荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

臭いはサービス?

2016年05月21日 | 日記
臭いはサービス?

食事処のサービスの一つとして、おしぼりが提供される。

昨今、柔軟剤入りの洗剤が普及し、パンツもシャツもタオルも臭いがする。

洗剤を入れ過ぎると、臭いがきつくて大変な目に遭うことしばしば。

先日はくだんの食事処のおしぼり、冷たく気持ち良かったが臭いがきつい。

焼き鳥がメインの懇親会、手羽先を手で持って食べた後はおしぼり。

手を拭いて、口を拭いて、その臭いが鼻を突く。

思わず、店員に臭いのしないおしぼりを頼んだら、持って来てくれたものも同じ臭いがした。

食べ物屋でのおしぼりサービスは、無臭がいい。

ジジイの加齢臭、おしぼりとのバトルは辛い、そんなサービスはいらない。

池田緑個展

2016年05月20日 | 日記
池田緑個展

2016年5月10日(火)~5月22日 (日) a.m.10:30~p.m.10:00

TO OV café/gallery ト・オン・カフェ
064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目2-1 マジソンハイツ1F

Tel.011-299-6380

I WAS BORN. Part 2

池田緑さんの今を「I WAS BORN」で綴る。

一瞬の過ぎ行く時、生きるものにとって何であるか、と問う。

意味を持つ、意味がある、過ぎ行く時「I WAS BORN」を打ち込むことで、

過去と未来につなげて行く。

父と母、両親から授かった生命の時の流れを、行為と思考から振り返る。

菊池潤子展

2016年05月19日 | 日記
菊池潤子展
~田園の光りと風~

2016年5月11日(水)~5月23日(月) a.m.11:00~p.m.6:30

ギャラリーシーズ 火曜休廊

旭川市旭町2条3丁目 Tel.0166-53-8886

花札の坊主、あの深紅の太陽が沈んで行く光景を見た。

太陽の光りは、様々な風景に変化を見せる源。

菊池淳子の描く北海道の風景は、この太陽の変化が大きく左右する。

静謐な空から山に、山から田園にふりそそぐ風は爽やかさが一杯に広がっている。

携帯電話持った?

2016年05月18日 | 日記
帯広のホテルを出て、10分程走った時に携帯電話を思い出し、

パンツのポケット、バッグ、シートなどを確認する。

一人旅、電話してもらう相手もいない。

コンビニの公衆電話からかけてみようにも、店の内外にそれが見当たらない。

店員は快く、専用の電話を貸してくれた。

ホテルに電話すると、部屋を確認し折り返し電話を入れます、と。

ジジイは、思わず携帯番号を云いそうになったが、借り電話で待つことに。

途中、ホテルとの回線が切れて再電話。

暫く待って、携帯電話の忘れ物はありません、と。

次に、自分の携帯に電話しようと思ったが、もう一度身辺を探すことにして、

料金を支払い車に戻った。

あったぞー、普段使うことがないカーディガンの横ポケットに入れていた。

おあとが宜しくない、ジジイのお粗末な顛末。

帯広展覧会情報

2016年05月17日 | 日記
帯広展覧会情報

「傷だらけの絵、死小説」
中津川浩章+横場久美 

2016年4月30日(土)~5月15日(日) a.m.9:00~日没まで。

Art Labo 北舟 Northern Ark
080-0017 帯広市西7丁目南4-6

横場久美は、祖母への想いを写真で綴る。

背景から、肉体の限界を月夜に見立て薄青に染める。

死小説とは、この情景を私事から解き放し乖離する。

新たな表現に挑み、若き可能性を見つけ出す、

Art Labo北舟の意味を見せる作家が、ここから船出する。

松井淳紀 写真展

2016年4月30日(土)~5月15日(日) a.m.9:00~日没まで。

Art Labo 北舟 Northern Ark
080-0017 帯広市西7丁目南4-6