***AM6時のお天気 気温13、2℃
タイトルのバイエルンの森のお話は後からになります。
一応一日の順を追って・・・
朝8時過ぎからの草取りと花苗の植え付けの作業は、
合計8人で行いました。
歩くのにも足が痛いと仰るおばあちゃんも、
80歳を超えたおばあちゃんも、皆さん当たり前のように参加です。
こういう皆さんに、私はいつも元気を貰っています。
なので、腰が痛い!・・・なんて、
皆さんの前では決して口に出せません。
平日は仕事をされている方は参加出来ないので、
お年寄りか(お年寄りと言えども畑仕事の時間を割いてです。)
私のようなヒマ人がその分*
私は鍬を使うと腰に堪えるので、使うことが出来ませんが、
お年寄りが力強く鍬で耕しておられるのを見て、ただ・・・
2箇所の花壇の草引きと、一箇所に花の苗を植えて、
3時間ほどで作業は終わりました。
草引きの時、こぼれダネで芽の出たビオラを貰って家の庭に植えました。
植えた花はサルビア、マリーゴールド、日々草、もう一つはジニア?
作業をしながらの話・・・サルの被害の話題です。
予告もなしにやって来て、畑を荒らして困るから、
これから行くよ~って電話してから来てくれたら・・・
それじゃフリーダイヤルにしないと、電話して来ないよ!・・・(コレ、私)
電話してくれたら、ビールの一杯も冷やして待ってるのに・・・
沢山飲ませて、ついでに昼寝もさせてやるのに・・・
なんとも愉快な話が次から次へと、飛び出します。*
楽しく愉快なおばあちゃん達との作業は、疲れません・・・
慌てて昼食、着替えをして・・・
午後から民宿をしているI子さんのお宅を訪問する約束があり、
M代さんのお迎えで、S子さんと共に3人での訪問です。。。
I子さんのお家を訪ねるのは初めてで、
お宅は木々に囲まれた地域の、静かな場所にありました。
最近この4人組はあちこちに出没!
(ひょっとしたら、サルやクマより手強いかも・・・)
出迎えてくれたアイビーちゃんは、またあのおばちゃん達ィ~
広いお庭の一角です。
これは玄関側で、部屋に入ると裏庭は林(森?)・・・
白樺、山ぼうし等の樹木と、エンレイソウ、サンカヨウ等の山野草、
レンゲツツジのオレンジに、都忘れの紫、木の上には鳥の巣箱。
なにか絵本の世界に飛びこんだようです。
我が家からの景色も、裾野まで見える御嶽山の雄大な景色に
時間を忘れる・・・と言って頂くことが多いですが、
ここも又時間がゆっくりと流れる、居心地のイイ空間です。
室内の装飾もまたその人らしく・・・
(いつも私もそうなりたいと思っている、住む人の心が見える家)
憧れの部屋作りその物です。 手作りのシフォンケーキです。
コーヒーカップはM代さんのご主人の作品・・・
木製の茶托(コースター?)にとてもマッチした、好みのカップです。
も、もちろん!ふわふわのケーキも美味しかったですぅ。
おやつを散々食べてお喋りして、腹ごなしに、
(こなして、次は何をお腹に詰め込もうと思っているの?・・・)
お家訪問と共に、とても楽しみだったバイエルンの森への散歩に。
バイエルンの森とは、Kさんと言う個人の方の所有の森で、
Kさんが40年かけて植えてこられたドイツトウヒの森です。
丁度Kさんがおられ、散歩の許可を得て敷地に入らせて頂きました。
広さは何千坪、何万坪・・・
広大すぎて予想もつかない広さの敷地です。
まるでスイスのような風景です。
後ろの山は勿論御嶽山、写真には写っていませんが、
家の手前の畑にはお花が色とりどり、たっくさん咲いていました。
まるで別世界のような森の中です。
敷地内にはギンラン、ベニバナイチヤクソウ、クルマバソウ等が
足の踏み場が無いほど地面を覆っています。
2枚の写真を見ていると、何処かから「ペーター!!」・・・と呼ぶ、
ハイジの可愛い声が聞こえてきそうです。~
(でも画で言うなら、素敵な森の中に描かれている人物は、
年齢合計240歳を超えるオバサン達4人の姿・・・)
I子さんの家での優しい時間と、バイエルンの森での森林浴、
本当にとてもイイ時間を過ごさせて頂きました。
きっといつもより優しい顔になっていたでしょうね!
いつも? いつもは・・・どうも最近我が家の鏡は曇っているようで。
今日はお天気は曇り加減・・・
梅雨前線も段々と近づいて来たようです。
私たち4姉妹も、来年はスイスに行こうと言っていますぅ。 フーちゃんが、来月、孫を見に娘さんのいるスイスにいきます。 なんか、ゲストルームを造るらしい。 期待しておこう・・・・
光のさしている写真、最高!!!
時間のたつのが確かに早い!
でも時間の使い方が下手な私にも半分責任あるかなぁ。
それに比べて風の森さんの一日、いえ1時間の値打ちの大ありなことよ!
昨日は午前中の花植え作業を、おばあちゃん」たちと楽しく適度なおしゃべりと共に進められ、一段と美しい町になったことでしょう。
お疲れさまでした。
おサルさんにもアポをとってから訪問してほしい、との会話。
あんな弾む会話がおばあちゃん達と出来る!と
ゆうのはすごいなぁ。
コンビニのない町がなんぼのもんでしょう!
いくらいろんなコンビニがあちこちにあっても、心が空疎、人間性欠如の人たちがいるところと比べたら、私やったら断然「コンビニなんかなくても子どもさんからお年寄りまで、笑顔が素敵でつい話しかけたくなる町」がええなあ。
そして午後からの、バイエルンでの森での数時間!!!
私の憧れる高原暮らしをされてる風の森さんが、憧れ!とおっしゃるI子さんの暮らし方。
一体私はどうしたらええのん?
M代さんご夫婦もタピタのパン屋さんご夫婦も
、そして「風の森」便りにしばしば登場される何人もの熟女さんたちも、みんなみんな私の憧れのリストに載せてあるんですが(もちろんその筆頭は風の森さんのお名前)、もう天井知らずの憧れ度になってきています。
でももし風の森さんが開田高原に住んでらっしゃらなかったら、この方達のことも場所も知らずじまいやったんですもんね。
憧れだけに終わっても、知ることができただけでもすご~く嬉しいです。
全部風の森さんのおかげです。
あらためてありがとうございます。
ひとつだけ、ほんのほんの一つだけ嬉しいことが。
ドイツトウヒの木は我が家のシンボルツリーになっていて、家の正面にシンメトリーに植えてあります。
この10年でとても大きくなりました。
何回か枝を詰めましたが、大きくなるのが早いです。
そんなドイツトウヒの森!ほんまにバイエルンやなぁ。(ただし私は行ったことなしで~す。)
Baちゃんさんの旅行計画もため息ものですだ。
風の森さんにお詫びです。
やっぱり私なんぞが余計なことを申しました。
ノースポールもあるんですね。
博士さんに間違いなぞあるわけありませんのに
、失礼いたしました。
あああ、また長すぎるコメントで、ごめんなさい。
スイスならもう一回行きたいくらい・・・
フーちゃんは定年後は家にいるのかな?
確か4月生まれやったと思うから、もう1才になったんや~
4姉妹も何時までもお元気で結構ですぅ。
楽しい旅が何時までも出来たら最高やね!
ドイツトウヒが家に・・・!!
もうどの位の高さになってるんやろ?
大きくなったドイツトウヒが町の風景に違和感なく、
育っているなんて、広々した町なんやろか・・・?
いろいろ想像してしまいますぅ。
でも質問!
どうしてドイツトウヒを植えたん?
この木が好きで・・・って、あまり言わへんと思うけど。
フーちゃんが、4月生まれ、孫は、確か去年の7月。
園長先生だったから、講演依頼がきていますぅ。 昔のおもかげなく、服も5号でも大きいみたい。 ウエストなんか、わたしのふとももぐらい。
先日も、短大の連中と、くるみの木に行きましたが、フーだけ、米粒残しました。
梅雨入りしました。 全国的に雨みたいで、開田の雨はすごいでしょうねぇ。
それで、夏休みになってから、フーがスイスに行ったのかも。
やはり、風の森さん、ぼけてません。
また、聞いとくわぁ。
私の書き方悪かった~
フーちゃんが4月生まれは合ってる?
それでもう、?十一歳になった筈やなぁ~と、
一歳だけを書きました。
?十を省いたからややこしくなりまして、ごめん!