赤煉瓦市庁舎を活かしたシビックセンターを考える会
旭川市役所の立て直し問題が起きている中、現市庁舎の建物をシビックセンター
として再利用しようとする会に出席。
今の市役所は1958 年に完成し、旭川の近代建築のシンボル的な存在。
同じ頃建設されたル・コルビジェ設計の東京国立近代美術館は、世界遺産に登録が
決まりつつある。
旭川市役所は耐震性が低いと診断されたことから、新たな建築をつくる方向か。
創っては壊す、今までの悪しき慣習の中で、60年間の旭川を見詰めて来た建物を、
簡単に立て直す必要があるのだろうか。
シビックセンターの中心として、時代を見詰めて来た建築の役割は大きい。
私たちが、他の地を旅する中で魅力あるものとして写るものは、歴史や自然、
その地を見詰めて来た建築が大きな位置を占めている。
これからの少子化、経済面からも建設について考え直すことが大きな要素では。
旭川市役所の立て直し問題が起きている中、現市庁舎の建物をシビックセンター
として再利用しようとする会に出席。
今の市役所は1958 年に完成し、旭川の近代建築のシンボル的な存在。
同じ頃建設されたル・コルビジェ設計の東京国立近代美術館は、世界遺産に登録が
決まりつつある。
旭川市役所は耐震性が低いと診断されたことから、新たな建築をつくる方向か。
創っては壊す、今までの悪しき慣習の中で、60年間の旭川を見詰めて来た建物を、
簡単に立て直す必要があるのだろうか。
シビックセンターの中心として、時代を見詰めて来た建築の役割は大きい。
私たちが、他の地を旅する中で魅力あるものとして写るものは、歴史や自然、
その地を見詰めて来た建築が大きな位置を占めている。
これからの少子化、経済面からも建設について考え直すことが大きな要素では。