うわあああっ、あさこちゃん亡くなったんだ(2016.10.6参照)。ご冥福をお祈りいたします。
https://mainichi.jp/articles/20170927/ddl/k39/040/530000c
カープ君とうとう主役に躍り出たのね。カープも優勝したことだしそれはめでたいのか。ちょっと会いに行きたくなりました。どちらかというとあさこちゃんに会いたかったかも。でも高知は遠いのよ。
映画「ジュリーと恋と靴工場」を見て来ました。
昔フランス映画は訳が分からん感じでしたが、最近はだいぶん見やすくなりました。でも何故こうなるのとわからないところも。まあドイツ映画の後味の悪さよりいいですが。これはなんとミュージカル。でもハリウッドに比べれば大人しい感じです。フランスの就職難もすごそう。しかしどうしてそっちを選ぶかな。まあいいけど。私はヒールが履けないので買わないですが、オシャレが気になる人はちゃんとした靴をどんどん買ってください。見るのは好きなのよ。ルブタンとかどんどん履いて。職人技が消えるのは嫌です。
門井慶喜「注文の多い美術館」読了。
このシリーズどんどん書いてください。面白いのよ。大学の准教授の佐々木先生は美術品の謎で困ったことが起こると天才美術探偵神美有に相談に行きます。最初ホームズとワトソンみたいかなと思っていたのですが、段々神永さんまかせになってくるのでこれではドラえもんとのび太君だよと突っ込みつつでも楽しい。のび太君がこざかしくなって行きそうなのが心配ですが。
ちょっとわからないことが出て来て、参考書を探そうとしてあちこち本の山を崩したらとんでもない惨状に。ゴミ屋敷だよ。それに思っているよりずっと積読の多いことが判明。まあ読みたかった本が出て来たからいいか。いる本は結局見つからなかったけど(おいっ)。しかしどうしようこのカオス。
「白州正子と着物」「MINIATURE LIFE展」と映画「あさひなぐ」を見て来ました。
「白州-」ぱっと見た感じ地味目な着物が多いです。おばあちゃんが来ていても似合うし、若い人が来ていてもかっこいい感じ。本当にいい物は平凡だけど並べると目を引くものだそうです。なるほど普通に見えるけど生地はとても良さそう。正子さんって能をされていたそうです。もう板についているのね。
「MINIATURE -」NHK朝の連続ドラマ「ひよっこ」のオープニングのミニチュアの人の作品展です。もう色んな物の見立てが面白い。パンが新幹線の新パン線とか唐辛子のボートにのって「辛さもレースもヒートアップ」とか。ブロッコリの木が大活躍していました。このー木なんの木♪の世界ですね。
「あさひなぐ」担当の先生が空気が読めないにも程がある、のに時々いい仕事します。主人公が水汲みをさせられているのがベストキッドの世界でした。尼さんが強い。バガボンドにこんな人がいたような。こんなクラブで青春を過ごしたかったようなないような。やはりお肉よね。
