餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

とりあえず一杯

2011-05-31 23:09:18 | 映画
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」を見て来ました。2も3も見ていないのにいいのか。でもわかりやすかったかも。
2Dで見ましたが、あ、ここは飛び出ているなと何となくわかりました。脳内3D。宣教師の人どうしたのでしょう。あのままハッピーエンド?スペイン軍が一番ひどいような。バルボッサの義足の使い道が素敵です。


休みの雨の日は

2011-05-30 23:57:34 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の朝映画に行った時、いつも人が少ないからと上映時間すぐ前に行きました。すると長蛇の列。何で。まわりの会話を聞くとパイレーツかプリンセストヨトミが多かったけど。雨だからか、公開すぐだからか。チケット受付の順番が来た時すでに上映時間10分過ぎ。「本編始まっていますか」と聞いたら「何分か」、来週までしているかどうかわからなかったので見ることに。通路側をとって駆けって行ったら真っ暗。ちょうどタイトルが出たところでした。でも私の後ろからも二人。大変だ。
夕方行ったデパートはこんなに少ないの始めてというくらい閑散。みんな雨の日は映画館に行くのか、嵐だから早く帰ったのか。普通帰るか。立っていたら押されて歩いてしまうくらいの風でしたから。すごかった(帰らんか)。


嵐の中で

2011-05-29 23:59:01 | アート・文化
映画「レッド・バロン」を見て、「桂まん我ひとり会」を聞きに行き、友達と合流中華料理を食べに行きました。
「レッド・バロン」はドイツのエースパイロットの話。なぜか私は連合側の人だと思っていました。空中戦は最初騎士道だったんだなと。これは騎士道から近代戦に移行していく時のお話。死ぬ人の数が爆発的に増えれば増える程血の匂いがしなくなるのは何故なんでしょう。飛行機から血と硝煙の匂いがダイレクトに漂っていた頃の戦争映画です(オープンだものね)。
「桂まん我-」古典落語をたっぷりとです。最近は落語も色々で鉄道落語に鉄道ファンが押し寄せ、講談はそんなに人が来ないのに秋葉原でガンダム講談したらすごい人が来たとか。鉄道ファンもガンダムファンも落語ファン、講談ファンよりも人口多いもんね。講談って戦記物が面白いからガンダムっていいかも。
会場から出たら玄関のところで職員さんがわらわら。突風で2階のガラスが割れて玄関付近に落ちて来たとか。のんきに落語聞いている間に台風が来ていたのね。
すごい風の中友達と合流。今月中で閉まるお店へ食べに行きました。さすがに嵐で町は閑散。おいしかった。もったいない。


時代の最先端

2011-05-28 23:51:15 | 学問
市民講座の浮世絵、寝坊してちょっと遅刻。行ったらすでに先生が国芳展について熱く語っていました。しまった、出遅れた。
去年は北斎と広重それぞれ別にしていましたが、二人の比較を知りたいと言うアンケートがあったので今年は平行して進んでいるようです。サライに載っていた黒鉄ヒロシさんの評がぴったりだとコピーをもらいました。「俺が俺が」と自己主張が激しく煩わしい北斎と、仲良く飲めそうな広重。なるほど。北斎は紙一重の人なのね。北斎が冨嶽三十六景前に描いた白黒の富士百景がモダンなんでびっくり。デザイン画でした。今でも通じそう。広重が五十三次のために描いたスケッチは何だか印象派。どれだけ先端をいっていた人たちなの。


加油!南京町

2011-05-27 23:57:47 | 日記・エッセイ・コラム
今度広島から知り合いが出て中華が食べたいというので、帰りに南京町に行ってみました。ここがいいと予約しようと入ると5月いっぱいで店を閉めると。なんですと。町にはあちこちに「加油!東日本」の文字。加油どころじゃないやん。
なんか知らないうちにことが進行しているようで怖いです。たまには御馳走も食べないと。