エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

奄美のパッションフルーツ

2015年07月09日 | ポエム
奄美から、二度目の贈り物・・・。
パッションフルーツが届いた。

大きくて、中身がびっしりと詰まっている。
スプーンで少しだけ掻き回して、やおら口に運ぶ。
そうでなくても、家中にパッションフルーツの香りが充満しているにもかかわらず、これでもかと甘酸っぱい香りが広がっていく。







「梱包の時計草の実文添えて」







奄美では「時計草の実」と標識が貼ってあるお店も多い。
この実は、時計草の実であるのだ。

梅雨らしい日々が続いているけれど、時々雨が上がる。



雨上がりに出来る水たまりは、異次元を映し出しているようで面白い。
僕は、水たまりが好きだ。
もっと云えば、その水たまりに再び雨が降り落ち「水輪」が出来る様も面白い。

雨の日の散歩は楽しい。



      荒 野人


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