函谷関もものならず

ちょっとこの辺を片付けようかと本を引っぱりだしていたら、すごい状態に。騒然というか、どないせちゅー状態です。しないほうがまだ良かったか。
とりあえず脇によけて、崩れそうな本の山の間に寝るか。おーい。

イニシエーション文学

「昭和とモダン 絵画と文学 1926 - 1936」に行って来ました。
白樺あたりから戦争文学あたりまでの本や関連した絵画など展示してありました。ロシアの抽象画展見に行った時すごく進んでいて驚きましたが、社会主義になって抽象画が禁止されていました。もったいなかった。どうして社会主義が抽象画だめなのかわかりませんが、日本のプロレタリア文学は良かったようです。かっこいい装丁が結構有りました。この辺はロシアがお手本かと思いましたが。
横光利一が新感覚派というのは納得ですが、川端康成が入っていたのは？。でも「水晶幻想」出だしが貼ってあってなるほどと思いました。絶筆展に出ていた古賀春江の「サーカスの景」が来ていました。西脇順三郎、安西冬衛、北川冬彦この辺好きです。清水の舞台から飛び下りた「Ambarvalia」の復刻版がありました。真っ赤な箱のかっこいい詩集です。押し入れの奥で眠っているわ(おいっ)。
なんだろう、暗い静かな血が騒ぐ展覧会でした。

明日はアイスバーン

弾丸墓参りツアー。駅では気付かなかったけど、電車乗り換えてふと外を見て山が白いのにびっくり。雪景色だよ。寒いよ。降っているよ。
しゃかしゃかと墓参りを済ませ、風邪ひきそうだったのでまっすぐ帰って来ました。ついでにお店あれこれ寄りたかったのだけど。また今度だね。

家はさらに荒れてる

仕事納めでした。昼からゆっくり掃除でもと思っていたら、バタバタバタバタ何だこの立て込み方は。掃除もできず定時まで仕事していました。新年そうそうさ身辺整理ね。とりあえず、休みだひゃっほー(喜びを表現しております)。

ホワイトソース編に

サイゼリアのキッズメニューのまちがいさがしは難しいです(2013.7.6/8.3/10.15参照)。友人と一緒に行った時してもらいました。なんと9個が見つかったもののあと1つが見つからず。悔しいと次に行った時は新シリーズになっていました。二人で探すと9個見つかりました。あと1つ。一人で食べに行った時にらめっこ。ようやく見つけました。結構大きかったのでどうして見つからなかったんだとショック。そんなもんです。