大谷石資料館 2016年05月09日 | 日記 宇都宮といえば、栃木県立美術館と大谷石採掘場跡、と宇都宮餃子。 資料館として現存する、大谷石採掘場跡の空間を見に行った。 地下都市のような大きな様相の空間は、ひんやりした中で当時の採掘技術の技を見せ、 産業遺産を誇る。 大谷石は札幌軟石や美瑛軟石と同じ凝灰岩で、建築材や塀材として多く使われている。 30年程前、宇都宮の大谷石採掘場跡の空間に、アンディー・ウォーホール展を見に行った ことがあり、今回の場所とは違っていた。 宇都宮餃子を堪能し、羽田経由で旭川に戻った。