餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

何者

2008-05-31 21:53:26 | 本と雑誌
「今日の早川さん2」を読んでいたらSF者は大体猫にピートって名前つけるとありました。
似たようなこと考えたことあります。ミステリ者だとシャム猫はココ、三毛猫はホームズ、黒猫はポーってところでしょうか。でもポー者は黒猫にプルートってつけるかな、宮崎者はジジだなとか(宮崎者って何よ)。


アトウとカイ

2008-05-30 23:28:21 | 川魚
アトウが口をちょっと開けていました。ムギツクがやって来てつんと突つくとたちまち口を閉ざしました。身の危険を感じたのかな。普段でも貝のエキス出ているのか。カイはカイで壷と壷との狭い隙間に入り込み上に積んでいた石組みを崩しました。ちょっとした廃虚です。アカザの住処が潰れました。無茶苦茶していますが、本人は知らん振りです。マイペースよねー。


便りがないのは

2008-05-29 23:51:07 | 金魚
外の鉢、どんどん水の色が濃い緑になって来て水面に来ないと金魚の姿が見えません。沈む餌にしているのであがって来なくてもいいにはいいのですが。
あげてしばらくは下で食べているらしい、しばらくするとまだないか上がって来ます。スーだ、また降りた、来たぞスーだ。これのくり返し。ミキはどうした。しばらく見ていないぞ。目を凝らしますが、いたと思ったらスーです。まさか、下で冷たくなっているんじゃあ。
本気で水をくみ出して調べようかとした矢先、2匹上がってきたのを確認しました。青水って金魚のためにはいいっていうけど、いるかいないかわからないのは心配です。


地球を下ろしたアトラス

2008-05-28 23:04:58 | 本と雑誌
マーティン・ガードナー「ガードナーの相対性理論入門」何となく読了。
あ、この間数学パズル面白かった人だと思い読んでみました。正確に言うと数学パズルよりも読者の名答集が面白かったのですが。タイトル見た時あれっ物理学者の人だったのかなと著者紹介をみると数学者。数学者の書く相対性理論ってどんなんだろうと思いましたがいいですね。数式がほぼまったくない。面白い人です(この人だけですか)。ポーが引用されているのはわかるのですが、G・K・チェスタートンの言葉が出てたのはへぇと思いました。数学者の人でも推理小説は読むのね(この人だけですか)。
他の相対性理論の入門書は特殊相対性理論までが多いのですが、この方は一般相対性理論にかなりページをさいています。やっぱりわからないのですが、読み進むことは出来ます。「一般リーマン幾何学」って背広着てそうな幾何学だなと思いました(意味知らず)。宇宙が膨張しているので地球から見て(光学的限界の)端の方にある銀河は消えて行きます。老いたる銀河系は死なず、ただ消えゆくのみである…ダジャレかいっ。ひょっとして原書はもっとはじけているのかもしれません。


運命

2008-05-27 23:51:13 | 日記・エッセイ・コラム
ひどいってほどでもないけれど、貧血が続いて気持ち悪いのでえいやっと会社休んで検査に行って来ました。相談したら「更年期障害かねしれませんねぇ」と。ガーン。まあ、おかしくない年ではありますが。しくしく。
ぐれてやるーっ、と新幹線に飛び乗り岡山へ。石井先生の授業を聞きに行って来ました。ちょっとだけお話。忙しいところをすみません。癒されて来ました。
帰って来て時間があったので髪を切りに。ああーっ、どうして会う前に切っておかなかったの。ざんばら頭でしたよ。切った後で気付いた間抜け。どの道、女性としてはどうか、って状態だったことは以前から変わりないのね。