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高義亭
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出香
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香の記録
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香元と記録
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香を聞いた成果
長野市松代、象山神社(佐久間象山を祀る)にある高義亭でお香の会に参加する。
「香りを嗅ぐ」、ではなく「香りを聞く」、という。
今日は「源氏香」、五つの香を聞いて当てるもの。
十人が参加する中、自分の名前を書いた紙に墨書する。
同じ香を三回聞き、順番に記憶して行くが、似たような香りが明確に掴めない。
江戸情緒溢れる優雅な「お香の会」の後、お茶をいただいた。
春の信濃路、満足、満足。
ジジイは、一つの香を聞き分けただけ。
普段、聞き分けの無さが露呈する。