春浅い日々である。
春の季語がまだまだ連想しきれないのである。
このデジブックは「からまつ」の同人であり、ぼくの参加する句会の責任者立花さんとのジョイントで作った俳句ブックである。
「愛しき春よ」はぼくが付けさせて頂いた。
デジブック 『愛しき春よ』
春まだ浅い流れである。
そうだけれども俳句の世界は春を詠いあげる。
人の本質はそういった希望とか、飛躍だとか持ち続けることだと思うのである。
公園の一角に地蔵尊が佇んでいた。
まだまだ続く余寒である。
時間ありましたら、ご覧下さい。
俳句って楽しい!
そう思っていただけるのではないかと自負するのである。
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荒 野人
野人さんと御一緒させていただいて光栄です。
私の駄句もこのようにして戴くと少し旨くなったような錯覚におちいり不思議な気分です。
私は同人といってもつい最近のことですのでまだまだその資格が御座いません。
どうぞこれからもご指導よろしくお願いいたします。松崎吟行会ぜひ、御参加ください・・・
一つ一つの句に、生命が輝いております。
ご指導いただかなければならないのはぼくです。
ジョイントしたデジブックも良いものですね。