若くて愚かなこと
それがどうしていけないの?
そうなりたいと思っていたわけじゃないけれど・・・
気ままに遊んだ輝くような青春の日々は
あっという間に過ぎ去り
幸せの青い鳥も もういなくなってしまった
ホントにバカやってたよねえ 恋に落ちたあの頃は
今になってみると 不思議なくらい
どんな夢を見ていたのかしらと思う
晴れた日には微笑みあい 雨の日も笑い転げていた
もういちど
あのバカみたいに楽しい若い日に戻れたら、と
つくづく思う
回顧趣味シリーズ(?)その2
今回は、あえて「姉さん風」に書いてみました。
先日'Blame It On My Youth'(通称:「若気の至り」)を
リクエストされたお客様が「これはゼッタイ女性の歌ですよ!」と
強く主張なさって、一瞬信念がゆらぎかけたのですが
(それほどのモンかい!)
やっぱりこういう感慨は、妙齢の(出た!)男性が
小さな溜息とともに語る風情が、より好ましいような気が・・・
それも私の主観ですけれど、ね。