餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

小さい秋見つかる…

2014-08-31 23:08:45 | アート・文化
「バルテュス展」と「デミタス・コスモス」と「竹久夢二展」に行って来ました。
「バルテュス展」どちらが先かわかりませんが、金子國義さんの絵を思い出します。少女でエロティックで怪しい。あちこちにふてぶてした猫さんが。存在感があります。
「デミタス-」つい、デミタスデミタスルルルルルと言ってしまいます。ラミパスか。デミタスカップのコレクションです。美しくて繊細です。普段はマグカップでガッと飲むのが好きですが、たまにこういうカップもいいなと思います。絶対量が少ないと思うでしょうが。半分カップの中に宇宙があのます。
「竹久-」生誕130年記念で夢二の他ベル・エポックを生きたということでロートレックのポスターも来ていました。商業美術と言うのか総合プロデュースというのか。何か似たものを感じます。
今度京都来た時は若葉陰食べようと思っていたのに行ったら終わっていました。もう秋よね。るるる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿