餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

勝手に浄瑠璃

2010-04-30 23:27:43 | 芸能ネタ
桂文珍独演会に行って来ました。
テレビで見ていた頃、文珍さんの落語って押し寄せてくるような賑やかなイメージがありました。最近の落語はちょっと枯れたような妙な間が面白いです。「軒付け」何で味噌の茶漬けを食っているんだろうと思いましたが、そういう理由があったのね。


ネコざんまい

2010-04-29 23:54:55 | アート・文化
「岩合光昭のネコ写真展」に行って来ました。ノラ猫も飼い猫もとにかくかわいい。ただそこにいるだけでぎゅっと画面が引き締まります。よくこんな写真が撮れたなぁと。やっぱり地面に伏せて撮っているのね。さぞや日本のあちこちで不審者に間違われたことでしょう。
それから併催の猫フェスティバルへ。猫グッズがいっばい。はっ、いつの間にか散財していました。怖い催し物です。それから「にっぽんの酒まつり」があったので行ってみました。試飲だけで結構酔います。
本屋に行って平安遷都1300年祭公認ガイドブック「奈良歴史ロマンを歩く」を買いました。ふっふっふ、石井敏弘先生の書き下ろしミステリー「朱都の記憶」がついているんです。さあ、解くぞ。
竹本健治「ウロボロスの純正音律」読了。竹本さんが漫画「入神」を描いていた頃のことを下敷きにしているので碁の話題は良く出ています。タイトルの通り音律の話も出て来ます。驚いたのは暦の話になって天保の改暦の渋川春海が重要な話として出て来たこと。うーん、本読むのが遅くて話題の本にはついていけないのに、今本屋大賞候補と同じ人のことを読んでいるよ。ちょっとすごい、と思っているうちに今年の本屋大賞が冲方丁さんの「天地明祭」に決まりました。すごいぞ渋川春海(そっち?)。今回は北村薫さんが御活躍です。


おいしいところ

2010-04-28 23:51:55 | サンショウウオ
ドーモーにミルワームをあげる時、目についた中でなるべく白っぽいのをあげます。脱皮したては白くて柔らかくておいしてから(たぶん)。そんなこんなで、夕べはひときわ白いのを見つけピンセットでつまみ上げたらまだ脱ぎかけでした。皮がついているよ。いつもは白いのがいるとうきうきするのに、さすがにすまんと思いました。おいしく食べていただくからね。ひとのみですけど。


背中に貼り紙

2010-04-27 23:37:58 | 映画
映画「月に囚われた男」を見て来ました。
「第9地区」が低予算映画だそうですがなんのなんの。こっちの方が予算低そうです。しかし妙なところが凝っている。宇宙服とかアボロ計画の頃のですよ。いつの時代?。縫製とかが細かい。今のはもう少し簡単なはず。スターウォーズのエピソード4の宇宙服の方がよっぽど簡易です。コンピュータも古い(98?)。それがいい感じです。月に3年間単身赴任の男性の話ですが、月の採掘権は韓国企業が持っているようです。それが今っぽいかな。ちょっと前は何かって言うと日本企業がでばっていましたもんね。


金魚おもい?

2010-04-26 23:57:43 | ニュース
世界にはいろいろな法律があるのね。
英国で16才未満の子供に金魚を売ったとして66才の女性が罰金刑を受けたそうです。
するとさしずめ金魚すくいはもちろん動物虐待になっちゃうのかな。

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2715341/5560375