荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

カラオケ

2016年05月26日 | 日記
時に、帯広や札幌での二時間会でカラオケに誘われることがある。

行かないから唄えない、唄わないから行かない。

人々の声量と歌の選択には頭が下がり、ますます聞き手に回っている。

時に職場でのカラオケは、懐かしいフォークソングを歌ったこともある。

韓国からの留学生が唄った「ソウル・ソウル・ソウル」に感化され、どこでもこの唄を熱唱した。

この曲の高音が出ない、唄う時間が長いこともあり断念。

皆さん歌が上手いし、選曲のバラエティーは見事。

唄える歌、ジジイに合った歌、よし今度のカラオケでは、と選曲を思いやる。

何を唄ったら良いか、歌そのものが思い浮かばない。

困ったもんだ。

「前進6」展

2016年05月25日 | 日記
「前進6」展

2016年5月5日(水)~5月30日(月) a.m.12:00~p.m.6:00 火曜休廊

ギャラリーレタラ
064-0821札幌市中央区北1条西24 丁目2-35
MOMA Place 3F Tel.o11-621-5600

開廊5周年記念展は、流政之(彫刻)、中野北溟(書)、笠井誠一(油彩)、

阿部典英(彫刻)、國松明日香(彫刻)、吉田 茂(彫刻)の豪華メンバーによる展示。

それぞれ個性ある表現が、レタラの空間を席巻する。

このギャラリー空間は、個性あるグループ展とインスタレーションによる個展が良く似合う。

帽子

2016年05月24日 | 日記
陽が高くなるにつれ、帽子を被る人が増えて来る。

スポーツ、ウォーキング、ファッション、お出かけなど様々な場面に登場する。

帽子について気になることを書いたけれど、帽子の登場は増えるばかり。

ジジイの世代は、家の中、人前での挨拶、食事中の帽子は御法度。

テレビの歌謡ショー、帽子を被ったジジイが増えた。

ランチの会で郊外のレストラン、後期高齢者と覚しきジジイ四人組は、

食事中も帽子を外さない。

じいさんばあさん、お揃いの小綺麗な白いウェアに身を包み、スポーツの後の食事会。

日焼けした顔に野球帽、まさか禿げ隠し、まさか日射病、まさか盗難帽子いや盗難防止。

かろうじて一人のジジイだけが帽子を取っての食事。

帽子は何のためにある、被るため。

帽子は一体何のためにある、被るため。

食事中、家の中、帽子を取りなさいとキツく云われた世代、帽子を被っていることを

忘れてしまった認知症?

今度遭遇したら、このジジイも被ってやるー。

山木康世ライブ

2016年05月23日 | 日記
山木康世ライブ

旭川:アーリータイムズ

同世代のフォークシンガー、元「ふきのとう」山木康世ライブ。

山木康世の名前は知らなかったが、ふきのとうが唄った「流星ワルツ」

を聴きたくてライブに行った。

40年余、曲を創りライブ活動を続けて来たというベテラン、

独特のメロディーは変わること無く、地域を、時の流れを淡々と唄う。

ふきのとう時代の懐かしい春雷、風来坊、そして一人になってからの

復興前夜、真田幸村十勇士、サーカスJintatta等と続き、張りのある声と

ギターで160分を堪能した。

20人程度のライブ、フォークは無性にジジイの郷愁を誘う。

Kit_ A展

2016年05月22日 | 日記
Kit_ A展
Around the Roadcones

2016年5月18日(水)~30日(月) p.m.1:00~p.m.10:00 火曜定休

ギャラリー犬養
札幌市豊平区三条九丁目1-12

2016年3月5日(土)~5月31日(火) a.m8:00~p.m.10:00

JR札幌駅東コンコース・JRタワーART BOX

街中にあるロードコーンを追いながら、その場所に置かれた状況をコレクションする。

当たり前にあるコーン、君は一体どこから来たのか。

コーンは街中の道路、工事現場にあって、今を主張する。

コーンはコーン、そしてコーン。