風の森in開田・・・ 午前5時50分 14,8℃
昨日の朝ブログを更新し終わって、玄関の戸を開けようとしたら・・・
何かガサゴソ音がなって、物が邪魔してるぅ。 朝も6時台から、置き土産が・・・
コレは柿の葉に包んであるけど、柿の葉寿司とは言わんわなぁ。
故郷の柿の葉寿司には、鯖や鮭なんかのお魚が乗ってますぅ。
朴葉寿司の朴の葉っぱの代わりに、柿の葉で包んでるんよね。
”とびっこ”や”エビ”が乗っかってて、リッチ~~~♪ 置いて行ってくれた人はすぐ見当がついたので、
安心してお腹の中へ・・・ 皆様からのお恵みで、我が食卓は昨日も賑わっておりました。
シンプリー・ガーデンの余韻に浸って・・・風の森ガーデンも、ナチュラルさを目指して。
クレマチス3種・・・
つる性のものは高低差や流れが出来て、庭が立体的になりますぅ。
雨続きの後には、キノコがニョキニョキ~~~♪
この前アファンの森へ行った時、春キノコで変な色形してたんも食用やって・・・
コレは色も形も綺麗やけど、なんて名前なんやろ?
お昼頃には薄日も射して・・・気温が上がってくると、ハルゼミが賑やかですぅ。
庭にあったハルゼミの抜け殻・・・全長2,5cm位しか無いのに、その鳴き声の大きな事ぉ。
ハルゼミ・カッコー・ウグイスの大合唱に、たまにはおサルさんの鳴き声も加わって・・・
ウィキペディアから抜粋すると・・・
成虫のオスの体長は28~32mm、メスは23~25mm。
オスの鳴き声は他のセミに比べるとゆっくりしている。人によって表現は異なり、
「ジーッ・ジーッ…」「ゲーキョ・ゲーキョ…」「ムゼー・ムゼー…」などとなる。
鳴き声はわりと大きいが生息地に入らないと聞くことができない。
黒い小型のセミで高木の梢に多いため、発見も難しい。
日本ではマツクイムシによるマツ林の減少、さらにマツクイムシ防除の農薬散布も追い討ちをかけ、
ハルゼミの生息地は各地で減少している。各自治体レベルでの絶滅危惧種指定が多い。・・・やって!
左は頂いた花で、くれはった方も名前を知らはらへんで・・・
右はエビネラン、植えた時一回だけ咲いたっきりで。今回背丈は低いけど、4年ぶり位で何とか咲いて。
ナデシコが8分通り咲きそろいました。 大分お嫁にやったけど、まだなんぼでも殖えそうですぅ。
撮って来た写真を全部載せきれてなくて・・・シンプリー・ガーデンの花の続き・・・
イネ科の植物? こんな物もお花の引き立て役になるんや・・・と、初めて勉強させて貰いました。
午後7時過ぎになって、御嶽山の雲が移動し始めて・・・やっとお山が拝めました。
けどこの後すぐに、お隠れあそばして・・・
あ~っ!忘れるとこやった。最初の写真のアジサイ、勿論我が家のでも開田のでもありません。
開田では、咲いてもまだまだ先のこと・・・
今日もどんよ~り!重た~い空、明日もお天気悪いとか・・・身体にカビが生えそうやん!