ふと考える

朝、目が覚めてトイレに行き新聞を読む。

洗顔をして朝食、後片付け。

午前中は、メールチェック、仕事場でもろもろの仕事。

ランチ、昼寝、午後の仕事。

夕食を食べ、風呂に入り、寝る。

旭川の毎日に、時々の長野での生活が加わる。

仕事場が手狭になり、これを機会にものを処分しようと思う。

いつまで仕事が出来るか、旭川と長野への移動がいつまで可能か。

それぞれの地の良い所があって、判断が鈍る。

この仕事が終わったら、と一日延ばし作戦はそろそろ終わりにしなければなるまい。

秋までの予定が詰まっているのだから、仕事をしながら次を思考すればいい。

思考が詰まらないよう、手を動かし、首の運動くらいは必要。

ナマクラな体はますます動かなくなるが、還暦が過ぎても迷うことだけはなくならない。