池12:30(昼食)-13:00~貝塚坂13:29~猿坂14:13~大尽坂14:35
~西馬込駅14:44

行動時間 4時間34分 12.5キロ





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スタート・田園調布駅・せせらぎ公園


どりこの坂


富士見坂

さくら坂

おいと坂

花抜坂


権現坂

雪見坂

宮前坂

雪ケ谷八幡神社

洗足池畔・西郷隆盛留魂由緒

勝海舟の墓

洗足池畔

ホトトギス

洗足池名称由来・日蓮上人の池

洗足坂

夫婦坂


貝塚坂

庄屋坂

鴻巣坂

蝉坂

稲荷坂

大久保坂

猿坂

八幡坂

六郎坂

大尽坂

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東京:ノボリ尾根~榧ノ木山~倉戸山2015年10月13日(火)  ノボリ尾根は登りはじめからハードだった。地形図にある巻き道を取らずに直登したからかもしれない。1......


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東京:ウスバ尾根~川苔山

2016-10-05 | 東京の山
東京:ウスバ尾根~川苔山

2016年9月30日(金)



大勢の登山客が下車した川乗橋から川乘林道を歩き始める。
竜王橋を渡り、我らはウスバ尾根に取り付く。
薄い踏み跡が続く。しばし急坂を頑張ると、ようよう目指す川苔山だ。

人気の山だけあって、山頂は賑やかだ。
小雨がぱらつきだし、うすら寒い。
石尾根や長沢背稜の展望は望むべくもない。
そそくさと昼食をとり、次なる舟井戸から大ダワに向かう。

大根ノ山ノ神から、又もや踏み跡薄い尾根を行く。
地形図に無い不動山(666m)、エノクボ山(672m)を越える。
下山した地点に不動寺がある。

そこから鳩ノ巣駅までは一投足で着く。


(往路)
東急・渋谷5:37~JR溝口6:03~立川6:50~西東京バス・奥多摩8:10
~川乗橋8:20

(帰路)
JR鳩ノ巣16:35~立川~京王・分倍河原~明大前~渋谷18:15

(歩程)
川乗橋8:31~竜王橋9:03~ウスバ乗越10:25~川苔山(1363.3m)11:28(昼食)
-12:00~舟井戸12:31~大ダワ13:25~大根ノ山ノ神14:25~不動山(666m)14:35
~エノクボ山(672m)14:44~不動寺15:19~鳩ノ巣駅15:33

行動時間 7時間02分 12.7キロ




地形図2.5万:武蔵日原・武蔵御岳・奥多摩湖

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川苔山登山口

竜王橋

ウスバ尾根取り付き


ウスバ乗越

川苔山

舟井戸

大ダワ


本仁田山分岐

大根山の神

不動山666m

エノクボ山612m

不動寺

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1年前:群馬:笠丸山
群馬:笠丸山・高反山
群馬:笠丸山・高反山2015年9月29日(火)~30日(水)西上州の山を二日間、歩き回る。民宿のオーナーが開拓した新ルートという触れ込みである。ザクザクした斜面を......


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東京:御岳山~綾広の滝~大塚山

2016-08-22 | 東京の山
東京:御岳山~綾広の滝~大塚山

2016年8月12日(金)



御岳リフト終点・大展望台駅近くに、レンゲショウマの
一大群生地が広がる。
開花時期を迎えて、バス・ケーブルともピストン輸送して客をさばいている。

今日はバス・ケーブルを乗り継いで、御岳山駅に降り立つ。
パラついた雨は、すぐ止んだ。
先ずはお目当てのレンゲショウマ鑑賞だ。
広大な富士宮園地内を巡る。

その後に本格的な?山歩きが待っていた!
奥の院~芥場峠~ロックガーデン~ビジターセンター
~大塚山~境界尾根~御嶽駅と走破する。

ロックガーデン辺りは、山ガール達で大盛況だ。

大塚山からの降りに使った境界尾根(奥多摩町と日の出町の境界?)
は距離が長く、ざれた急坂もある。
木曽駒から帰ってきたばかりの身には、きつかった。


(往路)
東急・渋谷6:24~JR武蔵溝ノ口6:50~立川7:31~青梅8:04~御嶽(バス)8:24
~滝本ケーブル下(ケーブル)8:40~御岳山駅9:00

(帰路)
JR御嶽16:20~立川~京王・分倍河原17:27~明大前17:50~渋谷18:00

(歩行)
富士峰公園9:06~御嶽神社10:17~奥の院10:51~芥場峠11:40
~綾広の滝12:01(昼食)-12:34~七代の滝13:06~御嶽神社13:38
~御岳ビジターセンター14:01~大塚山14:23~大塚山登山口(墓)15:38~御嶽駅15:59

行動時間 6時間58分 14.1キロ
地形図2.5万:武蔵御岳

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レンゲショウマ



カシワバハグマ

ヘクソカズラ&?

安産杉

大木

御嶽神社

「奥の院へ」標識

奥の院

長尾平へ



鍋割山へ(巻き道)

鍋割山(1084m)頂上

天狗岩

ロックガーデン

七代の滝

再び御嶽神社を通る

レンゲショウマ


大塚山頂上

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東京:シダクラ尾根~惣岳山

2016-06-27 | 東京の山
東京:シダクラ尾根~惣岳山

2016年6月24日(金) 


シダクラ沢の右岸に沿って延びる尾根(シダクラ尾根)に取り付く。
いやいやこの登りがきついこと、老いの身には応えた。

山椒の樹が道の両側に続く。山椒の若樹も芽生えて根を伸ばしている。

惣岳山頂上で雨がぱらつくが、直ぐに止む。
眺望は得られない。

藤倉への下りは快適な道だ。道幅が狭くなく、歩きやすい斜度である。
藤倉集落に入ると、セメントで固めた道に緑の苔が生え滑ること、滑ること。
冷や汗をかいた。
本数が少ないバス便に、うまく間に合う。


(往路)
京王・渋谷5:23~明大前5:37~JR分倍河原6:04~立川6:50
~西東京バス・奥多摩8:05~惣岳8:15

(帰路)
西東京バス・藤倉14:04~JR五日市14:50~拝島~立川~分倍河原
~明大前~渋谷16:40

(歩程)
バス停・惣岳8:30~しだくら橋8:46~古いテレビアンテナ10:02
~アセビの広場11:15~惣岳山11:50(昼食)-12:15~小河内峠12:49
~藤倉バス停13:57 

行動時間 5時間27分 8.9キロ
地形図2.5万:奥多摩湖



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惣岳の不動尊

しだくら橋(多摩川に架かる)


古いアンテナ(現在地を知る目印)

「アセビの広場」へ向かう

惣岳山


「小河内峠へ」

小河内峠

「藤原(倉)バス停へ」この標識に従う

藤倉バス停

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東京:三頭山

2016-06-18 | 東京の山
東京:三頭山

2016年6月3日(金) 


三頭山・御前山・大岳山は奥多摩三山と呼ばれる。
その中で三頭山は一番、西端に屹立し、東京・山梨県境に位置する。
西東京バスの終点・数馬からは都の連絡バスが誰でも無料で利用できる。

今日、歩いたコースは、広大な「檜原都民の森」の中である。
森林帯は涼しい。この時期歩くのに適している。

周回コースを取る。昼食後、歩いたコースは展望も得られず、花も見かけない。
いつも種類多く見られる花が、端境期にあたるのか、今日はヤグルマソウ
・サラサドウダンを見たに過ぎない。

整備されたコース途中には休憩小屋・見晴し小屋・展望台などが点在する。
数年前、積雪時に歩いた時は分岐が多いので、道迷いしそうだった。

歩行時間が短い割に、段差がきついせいか翌日まで疲れが残った。


(往路)
京王・渋谷7:14~明大前~JR分倍河原~立川~武蔵五日市8:34-9:00
~数馬10:04-10:07~都民の森10:23 

(帰路)
バス停・都民の森14:30~数馬14:41-14:49~JR武蔵五日市15:50

(歩程)
都民の森バス停10:35~森林館10:44~三頭大滝11:14ムシカリ峠12:28
~三頭山(西峰)13:07(昼食)-13:35~見晴小屋13:45~鞘口峠14:08
~都民の森バス停14:21

行動時間 3時間46分 6.3キロ

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サラサドウダン


三頭大滝


親切な「案内板」があちこちに設置されている

カツラ大樹

お勉強もできる「森の図鑑」

「シオジ」

ムシカリ峠

オオバユキザサ

ヤマツツジ

三頭山(西峰)

三頭山(中央峰)

三頭山(東峰)

下山口

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東京:江戸の坂

2016-06-13 | 東京の山
東京:江戸の坂

2016年5月31日(火)

お江戸は、こんなにも坂が多いのか!を実感する。

歩いたコースには41坂が存在し、短い坂にも名称が
与えられている。
歩行距離は19キロに及んだ。

都内では昼食場所がなくて困った。
牛天神社神主さんのご厚意に甘えて、クーラーのきいた
休憩室を使わせていただく。
有難かった。

今、新聞連載中の「吾輩は猫である」主人公の猫像に逢え
た。

文京区には、文教都市を彷彿させる学園や大学が多く設置され、
学生の往来が多い。
都内の他区も同様なのかは、よく知らない。


(往路)
メトロ・渋谷9:26~池袋9:42-9:48~新大塚9:50

(帰路)
JR西日暮里~渋谷

(歩程)
新大塚駅~開運坂~富士見坂~付属横坂~白鷺坂
~猫又坂~氷川坂~網干坂~湯立坂~茗荷坂
~釈迦坂~団平坂~播磨坂~藤坂~蛙坂~
切支丹坂~荒木坂~新坂~庚申坂~吹上坂
~三百坂~金剛寺坂~安藤坂~富坂~堀坂
~六角坂~善光寺坂~御殿坂~蓮華寺坂~逸見坂
~行寺坂~暗闇坂~浄心寺坂~解剖坂~団子坂~大給坂
~狸坂~動坂~稲荷坂~神明坂~西日暮里駅

 行動時間 5時間54分 19.2キロ


①開運坂~②富士見坂~③付属横坂~④白鷺坂
~⑤猫又坂~⑥氷川坂~⑦網干坂~⑧湯立坂~⑨茗荷坂
~⑩釈迦坂~⑪団平坂
 




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スタートは新大塚駅、先ずは開運坂へ向かう

「開運坂」嘉納治五郎、命名


「富士見坂」文人に愛され、歌にも詠まれている


護国寺

猫又橋坂

簸川神社
氷川坂


網干坂

滝沢馬琴の墓附近

茗荷坂

藤坂

団平坂

アジサイ

黄色の花

「石川啄木終焉の地」歌碑


播磨坂

吹上坂

徳川慶喜終焉の地

今井坂

牛岩・源頼朝が腰かけた

牛天神「北野神社」
葛飾北斎・富嶽三十六景「礫川 雪の旦」はここ・牛天神からの眺望
と考証されている。2017年度からのパスポート新デザインに採用されたとか!
おめでとうございます!


安藤坂

富坂

春日局像


旧富坂

六角坂

善光寺坂
ムクノキ


御殿坂

アジサイ小町

八百屋お七の墓

「吾輩は猫である」

狸坂

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群馬:野反湖畔シラネアオイ群生地2015年6月4日(木) 野反湖へ到着しバスを降りると、外は強風が吹きすさぶ。防寒具がわりに雨具を着込む。昼食をバス車内で済ませて...


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山梨:竜喰山~飛龍山~熊倉山
山梨:竜喰山~飛龍山~熊倉山2015年5月25日(月)~26日(火) 5月25日(月)本日は三ノ瀬から将監小屋まで林道を2時間20分歩くだけ。シロバナヘビイチゴが...



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東京:神庭尾根~笙ノ岩山

2016-05-28 | 東京の山
東京:神庭尾根~笙ノ岩山

2016年5月26日(木)



登り、降りとも尾根歩きである。
一帯は杉が植林され、日差しを遮ってくれる。

桜平バス停から直ぐ尾根に取り付く。
鹿避け金網が張り巡らされている中、其処だけ
人一人がどうにか通れる程度、金網が破られている。
何故か石段まで設置してある。

標高650mまで、きつい登りを強いられる。
金網を支えるためのロープに足を引っかけないよう注意
しながら登る。
所々に微かな踏み跡が見られる。
標高925mまで登ると神庭尾根が1本にまとまる。

鳥屋戸尾根に合流すると、笙ノ岩山までは一投足だ。

笙ノ岩山からは、奥多摩三山が望まれる。
山頂で、そそくさと昼食を済ませる。
予定より一便早いバスを目指し、脱兎のごとく
駆け下りる。

足場の悪い箇所も、なんのその。

うまい具合に、バスが来る。

早い時間帯に下山できたので、満足感いっぱい!


(往路)
京王・渋谷5:23~明大前~JR・分倍河原~立川
~奥多摩8:02-8:10~バス停・桜平8:30

(帰路)
バス停・川乗橋13:36~JR・奥多摩駅13:51~立川
~京王・分倍河原~明大前~渋谷

(歩程)
バス停・桜平8:40~・619=9:07~・925=10:15
~鳥屋戸尾根に合流11:10~笙ノ岩山11:20(昼食)-12:00
~・917=12:30~バス停・川乗橋13:20

行動時間 4時間40分 4.2キロ

地形図2.5万:武蔵日原・奥多摩湖



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笙ノ岩山・三角点

「川乗橋バス停へ」標識

「蕎麦粒山へ」標識

「川乘山登山口」標識

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東京:狭山上水遊歩道

2016-04-02 | 東京の山
東京:狭山上水遊歩道

2016年3月29日(火)



狭山上水とは、村山貯水池(多摩湖)の水を武蔵境駅ちかく
にある境浄水場へ送る導水路を指すらしい。
導水管は地中に埋設されている。

狭山上水遊歩道は多摩湖自転車道を併設しているので、自転車に
絶えず注意しながら歩く。

いつもは山の頂上から眺める西武ドームを右に見ながら歩き始める。
本日のメーンは終点にある小金井公園でのお花見だ。
都立では、最大級の広大な公園に2500本の桜が植樹されている。

今を盛りと咲き誇る桜の樹下でお弁当を頂く。


(往路)
 京王・渋谷8:29⇒JR・吉祥寺9:03⇒西武・国分寺9:22⇒西武遊園地9:42

(帰路)
JR武蔵境14:47⇒京王・吉祥寺⇒渋谷15:29

(歩程)
西武遊園地駅10:09~村山貯水池10:40~小金井公園(花見)12:00-14:00
~JR武蔵境14:35

行動時間 4時間26分 12.9キロ




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西武遊園地駅スタート


村山貯水池


小金井公園


シマサルスベリ


エノキにセミ抜け殻

狭山上水遊歩道

国木田独歩文学碑

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東京:高尾山八十八大師巡り

2016-03-17 | 東京の山
東京:高尾山八十八大師巡り

2016年3月8日(火)



高尾山で、八十八カ所巡りが出来るとは初耳だった。
信心には縁遠い私である。
ウオーキングがてら、参加する。

八十八大師像は山内各所に点在し、探し当てるのが一仕事だ。
石像は野晒しである。有志の方の手により、赤頭巾と前掛け
を着装されている。

最後の八十八番にお参りして、ヤレヤレではない!
結願の印を頂きに、高尾山頂近くの薬王院まで再度登り返す。

明治の頃、時の高尾山大僧正が四国八十八ケ所巡りをされた際に、札所の土を持ち帰り新たに開いたのが高尾山八十八大師であるそうな。

堂々たる大本堂、仁王門、青銅製・弘法大師像などを拝観し認識を新たにした。


(往路)
渋谷7:41⇒明大前7:55⇒北野8:30⇒高尾山口8:45 

(帰路)
高尾山口⇒⇒⇒渋谷

(歩程)
高尾山口駅9:00~琵琶滝9:35~薬王院11:06~高尾山頂11:30(昼食)-12:00
~蛇滝12:56~老人ホーム13:12~上捫田橋13:43~金毘羅台14:23~薬王院15:16
~高尾山口駅16:06

行動時間 7時間06分 20.3キロ
地形図2.5万:八王子・与瀬


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第八十八番札所不動院・結願弘法大師像
ここで巡拝案内図を頂く


八十八大師巡りスタート地点

琵琶滝

第17番

タコ杉

高尾山神社本殿

高尾山山頂三角点

第70~72番

イチゲ

梅園

金毘羅台
眺望

第87~88番

キジョラン・アサギマダラが高尾山に多い

?

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東京:千手山~弾左衛門ノ峰

2015-12-30 | 東京の山
東京:千手山~弾左衛門ノ峰

2015年12月25日(金) 

今を去る5年ほども前に、全く同じコースを
単独で歩いた。
その時は迷いそうなポイントをガイド本で確認しながら
無事に関場へ下山した。
2010年4月19日:千手山~弾左衛門ノ峰


尾根を丁寧に辿るので、大小合わせて20以上の
コブを登下降する。
派生している尾根に迷いこまないように注意するのが肝心だ。

中々、歩き甲斐があり、今年の良い締めくくりとなった。


(往路)
京王・渋谷7:19⇒明大前⇒高尾⇒バス停・大久保8:34

(帰路)
バス停・関場15:33⇒高尾⇒明大前⇒渋谷17:12

(歩程)
バス停・大久保8:40~千手山9:28~浄福寺城山9:57
~力石峠11:47(昼食)-12:20~高留沢ノ頭13:48
~トッキリ場14:21~弾左衛門ノ峰14:34~赤い送電鉄塔81号14:42
~西げいと沢橋15:10~バス停・関場15:15

行動時間 6時間30分 10.2キロ
地形図2.5万:五日市・八王子・拝島・与瀬





今回の歩行軌跡は手違いで削除してしまったので、2010年4月19日に歩いた地図を掲載しています
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登山口にある浄福寺

浄福寺城山三角点

興慶寺山

力石峠にある祠

高留沢ノ頭

トッキリ場附近から北西に大岳山を望む

トッキリの頭

弾左衛門ノ峰

巨大な送電鉄塔81号

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1年前:埼玉:正山~嵐山渓谷
埼玉:正山~嵐山渓谷
埼玉:正山~嵐山渓谷2014年12月5日(金)  紅葉の名所という嵐山渓谷は正にその時を迎えていた。今日は標高200mに満たない低山を逍遥する。杣道が複雑に分岐し、...


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