餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

あちこち桜が満開に

2018-03-31 22:13:40 | アート・文化

「刃金の美」に行って来ました。

刀剣と甲冑のコレクション展です。前まで刀剣というとおじさんしかいなかったのに、最近は若い女性が多い。今回も女性が結構多かったです。解説会にこんなに人がいるのを久々に見ました。香雪美術館の創立者村山龍平さんのコレクションですが割と刃紋がまっすぐなのが多いです。京都国立博物館から借りたのはうねうねが多い。乱れ丁字!と言いながら見ていました。よくわからんけど。それで刀より鍔の方が細工が細かくて楽しいです。甲冑はあちこち細工が多くて大変だと思いました。

1駅戻り古書市に行きうんうんと買う本を選びました。重いのでそんなに買えないのよ。新たなスタンプラリーを見つけて押して戻りました。


国民が望んでいる事

2018-03-30 22:17:08 | 映画

映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」を見て来ました。

チャーチルって好かれていたのか嫌われていたのか、どうもよくわからない人です。戦争に勝ったのに次の選挙で負けたって…。首相に就任してから怒濤のごとく問題山積み。嫌がられながら人の嫌がる仕事をこなし、突き進んでいったのね。去年からダンケルクをよく見ますが、その辺はみなさんご存知でしょう的なのか、描写は割とあっさり、でもカレーがひどかった。そう言うことがあったのね。地下鉄のシーンが良かったです。


いずれ必要になるし

2018-03-29 21:14:17 | 映画

映画「被ばく牛と生きる」を見て来ました。

逃げるとき申し入れのまま牛をつなぎ餓死させた農家もいるし、牛を放して逃げた農家もいる。自力で逃げた牛もいる。そういった出荷できない牛を生かし続けようという農家の活動の話です。牛は全部殺せと国が言うのはわかりますが、同じ酪農家の人がうちの牛は餓死したのに隣の牛がのうのうと道を歩いている。うちが馬鹿みたいだから殺せというのはきついなと思いました。殺処分すると国の補助が出るのに、生かしておくと餌代や処分費は全部農家負担。岩手大の先生が被爆牛の調査をしているのですが、もともとの線量がわからないものは研究として認められないと研究費はでません。昔政治活動をしていた旦那さんの闘争心に火がついて渋谷で街頭演説をしていました。奥さんとの温度差があります。聞いてくれる人達に講演会でもすればいいものを、聞く気がない人ばかりの町で吠えても無駄だと。でも旦那は聞いてもらえないからこそ吠えたいんだと。

せめて研究費を出して欲しい。人間の代わりに数値がとれるならいずれ必要になるのだから。どこでかはわからないけど。

オヴィディア・ユウ「プーアール茶で謎解きを」読了。

シンガポールで名物カフェを営むアンティー・リーは知りたがり屋の裕福な老婦人。観光地セントーサ島に打ち上げられた女性の遺体が知人のローラとわかると、捜査を開始します。料理の合間に捜査をするのですが、リーのシンガポール料理がおいしそう。南国料理が食べたくなります。レシピ入りです。


それはアイアンマン

2018-03-28 22:53:16 | 映画

どうも水槽のポンプが水漏れしている、ということでホームセンターの水槽コーナーを久々に見ました。あれっ、エーハイムのポンプもフィルターもある。前にテトラのポンプばかりになってフィルターは取り寄せてもらっていたけど、取り寄せもなくなったのでフィルター用の綿を詰めていました。専用ホースもある。やった、ホースとフィルターを買って帰りました。取り合えずホースだけ換えました。ホースの向きが意外と決まらない。でも新品だと水が綺麗に見えます。

映画「トゥームレイダー ファースト・ミッション」を見て来ました。

前作をまったく見ていないのですが、インディージョーンズのサスケ版みたいなのかな。主人公がかわいい。謎の中心が日本人なのに日本人が一人も出て来ないのが愛嬌。社長って、次回からララ・クラフトがアーマーを装着して戦わないかちょっと心配。