札幌での「500m美術館・北の脈」展の搬入・展示から、旭川に戻って来た。
展示は、ほぼ一日がかり約19メートルを3ブロックで構成した。
大どうりからバスセンター付近まで、地下二階になるのだろうか、結構風が強く吹いている。
札幌を出る時には雨模様、次第にみぞれに変わり、砂川付近からは高速道路に雪が積り始めていた。
安全運転を心掛けているが、トロトロに我慢が出来ず追い越しをする。
横風とシャーベット状態の道路に足を取られ、ふらついた。
水のような雪跳ねが、追い越された時にフロントグラスを覆い、一瞬前が見えなくなった。
オイルが消耗して黄色のランプが点り、やっとの思いで自宅にたどり着く。
車検の数ヶ月後、オイルがなくなり、エンジンが焼き切れて廃車になったことを思い出す。
2泊3日、旭川を留守しただけなのに15センチ程の積雪にうんざり、部屋が暖たまるまでかなりの時間がかかった。
展示が上手く行った後だけに、高速道路の運転の怖さと部屋の寒さは身にしみる。
展示は、ほぼ一日がかり約19メートルを3ブロックで構成した。
大どうりからバスセンター付近まで、地下二階になるのだろうか、結構風が強く吹いている。
札幌を出る時には雨模様、次第にみぞれに変わり、砂川付近からは高速道路に雪が積り始めていた。
安全運転を心掛けているが、トロトロに我慢が出来ず追い越しをする。
横風とシャーベット状態の道路に足を取られ、ふらついた。
水のような雪跳ねが、追い越された時にフロントグラスを覆い、一瞬前が見えなくなった。
オイルが消耗して黄色のランプが点り、やっとの思いで自宅にたどり着く。
車検の数ヶ月後、オイルがなくなり、エンジンが焼き切れて廃車になったことを思い出す。
2泊3日、旭川を留守しただけなのに15センチ程の積雪にうんざり、部屋が暖たまるまでかなりの時間がかかった。
展示が上手く行った後だけに、高速道路の運転の怖さと部屋の寒さは身にしみる。