今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

わかめ麺

2021年01月20日 | 今日の料理
わかめ麺といっても過去、日本で何社かが扱っていたわかめ麺ではない。

偶々、刺身用の若芽があったので(←別に戻すのでもいいのだろうが)、翡翠餃子翡翠麺みたいに練り込めないかな?ときざんで

このままだとフープロが回らないので水を少々
(あまり入れると、翡翠の菜っ葉みたいに水分が葉から出てきそうだから少な目に様子を観ながら足していく感じで)

なんとなく海苔の佃煮みたいになったな・・・
アイルランドだと海藻をやはり塩辛くない海苔の佃煮みたいにして、パンに塗って食べるらしいってちょっと何かの書物で読んだような・・・

湯通ししたり水で洗ってあるとはいえ海で生育をしているワカメ自体にも塩分が含まれているので、塩を少目にと、水分量に気を付けながら混ぜていく。
(まあ商品ではなく他人に食べさせるものではないので多過ぎたらどっちかを足せばいいのだが

菜っ葉よりも水分含有量が少なかった気がしたので、ミキサーに付着している分も取ってしまおうと水を入れてシャカシャカしたり、刃を回転させると附着している部分を剥離させる事が出来て、後で洗うのがラク
これを練り込む際の水として、少しづつ様子を観ながら足して練っていく。
(練るというか、ひとまとめにしていくというか)

あらかた固まったら寝かす。
極寒で寒かったし、私はピザ生地とかみたいに濡れ布巾をかけておいた。

で、生地にして

今回は
・細麺
・平打ち的な麺
・カネロニ
の3種
(本当は麺類が余り過ぎではないのだが・・・)

茹でて

ヌメリを取る為に、冷やして締めるとプリプリ
(薄力粉が多い生地なのだが、小麦粉だけよりもプリプリ感が強い気がするな・・・海藻ってそういう素材なのかも???)

もう一度温めて(写真使い回しだが)

スープと合わせて・・・
最初、うどんのイメージだったから、スーパーのタラの芽の天婦羅と、柚子の皮を乗せた。

ワカメ麺が出来た!!
これはこれでアリな、気がする・・・
栄養価の面ではオモシロイんじゃないかなー、勿論、足るを知れというか、何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しだろうからずっとこれは良くないだろうけれど・・・)

平打ち麺は、

鯖の醤油煮や味噌煮みたいなモノをほぐしたモノを乗せて、鯖素麺みたいなイメージで。
(因みに鯖の煮物にした時に霜降りをした時の「湯」の方を使った出汁)

最後は、上記みたいに自分で煮ても良かったが、余裕が無かったのでイワシの缶詰で

どんな魚でもよかったのだが缶詰は骨まで食べられるのでほぐして

カネロニをサッと茹で←後で加熱するのでグニャグニャである必要はない。

芯の部分を抜いて

鰯の缶詰を詰めていき

スープ(ではなく和風の汁)を作って

その中で詰め物をしたカネロニを数分(3分~4分ぐらい?)茹でる。
やらなくていいのかもしれないが、途中フライ返しでソッと1回返した)

スプーンやレンゲで食べ易いように木のカッティングボードで切って、皿に入れ、スープを注ぐ

スープ仕立ての和風カネロニを作ってみたが・・・
たいして美味しいもんでもないな・・・
缶詰の主張が強くて全部持って行かれてしまった・・・やはり缶詰はご飯だ・・・


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富山のおせ寿司『風』を(色々)学んでみる。

2021年01月20日 | グルメ
富山の郷土寿司である「おせずし」は「おしずし」の語源が変化したものだと言われ、
本当は鯖とか「ふくらぎ」という鰤の若いモノで作るらしいのだが、生鮭があったので

ほぐして
あ、これ骨が無いや、なんでだろ?、いやでも信じてはいけない。
(どんな事にも絶対って事は無いから、そこは気を付けたい)

寿司酢をかけて混ぜておくのだが、
生鮭ではなく塩鮭だったら寿司酢の塩を抜けばいいのかな~?、←もしかしたら塩抜きしてからでもいいのかも)
あまりかけてもビショビショで酢が強過ぎそうだから25mlぐらいにしておいた。

一晩冷蔵庫で寝かす

本当は木の芽らしいのだが、1パックが凄い高かったのと(恐らく1回しか使わないし)、どうも木の芽の風味が強過ぎて苦手なので、カイワレの葉にしておいた(←茎はサラダにでも使うことにした)。

やや僅かに甘くした薄焼き卵を焼いて、片をキレイに整える。

おせずし用の型が無いので、押しずしの箱用に、海苔を形を整える。

酢水で洗った型にカイワレ(←本当は木の芽ね)を敷いて

酢飯の半分を入れ

一晩寿司酢に漬けてシットリとしている焼いてほぐした魚を敷く。

そして酢飯を被せ

上から海苔を乗せ

押し蓋をして

2時間~3時間置く。

型が小さかったのと、型が無い時にどうやって押しずしを作るか?を学びたかったので、考えて大き目のタッパにラップを敷き

タッパで作る場合は作る順番が逆になるので、先に海苔の部分を詰めていくのだが、下を海苔だけでなく最初の方で作った薄焼き卵を敷く事も出来るというので試す。

酢飯を敷いて、残っていた鮭を

酢飯を敷いて、カイワレの葉を散らし、その上からラップをとじていく。

ラップの重なる部分を折り曲げておくと剥がし易い

一回り小さなタッパを乗せ

重石をして、乾くと嫌だからビニールで包んだ。

冷蔵庫で押し寝かす

3時間後、型の方を重石を外し、半分を切ってみる。

外して

切込みが無く切れるか?確かめる。
本来、一辺が長い外観になるから)

おお、いい感じ。

味は良い、本当によく「こなれている」という表現が合っていると思う。
やはり寿司って発酵食品であり、「なれずし」のように熟成が本質なんだなーって事が明確に伝わってくる味だった。
美味しい。

タッパの方は・・・翌日にラップを外して

ひっくり返し

タッパをソッと持ち上げ、ラップを取ると・・・おお、出来ている!!
玉子も破れていない!!

切っ先を刺して(カッティングボードを)反対にしたり、ケーキの様に少しづつ切り分ける、こういう押し寿司は時間をかけて押しておくと切り易い・・・

うまそー

こんな感じで、まぁ、楽しく出来たのでは?

裏側も丁寧に散らすとキレイな感じに。

玉子の優しい甘さが良いアクセントになっている。
これはこれでいい!!
(海苔が美味しいな・・・玉子焼きか海苔か何かがあった方が良いかも、より複雑になってくるというか)

鯖でも作ってみよう。

焼いて

海苔の長さが足りない時

海苔を切って足してもいい。

凄い油脂分なのでこのまま白いご飯で食べたい。

心を鬼にしてほぐし・・・やはり骨が結構鋭かったな。

もうカイワレが無かったので、柚子の皮で風味をつけてみようかな
(失敗をすると嫌なので半分だけ)

おお、いい感じ。
(掟破りかもしれないが、柚子の皮でもイイ!)

鯖も良いな(というか鯖の方が正式か)、

やはり寿司には山葵が好きなのでつけて一緒に食べたら、キレが増したというかシャープな味の印象に。
これだよ、これ。

なるほど~、押して熟成させる事でより美味しくなるという味の変化の度合いと、改めて押しずしを学び直すキッカケになった気がした。

面白いな・・・

本当は牛乳パックで押しずしも作ってみたかったんだよな。
(ただ、今回は無かったのでタッパで作る事にした、無事、出来て良かった)


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カネロニ地獄?

2021年01月20日 | 今日の料理
日本だと何故か高級なお店でしか出てこないカネロニだが・・・調べるとどうやら様々な作り方があるようで、少し学んでみようかなと。

「最初の詰め物(フィリング)」(ペースト)

お肉系やチーズ系・ジャガイモ・温野菜などが多いが、魚系があってもいいような気がしたので、本当は高級な白身が欲しい所だったが、練習だったので安かった鯵をその日にさばいて作る事にした。
(大きくて脂がのってそうな鯵だから塩焼きにして檸檬とかビネガー類をサッとかけてかぶりついたら美味しかっただろうな・・・残念・・・)

にんにく・玉ねぎを微塵に

ツナ魚のコンフィの時に使うハーブオイルが余っていたのでそれを使おう。

ジックリ炒めて風味を出す。

ドライトマトペーストも余っていたので入れてみよう。

塩コショウで後で本格的にソースを作るので「軽く」味付け。

簡易なトマトソースを作り冷ましておく。

フライパンでやや細かくした鯵を塩コショウで軽く炒め
(ソテーでよかった、この時点ではまだ頭の中は魚のラグー的なイメージだったのだが・・・)

白ワインが無いので水を少々、

冷ましておく。
本当は炒めた味にトマトソースをぶち込んでラグーにしようと思っていたのだが、何か知らんが別の事を考えていて、器にあげてしまった。

さて、ラグーから離れてしまったので、冷めたトマトソースの【半分】(←余らせておく)と鯵をフードプロセッサーにかける。

バジルとオレガノも少し入れるか・・・

このままだと回転しないので鯵をさばいた時に出たアラから取った出汁を冷ましたモノで水分を加え、刃を回転させてシーフードペースト(ムース)にする。

このままでも超絶にウマい・・・
(パンに塗ったら最高だな・・・きっと・・・)
※ムースみたいなモンって、生クリームでなくても近いモノは結構出きるもんなんだな・・・


※「パスタ(カネロニ・ラザニア)を打つ」

卵黄だけのレシピがやや多い気がしたが、何せ業務用では無いので粉と卵黄が少ない為(←遊びに命1羽殺していられん)、白身を入れるレシピも無くはなかったので、全卵で水分を減らしながら。

打つ

ラザニアみたいに作ればいいのね。

それでも結構出来たな・・・

様々なパターンも試したいので、市販の乾燥カネロニが何処かの高級スーパーで売っているらしいのだが、この辺には無いし、あっても行かないので(行ったところで買わんし)、アルミホイルを使い・・・

カンノーロみたいに芯を作ってみた。
(オーブンペーパーは使わなかった)
・「の」の字にはせず、ただ巻いただけ。

アルミホイルが勿体ない時は菜箸をタコ糸で縛って

芯にしてみた・・・

このまっま乾燥させれば市販みたいな乾燥カネロニが出来るよな・・・
ワザワザ苦労する事もないのだが・・・観ただけでは解からない事もあるだろうから、体験しておく事も大事かなって)

折角だから上下の段にして乾燥させておこうかな・・・

よし、これで明日から色々出来る。

※いっぺんに打ってしまえばいいんだなって・・・


①「打ち立てのラザニアでカネロニを」&「オーブンで焼く作り方」(下茹でアリ&下茹で無し)

全卵を片方全面に塗るらしいが、初めてなので我慢して全卵を塗らせて頂く、ゴメンナサイ、鳥さん・・・凄く心が痛んだ。
(後で水でも貼り付けられる事を学んだ、まあ生地に浸み込まない為でもあるのだが・・・塗らなくても出来る・・・

そこにシーフードペーストをほぼ全面に乗せて
(結構乗るんだよ・・・)

半分づつ巻いていくと

「の」の字みたいになる。
(本当はもっと丸く、キュッと絞る感じ・・・ビビってしまった)

オーブン皿に本来バターを塗るが、シーフードなのでオリーブオイルで

下茹でしたVer.も試したいので、数秒~数十秒茹でて(←打ち立てだから早い)

冷水にとる

よく水気を取って

シーフードペーストが余ったからココット皿の底の大きさにオーブンペーパーを切って敷き

縁にオリーブオイルを塗る

余ったシーフードペーストを詰めたら

バターを乗せたカネロニ(本当はここでパルメジャーノもサッとかけるらしいがシーフードなのでパス!)と共に
・手前2つのカネロニが生のパスタ
奥の1つのカネロニが下茹でをしたもの
・ココット皿がペースト

あ、ペーストにプリンで使っていたアルミホイルをかけておこう。

ペーストを蒸すから鉄板にお湯をはってみようかな←結果これがいけなかった
(いけないってこともないんだけれど・・・カネロニがメインなのに焼く効果が相殺されたね・・・)

やや低めの温度で焼く(本来カネロニの上に乗せたチーズとかにほんのり色が付く程度でいいみたい)

その間にホワイトソースを少々作ってみた。
完璧ではないけれど4分ぐらいで作れた・・・軽く塩コショウ味

焼けた事にしたカネロニを取り出し

耐熱皿にホワイトソースを乗せカネロニを乗せ(←ラザニアの感覚が抜けない・・・)、EXオリーブオイルをさっとかけ
(※最初フツーのカネロニみたいにチーズを乗せてしまって、あこれはシーフードだって思い出し2つ分だけは取り外せたが1個は貼り付いてしまったのでこれで試そうと←やっていけないって事は無いんだけれど)

鉄板の湯は効果が無かったので

油で汚れたグラタン皿にかけて洗浄をラクにしよう・・・

今度はちゃんと焼くぞ・・・グラタンと同じ感じで・・・焦げてもよくないが熱々がいいだろう。

ペーストの方はオーブントースターでもう少し長く焼いてみた。

なんとか出来た・・・

下茹でしていないモノはなんか粉臭いな~、モチっとしてい過ぎるというか・・・
(今の私の腕はこれが限度)
火は通っているんだけれど・・・
下茹でしたカネロニは、尋常じゃない美味しさ。
・ホワイトソースがともすればやや荒々しくなりがちな味の良いクッション役になってコクのあるマイルドさをまとう印象。
素材が活きている・・・

中のシーフードペースト(シーフードムース)が凄く良いデキだ・・・
1段階~2段階今まで食べてきたモノと違うって印象・・・
ラグーだけで終わらせなくてよかった・・・
※以前からシーフードムースを作りたかったんだよなー

ホワイトソースと余った卵黄が勿体ないので・・・なんちゃってカルボナーラを作ろう・・・

ちょっとボソってしまったしチーズも何も入れていないが(ボウルだけで仕上げてもよかったのかも?まあ、一食になったし)、バターの風味で結構美味しかった・・・

ムースも蒸し上がった(ま、既に材料に火は通っているので固めるだけだが・・・)

プディングみたいに・・・

ふわっふわ・・・
キウイフルーツの乗せたら、絶品だった!!
(なんだこれ?・・・凄いぞ・・・)

こんな調理方法もあるんだな・・・テキトーにフランス料理を思い出したながら作ったのだが。
随分自身の中で知ってはいたがやらなかった調理法を応用出来た気がする。


②「詰めるカネロニ」&「鍋で仕込む作り方」(下茹でアリ)

今回のフィリングは刻んだ鶏肉とキャベツを炒め塩コショウで軽く味を調えたモノ

乾燥カネロニはカチンカチンじゃ!!

昨日、生だと粉っぽいと解かったのでサッと下茹でをするか・・・
(箸の方に合わせフライパンで茹でないと入らんな・・・)

その間に昨日余らせておいたトマトソースを温め

茹で汁で溶きのばしていき・・・
(器に付着したトマトソースもこれで取れるので洗浄が少しでもラクになる)

まとめて茹でるか、かなり乾燥をしているから結構時間がかかるな・・・

冷水へ

あまり茹で過ぎるとフニャるので適度な硬さにした。
※どうせ後で加熱をするし・・・フニャ×2でなくてもいいのかな?って。

アルミホイルと箸にオリーブオイルを塗っておけばよかった・・・

スゲー抜くのに苦労をした。

詰めるのは押していけば入る・・・
※半固ゆでだったので、そこまで破ける事は無いが、絞り袋に詰めて注入する人が多い理由が体感出来た
(但し絞り袋だと、今回みたいな少し大き目の固形フィリングでは絞り出せないだろうな・・・無駄になるし)

今回は、フィリングを入れたカネロニを作っておいたトマトソースへ入れ煮込んでいく。
(余ったフィリングも少量だったから、一緒に入れてしまった、この少量でパスタを作っても意味が無いし、・・・カネロニってけっこうフィリングを使うんだなー)

煮魚みたいにかけながら・・・やはり自身が日本人だと認識。

少し蓋をして煮込んでいくか・・・

おお、余ったフィリングと中から少し出てきてしまったので見た目はアレだが、いい感じ
(下に出てきてしまったフィリングを座布団みたいに敷けばよかったのかな・・・プロは結構下にゴチャゴチャしたソースでその上にカネロニを盛り付けているような写真を沢山観た気がした)

うん、結構美味しかった・・・
下茹が良かったのかな。


③「色付きカネロニ」&「スープで煮込む作り方」(下茹で無し)

鶏の胸挽肉を茹でアクをとったら・・・

キャベツの微塵切りを入れスープを作っていく
(ブロッコリーとかが良いらしいのだが、別に柔らかくなる野菜ならキャベツだっていいだろ・・・)

スープと具を分け、

具を冷ましてこれがスープと、フィリング(←挽肉とキャベツ)になる

冷めたら塩コショウとチーズ(本来はパルメジャーノだが無いので)・EXオリーブオイルで軽く味を整え、さあパスタの作業へ移行と思ったら・・・

シマッタ!!、3日目になると、乾燥し過ぎて割れてしまった・・・
(しかも冷蔵庫のニオイが少し付いているし、布巾を敷いてラップとかビニールorタッパで密閉をしておけばよかったな・・・
※2日目までが限度なんだなー

慌てず、ほうれん草を茹でたモノがあったので水気を絞り、それをフードプロセッサーでペーストにし(←本当はここから1度凍らせて水分と分離させると良いのだが、今更そんな余裕はない・・・)、翡翠餃子みたいに粉に混ぜ緑色のカネロニ(ラザニア)にしよう・・・

こんな感じで。
家だし練習だし、生地と生地を張り合わすとか湿らさない為卵1匹殺すのは忍びないので水で接着剤代わりにした(←生の生地だと特に無くても良いぐらいだ)

今回はスープで茹でるので、下茹ではいいみたいだが・・・
序に乾燥し過ぎて壊れたパスタも入れてしまおう)

スープの量がそんなにないのでソッとひっくり返したが壊れなかった。

フィリングから塩気は出てくるが、味が足りない時は軽く塩コショウで整える(軽くね)。

スープ煮の場合は、耐熱のカッティングボードの上に出してスプーンに乗る大きさに切るらしい・・・アチイ、火傷注意だな・・・
(極寒の冬だから写真を撮っている間に冷めていくが・・・)

こんな感じでスープ仕立てで・・・

う~ん、やはり下茹でをしないと、なんかモチっとスイトンみたいだなぁ・・・
出来損ないの水餃子とでもいおうか・・・
(あと乾燥し過ぎてやや冷蔵庫のニオイを吸着してしまった欠片が邪魔をしている部分がある、冷蔵庫自体で乾燥させるのは限度があるか・・・
ただ、不味くはなく、寧ろやや美味しい側へメーターが振れていおり、凄まじく優しい仕上がりになっている。

「オマケ①」

 余った翡翠パスタ生地はもう3日連続カネロニは自分が限界だったので野菜ラザニア(←最新の野菜ラザニア)にした。

これが1番だった・・・
生地を下茹でしたカネロニとシーフードペーストも美味しかったが、手間が・・・)
南瓜でも作れるが野菜ラザニア(←一応)は軽くてもたれない・・・バランスも良いし、完全食みたい。

なるほど、ちょっとした良いレストランでないとラザニアばかりで、カネロニがあまり置いていない意味が少し理解出来た気がした。

 以前、炒飯3連戦をやったが、その比じゃないかも・・・
カレーもそうだが、米は続いてもまだ我慢出来るんだ、でも、パスタは厳しいかも・・・)
又、カルボナーラキッシュ(←キッシュに関しては学校を出てから遊びで作っていたのでここに出していない数作ってきた)みたいにやり過ぎて嫌いになってしまったらツラいもんな。。。
あらかた、主要な調理方法は網羅出来たのでこの辺で勘弁してやろう、(いや)して下さい・・・

「オマケ②(まとめ)」

今回、本当に様々な調理方法と応用の仕方を随所で改めて体験をする事が出来た、他・・・
トマトソースは基本を作って、分けて使い、他に転用をしていく
ホワイトソースを4分ぐらいで作れる事が解かったり・・・
カネロニは下茹でした方が粉っ気が少ない(←私の腕ではこれが限度)
・手打ちパスタの乾燥は2日(それ以降は割れる&ニオイの吸着)
手打ちパスタはラザニア系のシートであっても下にタオルをしいて密閉とか
シーフードペースト(シーフードムース)みたいなのは生クリームが無くても作れなくもない
シーフードペーストはフルーツにも合う
「の」の字みたいに巻く巻き方と普通に巻く巻き方
家だったら卵を塗らなくても水とか牛乳で充分生地と生地を貼り合わせる接着剤になる(無くてもいい)。
オーブンの最初の焼きは軽く色づく程度(耐熱皿で2度焼きなのね)
スープ仕立てのカネロニは一口大に切る
スープ仕立てのカネロニのフィリングの作り方(スープと具を同時に)
乾燥カネロニの作り方(←成功ではないが失敗ではない)
乾燥カネロニへ絞り袋で入れる理由とフィリングの細かさ
なるべく下にソースをしいて上にカネロニ(仕上げにソースを皿の縁からが多い)
色付きカネロニ&ラザニア
乾燥は上下の段でも出来る・・・
パスタ類っていっぺんに打ってしまえばいいんだなって(続くけど)
カネロニのフィリングは結構使う
カネロニはやや細目にシュッとした感じで巻く
カネロニが少し高いレストランでないと出ない理由も少し
壊れた乾燥パスタはスープの実として再利用
因みにカネロニの上にソースを乗せただけの中にくるまないカネロニもある
ペーストを焼く時はオーブンペーパーを切って敷く
全部ではないかもしれないがこれらをアタマだけじゃなく、身体で取り込めた気がした。

基本の「き」に僅かでも、一瞬だけだけれど、少し触れられた気がした・・・
(カネロニばかりで気がふれそう・・・)


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ぬたっ!!!!!。

2021年01月20日 | 素材
「ぬた」なんて絶対に好きにならないと子供の頃は思っていたが、以前というか昔、新宿の「思い出横丁」の外側にある「きくや」さんで「本日のぬた」というのを観て、ぬたって、バリエーションがあるんだ?と初めて知った。
やり取りを聞いていて、どうやら鯖の「ぬた」があるという事は(当日は無くてただのネギぬたになってしまったが)、他のシーフード類でも合うのか?と、帰宅してから和食の本を何冊も引っ張り出してきて調べまくったり、ネットを調べたりすると、なるほど、出るわ出るわ、色々なバリエーションがある事を知った!!

おお~、これは面白い、・・・というのも・・・
・季節の野菜類でぬたが出来るので、旬の素材を味わえる(特に早春なんか良さそう)
・それでいて、概ね魚介類の殆ど~鶏の胸肉とかまで、結構自由度が高い
山海の恵を、合わせて料理出来る。
他、etc・・・
意外に、組み合わせの自由度が高い事に今更ながらやっと気付いた!!
(今までノーマークだったわ、やっぱり何処かしら自分が好きなモノばかり作っていたのかもしれないなー)

という事で、細かい事は気にせず、先ず見よう見真似で作って学んでみよう!!

先ず最初に粉カラシをぬるま湯で溶いておく。
練りカラシは多少、時間をおかないと苦み成分が飛ばないので先に・・・ガキの頃これを知らなくて散々な目に遭ったので、これだけは特に注意をしているんだ・・・)

ネギは、まだトウが立っていない範囲の、周りの硬い部分は1枚剥がして加熱すれば、まあ食べられるよな・・・
(青い所も洗って少し使ってみよう、専門書だと文章だけでそういう詳細な点が記されていない)

中の芯はどうするんだろう?、とりあえず半分に切って取り出し分けて、
青い部分周りの皮白い部分の順に茹でる時間をずらす事で定量の硬さに持っていく事にしてみた。

刺身用の若芽が安くられていたので折角だからこれも切って
(水や湯で戻す用ならパッケージの指示どおりに

ネギが茹で上がったら(多少シャキシャキとしていた方が美味しい、余熱で多少火が入るし、1本食べてみて、外と同じぐらいの茹で加減でいいのでは)、

茹でたネギの湯をザルとボウルに取り除いて

そのネギを茹でた湯を鍋に(←横着アレンジだが水を川や井戸に汲みにいかなければならなかった時代、こうやってやったんだろうなと、島国の人間ならではの合理性を考えて再利用すると、合点がいくというか、和食や英国等の島国料理は理に適う部分が多分に存在をする、安易に捨てないの、「味いちもんめ」の京都編とかで読んだ「しまつ」とかそういう言葉なのだろうな)

そのネギを茹でた湯で、シーフード類に火を通せば、臭みも一気に取れて一石二鳥かな?って考えてみた・・・
今回、貝類も軟体魚貝類も、刺身系の魚類も手に入らなかったので、シーフードミックスで代用。
沸騰して弱火の所へ、凍ったまま入れると縮み方が小さい気が・・・

ネギを茹でた湯なので、シーフードミックスを茹でても左程臭くはない、灰汁を取れば又、出汁として何かに使えるかも
(ネギだから和食系ではあるが・・・

本当はネギに塩を振ってから、塩を入れた湯や、ダシで茹でるレシピもあったが、何せ初めてなので、先ずはそのままの味で・・・

ぬたのソース?の部分である酢味噌は砂糖と味噌に結構多めの酢を加えるんだなー
(酒を入れないから、酢を多目ってことか・・・酸味は砂糖と加熱で飛ばすという事ね・・・)

焦げないように練ってトロリとさせたら

別の器で冷ましておく。

鍋に入れておくと、鉄系の酸化も怖いし(ホーローでやればよかったか)、鍋底が熱いと余熱で味がどんどん変わっていってしまうから・・・
冷めないし←急いでいる時は冷煎すればいいのかもしれないが、それでも味噌系は中々冷めない)

酢味噌に辛子を混ぜるレシピもあるが

私が感動したのは混ぜずに辛子を添えるレシピだったので

酢味噌を上にかけ、カラシを添えて自身の好みの味で毎回食べていくスタイルという所に、
毎回口に入れる度に新しい味に出会える「飽き無さ、さ」がある事に感動をしたんだ・・・
全部混ぜてしまうと、初めから終わりまでずっと同じ味なので、単調で変化が無く、ツマラナイ。
混ぜたければ、途中から器の中で混ぜれば良い話、それでも辛子の加減とか、自身で調節を出来る!!
これは新しさを感じる!!し「この味で喰えっ!」という暴力的な押し付けがましさが無くていい。
本当の「愛」の1つは無理無く自由にさせてくれることだろうよ・・・
(飲食はフロアホール業もキッチンも「愛」だ・・・←恥ずかしがり屋でこう見えてシャイな俺はまだまだ出来ないが・・・)
・身体が疲れた時に、甘味と酸味が助かる・・・
・ネギは身体の芯から温まるし、免疫力向上も期待が出来る・・・
・ヘルシーだし。
※何より、旬の素材を味わえる・・・
慣れてきたら、少し香りの強い山菜系で、より旬を味わえばいいのかな?←こりゃ子供には無理だな)
香りの強い山菜系で一杯やるそんなイメージで作ると、イメージを構成し易いのではないだろうか?って事に気付いた!!
・勿論、美味しかった(混ぜ過ぎないから極端に失敗をしないのかもしれないな・・・)。

2回目は茹でる時に塩を少しだけ入れて青い部分から茹でてみた。

芯も順番に入れていけば?(確実に火を入れれば)辛くない。

本当は冒頭の様に(恐らく)シメ鯖でやりたかったが、高くて買えなかったので、実験だから1パック3個入りの鯖の押し寿司を分解して・・・利用してみた。
(シャリの部分は何か別の物を乗せて、別の寿司として再利用、刺身類だけではなく、チーズや糠漬け・煮物を乗せても、寿司になる・又、玉子焼きを乗せたり、崩して海苔巻きという手もあるが流石にこの時はそこまで思い付かなかった)

シメ鯖のぬた

うわっ、これも美味しい・・・

今まで「ぬた」なんて野菜だけで作るもんだと勘違いをしていた!!
こんなに旬の素材を学びつつ自由度が高かいモノだったなんて・・・


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ケーキ屋さんの切れ端でしたヴィクトリアサンドイッチケーキが何故かゼツミョー

2021年01月20日 | スイーツ
たしか、直径18cmの円形で
卵・バター・小麦粉・砂糖を1:1:1:1の6オンスづつの同量で作るヴィクトリア・サンドイッチ・ケーキだが、
1オンスは28.3gの為6オンスだと175gづつ玉子は1個2オンスで換算する為に3個使用)、

(あまり本格的に作り過ぎると)日本人には(?)少し舌にズッシリ重いなーって感じる時もあるのだが、

 洋菓子屋なのにパンも売ってくれている優しいお店で(←昔ながらの純喫茶もやっている)、ケーキの切れ端が『超』安く売られていたので、

苺ジャムを挟んでサンドし粉糖をふり、
※粉糖は少し高めから叩くようにふるといい。
(ちょっと降り過ぎた)

簡易ヴィクトリアサンドイッチケーキにしてみた。

買ってから(他の切れ端を食べながらどうしようか?考えていた為)少し時間が経っていたので、パサついていたのがシットリとしてきた
(シロップを塗ったワケでもないのに)

これは、ヴィクトリア女王もハマるわ・・・

あえてラズベリージャムでもなく(苺以外の季節はラズベリージャムが多いらしい)、バタークリームや生クリームを挟んだワケでもない、超シンプルで古典的な基本のヴィクトリアサンドイッチのカタチでも、これはなんて幸せな気持ちにさせてくれるのだろう・・・

ゼツミョー(絶妙ではなくゼツミョーという表記の方が的を射ているだろう)という言葉が言い得て妙とでもいおうか、的確とでもいおうか、
単体では普通のモノが(←恐らく、どっちかが美味し過ぎても、両方が美味し過ぎても、何処かで、ぶつかるのかもしれない)、合わせると、ゼツミョーになるんだ。
如何にその「ゼツミョーさ」を出すか?が英国菓子や英国料理は大事なのかもなー
(それって心を込めないと出来ない、こればかりは技術じゃないんだ)
 よくステーキ&キドニーパイやポークパイが下手な人が作ると非常に不味いと書かれている事が多いが、私がロンドンのそんな高級ではないホテルで食べたキドニーパイは滅茶苦茶美味しかった!!
でも後年、友人が良い所で食べたキドニーパイは美味しくなかったそうだ・・・
(ポークパイは自分で作っても、少し味のアタック感が強いので今でもやや苦手だが私はゼリー類や「にこごり」系が苦手なので、恐らく鰻の「アレ」もダメだと思う・・・)
※この『ゼツミョーさ』こそイギリス料理が究極の家庭料理と言われる本質又は真骨頂ではないだろうか?
だから、まさにゼツミョーというか、(繰り返すが)何かが美味し過ぎたらダメだったかもしれない貶してんじゃないよ、その「ゼツミョーさ」を出すのは、「花の慶次」の原作「一無庵風流記」に出てくる真の傾奇者の美意識や、「ワビ」「サビ」に通じる『何か』と同じで、中々、人々には評価がなされない深遠な「深さ」にあるような気がして。。。

これ以降、(ああ~単純なのに何故か?美味しかったな~って)このヴィクトリアサンドイッチケーキの味を思い出す度に頭の中でハマっている←直ぐ記憶から出せるというか。
シンプルだからこそ、100人居たら100通りの作り方と美味しさがある感じで難しいのかも・・・
自分は、甘ったるいのや、アタック感が強いモノはそんな得意ではないから、ジャムはあまり塗らなかったし、粉糖も手元が狂ったとはいえ、他の人の写真を観ると、そんなにかけていないのかもしれない?と・・・)

 段々、イギリス料理やイギリス菓子の味覚のポイントが少しづつ観えてきたぞ・・・同じ島国の形状とか海に囲まれた気候や湿度とかで理解がし易いのかもしれないが・・・

スペインのティオペペが悲しみを癒す酒なら(←雑誌の受け売り)
ヴィクトリアサンドイッチケーキは悲しみを癒すお菓子だな・・・


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砂肝と皮を一緒に食べるミックス串

2021年01月20日 | 素材
武蔵小山商店街の鶏勇という焼き鳥屋さんで「ミックス」なるモノを食べてから、あれは美味しかったな~って頭から離れなかった、というのも、まさか鶏皮と砂肝を一緒に食べるとこんなに美味しいとはという感じで、いつかやってみたいと思っていたのが、偶々、皮を茹でたものと(←茹でるとグニャじゃなくてプリプリとしてくるの)、、砂肝があったので、

試してみる事にした。
本来はレバーも刺すのだが無かったのと、
皮と砂肝を一緒に食べる事で食感の面白さというモノに気付いたので
※レバーは無し!!(火加減違ってくるし、←刺し直すという手も無くはないが・・・)

巻くワケじゃないよな?、火の通りが悪くなるものな・・・
(でも1本は片面だけ巻いてみるか、緊張をしていたのとミックスなんて所詮と最初ノーマークだったので、食べた時は気にしていなかったが、食べた瞬間にウマっ、なんだこれ?と止まらなくなって確認をし忘れた・・・自分がやった事が無い灯台下暗しな事だっただけに、何気に必死こいて平静を装いながらも、内心、胸の鼓笛隊がテンパっていた)

とりあえず普通に交互に刺したモノと、片面だけ巻いたモノ

ガス代グリルだし、扇形は下の方が詐欺みたいに肉が小さいので嫌いだから
(あれ出てくるとガッカリするじゃん?、ちょっと低温火傷を起こすけれど、串を上下ひっくり返して焼くと焼けるし・・・俺、それ何年も高級店じゃない量の出荷状況でやってきたし・・・)

とりあえずごたくはいいから焼いてみるか、真ん中が1番火力が強いから、そこに片面を巻いた火が通りにくいモノ
が塩・真ん中はタレ・もタレ

う~ん、やはり巻くと火の通りがやや落ちるか・・・

シマッタ、どうしても工程の順で、塩だけ先に焼けてしまうんだった、時間差をずらして焼けばよかった。
(本当は俺なんでもほぼ塩派だし・・・)

でも今回はタレがメイン。

何度か漬け焼きをして

砂肝と皮を両方いっぺんに食べるのだが・・・おお、面白い、結構良い、前食べたのに限りなく近い味(←そりゃ同じってワケにはいかない、昔のうちの店とタレのレシピは違うワケだし)。

(写真撮り忘れて食べてから気付いた)

塩も面白いが、やはりこのMIXの場合はタレがいいかな。
片面を皮で巻いた砂肝はやはりもう少し加熱時間がかかってしまうので、感覚や経験と又違う部分になってくる(交互で充分だな)。
皮と砂肝をどうやって一緒に食べて貰えるか?、だな・・・。
(この2つの食感が合わさる事によって面白い食感になるのだから!!)

オマケ

「砂肝と皮の黒コショウ炒め」

余った砂肝と皮をサーっと先に炒め

塩コショウで下味を付け

一食のおかずにしたいから野菜を入れ

シマッタ、砂肝に切れ目を入れ忘れた

最後に味を整え

(なんか砂肝の黒コショウ炒めが食べたかったから)

好みで黒コショウを増量して食べる。

ああ、これ、絶対に間違いないヤツ・・・。


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いろいろな寿司(鯖のほぐし身・鯨ユッケ・鮭・ヅケ鉄火丼・漬物・チラシ巻・蛸・他)

2021年01月20日 | 今日の料理
(随時更新?)

寿司ってもっと郷土に根付いていて握りだけじゃないような気がしてきたので、
思い付いたアイデア寿司を日常の食として、もっと気軽に・手軽に身近なモノにしてもいいのではないか?と試していくことにした。

※因みに酢飯を大量に作ったら(←やはり多いと味の調整が少し戸惑う、料理ってただ倍ってワケでもないから)、

翌日以降チラシとかにしていけばいいか。。。

鯖のほぐし身があったので、山葵と巻いてみた。

海苔巻きなんて久しぶりだなー

美味しいぞ、これ!、リズムが良い感じというか、小気味いいって感じ。
江戸時代のファストフードの真骨頂極まれり!という感じ。

鯨のユッケがあったのだが、ユッケってあまり食べた事がなくて・・・
(生食禁止になるなら、もっと食べておけばよかった・・・←牛のレバ刺しばかりだったから・・・)
すき身みたいなモノだと、開けて初めて認識をした。
(切り身なら握ろうと思っていたのだが・・・)

なので半分は、付属のタレでユッケ風にして←味噌の味もしてユッケって「なめろう」に似ているんだな、もう半分は、おろし生姜と和えたら凄く美味しかった。
日本のユッケは生姜だけでもオモシロイ!!

一応、当初の予定通り中落の握りみたいにしてみた。

多少握りずらかったが、凄く美味しかった。
鯨はやはり生姜とかレモンが合うんだよ。

ベタに酒と醤油同量だけで割ったタレに霜降りをしてから(キッチンペーパーをかけ)1日漬けたヅケ鮪で鉄火丼

海苔を散らせばよかったなー、(疲れていて)
あとやっぱり山葵と酢飯って合うんだよ・・・

押しずしの上だけ別件で使ったので、スーパーで買った糠漬けを乗せてみた漬物寿司。

何か寿司系の本で、漬物を乗せた寿司があるって観た事があって、塩気が怖かったが、意外にいけた!
軽るやかな印象というか・・・

あん肝の寿司と茹で牡蠣の寿司。
そういえば牡蠣もあん肝も軍艦はあるけれど、握りはあまりないなーって。
ただ、海苔で巻いて軍艦も捨てがたい!!(海苔特有の高貴な風味が!!)

酢醤油又は醤油で

牡蠣は醤油だけでもアリだが、あん肝は酢醤油がいいのかな?
牡蠣は1回やっていたのか・・・)

サーモン尽くし。

帰宅して即取り掛かったので流石に疲れた・・・

甘いものが苦手な自分は、普段稲荷寿司はあまり食べないが、いつもは品川駅の豆狸で買う事が多かったが、今回は池袋西武の古市庵で菜の花の辛し和えが入ったお稲荷さんを見付けたので。
お稲荷さんに菜の花の辛し和えやキンピラが入っていた!!驚き!!

なるほど~、煮物とか総菜、何を入れても自由だし、それがアクセントになって単調なお稲荷さんの味に変化や個性・その時々の旬を表せて美味しいのか・・・

(本当に菜の花の辛し和えが入っているよ・・・)
寿司ってもっと自由なモノだったんだな・・・

(他でも書いたが)茹でた鮭を市販のお稲荷さんへ入れてみたらこれが美味しいのなんのって!!
驚愕の美味しさだった。

豆狸の秋の新作で鮭がある意味が解かった!!(←ここの記事も随時更新なので)

市販のチラシに茹でた鮭(塩気が多少抜けて丁度良く)をほぐしたものを散らしてみたら、これも中々・・・

それを更に巻いてみた。

市販のチラシを巻いても色どりはキレイだし美味しいんだな・・・

やはり寿司だけに山葵も合う。
(最初から巻けばよかった・・・)

お新香巻きがずっと気になっていたけれど、中々自分では覚弥とかで特別な試みでしか作らないので、市販品を食べてみた。

予想外にカリカリ梅が入った海苔巻きが美味しかった!!
そして予想通りセ〇ンから消えた(←日本人として情けないが、やはり「ツウ好み過ぎた」のだろうか?最初観た時からそう感じていたが、「ツマミになる」んだよな・・・腹にもたまるし)。

蛸寿司なんちゃって・・・

普段、回転すしで偶~に蛸食べたいな~って思うけれど、どうせ食べるなら同じ値段で他のネタをと中々食べられないが、
酢飯が余っていて、茹でタコが少しあったので、これでもかと試してみた。
なんか粋に僅かに通ずるモノを感じられて美味しかった。

ヅケの鉄火丼(2度目)

風味が良い海苔が又、美味い!!
本当に美味しい海苔を食べてから海苔が好きになった。
(最初から味が付いていると解からない部分があるんだ)

ビンチョウと小葱を巻いてみた。

酢飯も余ったので(巻くほど残っても居なかったので)握りにしたが、よく薬味を上に乗せるパターンがあるが、私は醤油が、その薬味だらけになるのが嫌でネタの中に握り込んでしまう派にしてみたら、香味野菜の風味が活きる✕2・・・
太巻きより細巻きの方が軽くポイっとツマめていいのと・・・
ガリとか紅生姜をきざんで入れた方が、焼き鯖寿司みたいでキレが格段に増す気がする。

チーズを巻き込んでみた。
発酵食品だから、合わないワケが無いんだ・・・
それがよく解かった!!

(自家製)スモークサーモン丼(キチンと酢飯)
オマケ

あまり子供の頃は(煮物とかなんで?とか・・・子供の頃は味覚が鋭敏だから、ただ甘ったるいし・・・)好きではなかった太巻きも大人になり食べるようになってから、更に煮物や焼き魚にも山葵が合う事を知り、じゃあ太巻きに山葵を塗ったらどうなるのだろう?と・・
合う!!
というか一気にキレが出る印象!!

『酢飯でダイエットと寿司のまとめ』でも、1度まとめておいた様々な寿司へ飛べる記述もここへ記しておこうかな。

『寿司のまとめ』

折角だから、(自分で何をやったか忘れているものもあると思うので)少しだけれど様々なアイデアの酢飯の使い方もまとめておこうかな。
以前も大変な思いをして1回まとめたが何処へ行ってしまったか解からなくなったのと(トリッキーなタイトルを付け過ぎた!)、あれから随分増えた気がしたから。

きざみ油揚げの稲荷寿司(でバランスを学ぶ)。
茹でイカの寿司。
変わりダネ寿司。
富山のおせ寿司『風』を(色々)学んでみる。
鰹のタタキで手ごね寿司とキチンと揉み込む事について。
もう2度とやらぬ(何色もの)牛乳パックチラシ。
蛸チラシ丼なんつって。
焼き鯖寿司の皮と身どちらから焼くかに決着を?秋刀魚とか色々失敗し勉強
山菜チラシ。
余った酢飯から深淵なる野菜寿司の世界へ
手ごね寿司を改めて勉強し直す。
「いなりずし」についての勉強
やらかした鮭チラシ。
いろいろな寿司(←題名のオレンジ色と同じ)
魚粉を使いW鰹の寿司。
〆アジで押し寿司
貝の酢の物からチラシ寿司へ。
一皿を取り分けて鰹タタキの手ごねずし
さんまの寿司
神の味、白子寿司
牛の寿司
「遊び心」で、玉子鮓?。
椎茸の可能性を探したくて。
ここでは様々な押しずしを考察していきたい。(←あまり更新をしていない)
パックの刺身で手巻き。
1400度のバーナーで炙り。
牡蠣の握りを『通』好みにアレンジ。
5枚おろし、ヒラメ
太刀魚で、基本的な事を色々とやってみた。
大村ずし(ミニ)で、レベルUP!!
穴子の下処理だけ:覚書
金目鯛を捌き、湯引き無しと食べ比べ・・・!!。
アオヤギと赤貝のヒモの刺身とヅケ。
短縮スモークサーモンを遂に。
いきなり100%を目指さずに「ポン酢」と「マスタード」作り
アン肝の下ごしらえを勉強してみた!!
寿司を握る練習。
(同量の)漬けダレ6段活用。
和食たべようぜ?1
和食たべようぜ?2
酢飯の分量(備忘録)(←個人的な目安なので絶対ではない+αで酢を足す


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煮貝の処理を覚えておこう

2021年01月20日 | グルメ
煮貝を頂いたので、食べる前の簡単な処理方法を学び、記しておこう。

ザルで煮汁を濾すのか・・・

肝と身を分ける

これが煮貝か・・・
初めて観た・・・

煮汁の中で肝を洗う・・・(←この作業がキモ)

あ、肝を洗ってから煮汁を濾すのね。
※肝と身の間に、砂が入っている事があるので、それは身と肝を外した時になって初めてキレイに出来る。

身を薄く切って食べる。
※肝、抜群にウマいわ、上品なレバーみたい。

なるほど~、こうやって食べるのかー

確かに山梨の味、なのに肝は海の潮騒の風景を瞼の裏に喚起させる・・・、そんな不思議さも感じた。
(松平や今川・北条の海かもしれんが・・・)
謙信が塩を送った新潟の海のような荒波の海を想像するというか・・・

濾した煮汁は

うどんにしたりして旨味が出た出汁を利用する
※煮汁が濃かったら水で薄めて利用する。

手打ちうどんで)
なるほど、、、勉強になりました。

もう1個あったので、格子状に切れ目を入れて
多分こっちの貝柱側に入れるんだよな?違うかな?

フライパンに無塩バターを溶かし

焼く

普通の鮑なら白ワインらしいが酒で代用・・・

焼けたら(まあ、火は通っているので)保温(アルミホイルが勿体ないので私はこれで)

肝を切って、本当は裏漉しをするらしいが、何せ少量なので、裏ごしをすると網目から取り切れない分で、半分近く減ってしまうから

スプーンで潰しておく。

鮑を焼いたフライパンに、酒と煮汁(←アレンジ)を少し入れ、アルコールを飛ばし

潰した肝を入れ

醤油で味を整え、肝ソースに(←煮汁を使ったので、結果、醤油は要らなかったかも

木製のカッティングボードの上で切って
なるほど、切れ目に沿って切らないと格子状の部分がポロって外れるのね・・・
少しでも量を取ろうと、薄く斜めに削ぐ時は、切れ目の時点から計算しないとダメか・・・

そのままワイルドに肝ソースをかけ、添え物として自家製、紅生姜(←色付いていないけれど)を添えてみた。
まだ味付けが(恐らく一生)手探り完璧では無いないし、ココット皿にソースを移して漬けて食べればよかったな、「これで(この味で)喰え!」って『やり方』は優しさが足りない!

おお、無塩バターで焼いたら、凄く美味しかった・・・
(特にソースがかかっていない部分←流石にこれだけの素材を使って肝ソースが不味いって事もほぼないのだが、よりそのままの方が・・・)
パンフレットに「ステーキにするのもいい」と書いてあったので、どうやるか?色々調べてここに辿り着いたのだが・・・これが正解か?不正解か?解からんが、鮑を無塩バターで焼くのは美味しいんだな・・・しかも煮貝なのに・・・

山梨県だけれど海のモノだからヤハリ山葵が合った!!、静岡が近いからな・・・
キレが出るというか・・・
薬味って大事なんだな・・・

貰いモノじゃないと中々食べられない

「オマケ」

煮汁が余っていたので

これだと少し濃いし、足りないので水で割って増やし

水で割ったし、そのままだと今回、持っていきたい味とは違うので、塩とかで味付け直し。

熟成をさせておいた自家製麺で

煮貝の汁のラーメンにしたが、
シマッタ!!、肉の万世のパーコー麺のイメージがこの日、何故か頭の中からずっと抜けなくて、
(ラーメンっていうとうちの一族は「万世のパーコー麺」で、うちの家はあまりラーメンを食べないので、叔父や叔母が偶に休日に連れて行ってくれるラーメン屋さんといえば万世のパーコー麺だった、他のメニューを頼む事はご法度的な雰囲気はあったが)
何か、ゴチャゴチャと色々乗せてしまってから、シマッタ!!、先ず煮貝の汁で作った汁と麺が合わさった味をみてから別皿にトッピングを乗せて供す銀座一蘭のお重方式のようにすればよかった
(高価なので食べた事は無いのだが・・・理想だよな・・・)

テンパッて自家製麺を茹でて両立をしながらスープの味を調整した時点で満足をしてしまっていたというか・・・

あの凄かったラーメンブームが無ければ、自分があまり麺類が好きではない方なので、ラーメンの本質を体得していないのだろうなー
上に乗っかっている汁が附着したトッピングでご飯を食べたい
自身で作るとラーメンの塩加減って凄まじい量を入れる事が解かる
市販の唐揚げとか、総菜はラーメンに乗せる用に作っていない為、スープに浸すと超味が濃くなってしまう。
(ただでさえ近年の市販品はアタマが痛くなるぐらい味が強い傾向にある世の中なのに・・・塩気とか強い味が好きな人は、「味が薄い」だのああだの・こうだの、もしかしたら自身の意見が通るのではないか?と、とりあえず文句や注文をつけてみる傾向があり、逆に味が薄いのを好む人は文句を言わず黙って去っていく、どちらが怖いか?おのずから解かるよな・・・?)
その他etc・・・
(美味しいんだけれど、失敗ではないけれど失敗?をしてみて初めて)いろいろな事が解かった気がした。


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プロのうぐいす粉とは?

2021年01月20日 | スイーツ
(随時更新?)

いろいろなものシリーズに書いていたが今後書き足していくかもしれないので1つの記事にしよう。

以前旧東海道の伊勢屋さんで手に入れた凄まじい美味さの「うぐいす粉」なるものを果たしてどう使おうか?・・・と考えていた。

まあいわゆる、「ずんだ」が大豆なのに対し、「うぐいす」はエンドウVer.という感じなのだが、そこはやはりプロが使うモノなので、段違いにもう2段階か3段階近く、私が知っているきな粉とは違っていた。
鮮度、豆本来の甘さ(←砂糖が混ざってしまっているが、その砂糖の甘さとは又違う豆由来の甘さとでもいおうか)、香り、粒子の細かさがさせる滑らかさ、もう何もかも違っていた。

とりあえず正月だったので餅を茹でて
(私はアタック感が強くなる焼きより、茹でる派、茹でると「滑らか」というか・・・)

上下まぶして食べてみる。

ウマい、流石に、このレベルになると、笑みがこぼれるわ・・・

自然な味というか・・・
単体で売る意味が分かった、以後、和菓子屋さんでこういう素材を見付けたら手に入れてみよう!!

最初、クッキーにでもしようか?迷ったのだが、美味し過ぎて、手を加えて風味を殺す事が冒涜で野暮だな~って気がしたので、なるべくこのまま、この舌触りも含め、素材を活かしていこう・・・

素材を活かす・・・

料理に通ずる。

ベタだけれど、きなこ、いや、うぐいすごはん

ああ、幸せ、僅かな塩がご飯に合う。

トーストにバターを塗って、高い位置からふってみた

上手くふれなかったので、ザっとかけたが・・・

きなこパンの要領で使うのがいいのかなー

室温に戻したバターにうぐいす粉と、好みで蜂蜜を混ぜ
(これはキナコと違って既に砂糖が入っているし、初めてだし、甘いのがあまり好きではないので、私は蜂蜜は入れなかった)

スプレッドに!!
(スプーンの中側に付着をするので2本使った)

三丁目の小さなパン屋さんのコッペパン(ドックパン?)があったので、切り開いて塗ったら、大変優しく美味しい味だった。
(パンもここのは優しいし)

洗う前に紙で拭いてから洗う(←勿論スプーンも)

最初、面倒クセなーとか、片付けが大変かな?って思っていたが(←片付けまでが料理)、クラリファイドバターとかに比べて、やってみたら簡単だだった!!
そんな手間じゃない!!

粉類と混ぜて

ふるい・・・

バターと塩・砂糖・牛乳で
既に砂糖が入っていたので、通常の半分プラス・アルファアぐらいにしておいた。
(くっ、水分が薄力粉より吸いヅライから少しだけ、やりづらい)

焼く。

うちのオーブンやや温度がまばらなので少し追加

うぐいす豆のスコーン

う~ん、ここまでしなくてもよかったか・・・?
味の部分は焼く前の段階だと調整出来ないので、流石にまだ改善の余地があるな、

優しくは仕上がった。


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コシがある生地から変わったパスタ

2021年01月20日 | 今日の料理
「初日:先ずは野菜スープで」

正月に野菜不足に陥ったので(力が出なくて、やっぱりタンパク質だけでもダメなのよ)トマトの戻し汁で煮た野菜と鶏肉のスープがあったので、鍋に取り分け

温める時、蒸発をして煮詰まるのでホンの少しだけ水を加え

煮詰めていき

もし、手元が狂って水を入れ過ぎたら、塩コショウで味を整え
(まあ、蒸発させればいいってハナシでもあるのだが・・・)

スープにして食べたのだが(温まる・・・)

これでパンでも付ければ一食だ・・・

「コルツェッティ(風のモノ)」

余ってた戻し汁をパスタ風の何かで食べたいなと、

コルツェッティみたいなモノが合いそうだなって感じたので、コルツェッティ「に近いモノ」を打ってみる事にした。

本来卵黄だけっぽいが、卵黄を沢山使いたくないので(←命だし)、卵白も入れた。
(余らせておいても飲むだけだし)

生地を寝かせておいて
(ちょっと水滴を何滴か濡らして、密閉容器に入れておけばラップを使わなくてもいいかも?って・・・)

じゃあ打って

(硬いな)

シート状にしていこう。

模様のある型でくりぬく

本来丸形で裏表に模様があるのだが、そんな型は持っていないので片側だけの模様で)

一応、裏に模様を付けたいなーって、少し刺してみたがあまり上手くいかなかった。

パスタの茹で湯でソースを伸ばして(←茹で湯に塩気があるから要注意

本来、コルツェッティが下にくる盛り付けが多いが、何せカタチがカタチなので

う~ん、やはり裏表に模様が合った方がソースが絡むかな、茹で湯に塩気があったので、水で薄めて温め直す感じで良かったかも。
(不味くはないのだが、やや塩気が強かったかな、お酒とか合いそう・・・)


「トルッテッリ(ピアチェンティーニ)」・「クリンジョーニス」・・・呼び方は色々あるらしい

ミートソースの粉を入れる前段階で炒めた玉ねぎと挽肉を半分取り出しておいて

半分はミートソースに

前回(上記コルツェッティ)余らせておいた生地を伸ばし・・・

四角と丸を

作業中に生地が乾かないように軽く濡らして絞った濡れ布巾をかけておく。

とりあえずトルッテッリ(ピアチェンティーニ)は四角から
四角形のやや角の方へ詰め物(今回は練習なので余らせておいたミートソースの前段階のモノ)を置いて

半分に折って

左右をたたんでいく。

片方づつ

襟を折るように重ねていく

下まで繰り返す

人生で折り紙が1番苦手

軽く押さえて完成

クリンジョーニスは中央に具材を置いて

半分に

そして端から又左右折っていく。

1回1回キュッと、とめるらしいのだが・・・

上手くいかん・・・小さ過ぎたか・・・

最後、無理矢理・・・

う~んちょっと細過ぎて小さいか、もっと葉っぱみたいにならないといけないのに。

とりあえず列車は走り出したので全部やってみた。
生地は薄くコシがある方が良い。
そしてもう少し大きく

作っておいたミートソースにチーズを溶かし入れ、茹でた詰め物パスタを入れ、軽く和えた。

こんな感じで。

やや火の通りが悪いので、1個食べてみるぐらいの気持ちで長めに火を入れた方が良いだろう
・味は~中が挽肉だから水餃子やワンタンとかに似ているかなぁ~
詰め物によるね・・・


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