映画「人情噺の福団治」を見て来ました。
映画は師匠のお葬式で弔辞を述べる部分から始まります。お師匠さん誰だろうと遺影を見てはっ、桂春団治さんこの方の代書屋がすごく好きでした(2016,1.14参照)。福団治さんはあまり記憶がないです。たぶんされている地域が違うのかと。渋い感じでした。弟子の福丸さんは聞いた事がありました(2014.11.24参照)。若い時テレビに出たり絶頂期に声が出なくなり、それを機会に手話落語を始めます。お弟子さんに聾唖の方も視覚障害者の方もいらっしゃいます。色んな活動をされているのだなあと。子どもさんが尖っていました。落語協会の会長って名ばかりで雑用と先輩へのお伺いが主な仕事だと。大変です。