夢のマイホーム

ネットでニュースを見ていたら気になる見出しが。
オカヤドカリ君の引っ越しセット
引っ越し業者のパックの名前かなと行ってみると、ヤドカリの引っ越し用の貝殻セットでした。気に入った貝殻でないと引っ越しをしてくれないので、いろんな貝殻をたくさん入れましょう…と。そうかやはりお仕着せは嫌なのね。面白い。ヤドカリ飼うのもいいな(おーい)。

http://item.rakuten.co.jp/yadokaripark/kg-005-m/

立川流？

銀行の手続きもあったので休みをとって免許更新へ。今度中型免許というのができるみたいですね(二輪ではないです)。
あれこれ終えてふとレディースディだと思い出し、「ダ・ヴィンチ・コード」観に行きました。見に行かないかなと思っていましたが、評判が余りよくないので気になって(あまのじゃく)。ルーブルに行きたくなります。個人的には主人公の講演会が聞いてみたいです。日本のとある町でマンホールに描かれたお寺のマークがハーケンクロイツになっていたという珍事を思い出しました。
川崎洋「こどもの詩」文春新書読了。読売新聞＜家庭とくらし欄＞に掲載分から選ばれた秀作集です。川崎さんの詩集ではないので考えていましたが、実物を手にとるとイラストが坂田靖子さんだったので。悩む必要なかったです、面白い。この突き抜けた感性に拍手。

えんそく

天気よほうは
きかないよ
天気は
あしたのおたのしみ

顔も見たくない

一昨日2号の水槽を洗ったので、ついでに1号も絶食。夕べ1号のタッパー開けたら1号の顔が泥だらけでした。1号、おまえもか。水際の住処に引っ越させようかとも思いましたが、ちょうどいい水槽が空いていないので継続。その代わり1号の顔に多めに水かけておきました。よっぽど嫌だったのかな。
今日シェルターの外でくつろぐ1号と目が合いました。やあ、と声かけるといつもからは信じられないすばやい動きで後ずさり隠れました。そんなに嫌がらんでも。

四方の山々に囲まれて

兵庫陶芸美術館へ「バーナード・リーチ展」を見に行って来ました。きれいな美術館です。景色もいい、ただとても遠いです。電車もバスも本数も少なめ。ホーム間違えて電車乗り遅れるわ、バス乗り遅れるわ。人も少ないかと思いきや。けっこう人がいました。図録売り切れ。えー？恐るべしバーナード・リーチ、人気あります(私でも名前知っているもんね)。
精緻な作品もあるのですが、やはり素朴な絵が魅力。魚の壷もありました。にこにこ。前に岡山の竹久夢二郷土美術館で見たコーヒーセットにも再会。若干色が違うかな。朝が楽しくなりそうな食器です。
周りには立杭焼の窯元が点在しているのですが、ミュージアムショップになかったのは残念。実際行けってことね。でも、金魚物があった日には…考えると恐い。

お茶がおいしい

鯨統一郎「なみだ特捜班におまかせ！」読了。
「なみだ研究所にようこそ！」のサイコセラピスト波田煌子の第二弾です。前回セラピストとして活躍(?)した彼女がその腕を認められて迷宮事件を扱う特捜班へ。今回はプロファイリングをしています。犯人は20代から40代の男性、都内に住み職業は経理関係…そんなプロファイリングではありません。相変わらずぶっ飛んでいます。冷蔵庫に分けて詰め込まれたバラバラ殺人の犯人をプロファイリングすると、犯人はハムスターを飼っています。それで犯人が当たるのでその過程が楽しいです。ちゃんと理由があるのですよね。