ナニコレ珍百景を見ていたら番組から2チーム、大和郡山の金魚すくい選手権に参加していました。過去2回は予選落ち。今回はメンバーを選抜。訓練していましたが、1チーム予選落ち、もう1チームは予選は通りましたが次で落ちていました。でも大会のレベルが上がり過ぎです。去年まで予選通過30匹と言われていたのが今年40匹と言われ43匹で落ちていましたから。もっと早いうちに参加するんだった(?)。あと高知県の鮮魚店で一緒に金魚を売っている光景を見ました。新鮮そう(!?)だけどちょっと高いかな。
映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を見て来ました。
実はハリー・ポッターシリーズ「賢者の石」と「死の秘宝 PART1」しか見ていない。なので知らない伏線がいぱい回収されていました。たぶんそういうことがあったのね、と。でも気になっていたことはわかったので良かったです。やっぱりそうだったのね。良かった良かった。
実はハリー・ポッターシリーズ「賢者の石」と「死の秘宝 PART1」しか見ていない。なので知らない伏線がいぱい回収されていました。たぶんそういうことがあったのね、と。でも気になっていたことはわかったので良かったです。やっぱりそうだったのね。良かった良かった。
橋本紡「九つの、物語」読了。
部屋で本を読んでいたゆきなはびっくり。勝手に俺の部屋に入るなと兄が入って来たから。そこは確かに兄の部屋。しかし兄は2年前に亡くなっていた。
変わった兄妹の暮らしに、ゆきなの読んでいる物語がかかわって来ます。兄の部屋にあった古い本。九つの物語。その中に井伏鱒二の「山椒魚」が二つあります。改編前と改編後。井伏鱒二が「山椒魚」のラストを変えたと聞いた時はええーっと思いました。何があったの井伏さん、と。ここでは改編前と改編後とどっちがいいかと話していて意見がわかれていました。改編後を支持する人もいるんだなと新鮮に思いました。作品は発表された時点で読者の物だ。作者と言えど変えるべきでないとか、作品はやはり作者のものだとか。ミニ改編論争。私は怖くて改編後を読んでいませんが読んでみるべきかな。ちょっと改編論争に参加してみたくなりました。
部屋で本を読んでいたゆきなはびっくり。勝手に俺の部屋に入るなと兄が入って来たから。そこは確かに兄の部屋。しかし兄は2年前に亡くなっていた。
変わった兄妹の暮らしに、ゆきなの読んでいる物語がかかわって来ます。兄の部屋にあった古い本。九つの物語。その中に井伏鱒二の「山椒魚」が二つあります。改編前と改編後。井伏鱒二が「山椒魚」のラストを変えたと聞いた時はええーっと思いました。何があったの井伏さん、と。ここでは改編前と改編後とどっちがいいかと話していて意見がわかれていました。改編後を支持する人もいるんだなと新鮮に思いました。作品は発表された時点で読者の物だ。作者と言えど変えるべきでないとか、作品はやはり作者のものだとか。ミニ改編論争。私は怖くて改編後を読んでいませんが読んでみるべきかな。ちょっと改編論争に参加してみたくなりました。
「天竺へ~三蔵法師3万キロの旅」の後期を見て来ました。最終日のせいか人が多かったです。それから「空想のきらめき-シュルレアリズムとイメージの世界-」へ。こっちも最終日。ガラガラでした。あれ。
「天竺へ-」三蔵法師モテモテです。あちこちで歓迎を受けここにいてくれと頼まれています。人に好かれる方だったんでしょうね。前期は割と付き人が逃げたり山賊に襲われたりしていました。とにかくすごい旅です。
「空想の-」は日本人画家で知らない人がばかりですが、一言でシュルレアリズムと言っても色々なパターンがあるんだなと思いました。併設されていた田中一光さんのポスター展がかっこよかったです。
暑い。かき氷がおいしかった。
「天竺へ-」三蔵法師モテモテです。あちこちで歓迎を受けここにいてくれと頼まれています。人に好かれる方だったんでしょうね。前期は割と付き人が逃げたり山賊に襲われたりしていました。とにかくすごい旅です。
「空想の-」は日本人画家で知らない人がばかりですが、一言でシュルレアリズムと言っても色々なパターンがあるんだなと思いました。併設されていた田中一光さんのポスター展がかっこよかったです。
暑い。かき氷がおいしかった。
浮世絵講座の最終回に行った後、「山本二三展」と「若芝と鶴亭-黄檗宗の画家たち-」に行って来ました。
浮世絵は窪俊満、勝川春章、渓斎英泉、鳥文斎栄之、歌川国芳です。ふっふっふっ、ついに国芳です。奇想の天才、武者絵やだまし絵など出て来ます。金魚づくしには触れず。ふっ、まぁそんなものさ。
「山本二三展」はアニメ版「時をかける少女」あの商店街の急な坂道を描いた人です。理科実験室とかゴーヤ棚のある庭がいい感じです。でも個人的には「火垂るの墓」のイメージボードの道端に忘れられたブリキの金魚が一番かな。
「若芝-」は京都の宇治市にある萬福寺り所蔵品。伊藤若冲と同時代の人です。墨絵の掛け軸とかがちょっと似ています。木と鳥の絵が綺麗です。しかしキャプションに鳥の身になった言葉があったのには笑いました。かわいい。
浮世絵は窪俊満、勝川春章、渓斎英泉、鳥文斎栄之、歌川国芳です。ふっふっふっ、ついに国芳です。奇想の天才、武者絵やだまし絵など出て来ます。金魚づくしには触れず。ふっ、まぁそんなものさ。
「山本二三展」はアニメ版「時をかける少女」あの商店街の急な坂道を描いた人です。理科実験室とかゴーヤ棚のある庭がいい感じです。でも個人的には「火垂るの墓」のイメージボードの道端に忘れられたブリキの金魚が一番かな。
「若芝-」は京都の宇治市にある萬福寺り所蔵品。伊藤若冲と同時代の人です。墨絵の掛け軸とかがちょっと似ています。木と鳥の絵が綺麗です。しかしキャプションに鳥の身になった言葉があったのには笑いました。かわいい。