風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

余韻・・・

2011-06-20 06:28:05 | 独り言

                                                 

 風の森in開田・・・ 午前5時50分 14,8℃

 

昨日の朝ブログを更新し終わって、玄関の戸を開けようとしたら・・・

何かガサゴソ音がなって、物が邪魔してるぅ。 朝も6時台から、置き土産が・・・

   

コレは柿の葉に包んであるけど、柿の葉寿司とは言わんわなぁ。

故郷の柿の葉寿司には、鯖や鮭なんかのお魚が乗ってますぅ。

朴葉寿司の朴の葉っぱの代わりに、柿の葉で包んでるんよね。

”とびっこ”や”エビ”が乗っかってて、リッチ~~~♪ 置いて行ってくれた人はすぐ見当がついたので、

安心してお腹の中へ・・・ 皆様からのお恵みで、我が食卓は昨日も賑わっておりました。

 

シンプリー・ガーデンの余韻に浸って・・・風の森ガーデンも、ナチュラルさを目指して。

クレマチス3種・・・

       

 

      

 

      

つる性のものは高低差流れが出来て、庭が立体的になりますぅ。

 

   

雨続きの後には、キノコがニョキニョキ~~~♪

この前アファンの森へ行った時、春キノコで変な色形してたんも食用やって・・・

コレは色も形も綺麗やけど、なんて名前なんやろ?

 

お昼頃には薄日も射して・・・気温が上がってくると、ハルゼミが賑やかですぅ。

                          

庭にあったハルゼミの抜け殻・・・全長2,5cm位しか無いのに、その鳴き声の大きな事ぉ。

ハルゼミ・カッコー・ウグイスの大合唱に、たまにはおサルさんの鳴き声も加わって・・・

ウィキペディアから抜粋すると・・・

成虫のオスの体長は28~32mm、メスは23~25mm。

オスの鳴き声は他のセミに比べるとゆっくりしている。人によって表現は異なり、

ジーッ・ジーッ…」「ゲーキョ・ゲーキョ…」「ムゼー・ムゼー…」などとなる。

鳴き声はわりと大きいが生息地に入らないと聞くことができない。

黒い小型のセミで高木の梢に多いため、発見も難しい。

日本ではマツクイムシによるマツ林の減少、さらにマツクイムシ防除の農薬散布も追い討ちをかけ、

ハルゼミの生息地は各地で減少している。各自治体レベルでの絶滅危惧種指定が多い。・・・やって!

 

   

左は頂いた花で、くれはった方も名前を知らはらへんで・・・

右はエビネラン、植えた時一回だけ咲いたっきりで。今回背丈は低いけど、4年ぶり位で何とか咲いて。 

 

      

ナデシコが8分通り咲きそろいました。 大分お嫁にやったけど、まだなんぼでも殖えそうですぅ。

 

 

撮って来た写真を全部載せきれてなくて・・・シンプリー・ガーデンの花の続き・・・

   

 

                       

イネ科の植物? こんな物もお花の引き立て役になるんや・・・と、初めて勉強させて貰いました。

 

   

 

午後7時過ぎになって、御嶽山の雲が移動し始めて・・・やっとお山が拝めました。

            

けどこの後すぐに、お隠れあそばして・・・

あ~っ!忘れるとこやった。最初の写真のアジサイ、勿論我が家のでも開田のでもありません。

開田では、咲いてもまだまだ先のこと・・・

今日もどんよ~り!重た~い空、明日もお天気悪いとか・・・身体にカビが生えそうやん!