たまに電線や引き込み線を見るとどっちがいいのかなと考えることがあります。電線が地上にあると凧が引っかかったり雪の重みで切れたり火事で焼けたりします。地下に入れた方がすっきりするけど、もし断層地震があったりするとまず掘らないといけないから復旧に手間がかかります。「アンダーグラウンド」という都市の地下を描いた絵本があります。地下には地下の世界が広がっている。ただ普段意識しません。関わっている人は毎日考えているでしょうが、他の人は見えないとあること忘れてしまいます。なるほどハデスの領域だなと。豊穣の神でもあるハデスは穏やかに暮らしていましたが、アフロディーテの策略で地面の裂け目からエロスに矢で目を打たれ暴れる羽目に。
埼玉県八潮市の陥没事故を聞き、次の日助かっているかなとみたらまだ行方不明なのに驚き。そして一ヶ月経っても助けられていません。8年前の福岡の大規模陥没はもっと早く普及していたような。何よりいまだに流れ続ける下水の水量にびっくり。見えないからってないわけじゃないんだなと当たり前のことに気づきます。早く見つかりますように。そして時々は見えないもののことを考えよう。
1/26分です。
今朝は水連の鉢をバケツに移動。ちょっとずつ小分けに。紅葉とメダカを一緒にするかどうか思案中。
京アニ放火殺人の判決がでました。いまだにわかりません。どうして小説を使われてアニメ会社に放火するのか。ちゃんと自分の出した小説を提出して原作の小説とここが一緒だと著作権で戦えばいいのに。原作にないところならちゃんと台本を手に入れて比較するとか。文字は文字で戦わないと。提出したデータを取っていないのは言語道断ですし。第一自分が考えるようなことは人も考えるとは思わなかったのか。アニメーターの人が勝手に話を剽窃したと思うのかな。これほど自分の書いたものに愛がない人は見たことがありません。復讐でなく腕を磨こうよ。
5/9分です。
駅の自動券売機の前に置いてあった缶コーヒーが爆発した事件を聞いて「あ、洗剤だ」と(2020.9.2参照)。強アルカリ洗剤がアルミ缶と反応して爆発するのよね。でも問題は、自動券売機の前に置いてあったこと。置いた本人はいなかった。あの事故を知らなかったら事故だけど、知っていたら愉快犯もしくはテロになるから。でもいつ爆発するかわからないものを持ち歩かないよね。やはり事故か。しかしちゃんと報道しておかないとまた起こるぞ。いや広まったら真似されるか。難しい。
ガスの点検の人が来るので必死に台所を片付けました。その辺のものを居間に投げ入れていたら、ベランダの給湯器も点検すると。・・・ただでさえ雪崩れた部屋に積み上げた荷物とゴミ。仕方なく通っていただきました。すごく恐縮されました。ごめんなさい。普段から片付けなさいって。
松本零士氏さんが亡くなられたそうです。ええっ!私の名前はザ・コクピットシリーズの中から勝手に借りております。すごく美人の人なのにすみませんでした。ご冥福をお祈りいたします。
大地震が起きたことを想定し、自分を主人公にして物語を書く。四国の中学校で始まった「防災小説」の取り組みが全国の学校に広がりつつあるそうです。これはいいです。いくら防災教育を受けても他人事です。でも自分が主人公だと調べるし分かるし自分ごとになる。始まった高知の清水中での設定は南海トラフ地震で最大34メートルの津波の心配があること。物語は必ず希望を持って終わること。その文章を見るとすごく被災の様子がリアルなんです。救援物資の取り合いが発生したりしています。本当に経験したことがないの?と思いました。これ聞くだけの授業では身に付かないです。どんどんしましょう。