旅の淡彩スケッチ便り

水絵描きと申します。旅と絵を描くことが好きです。国内外を旅行した思い出とともに旅先で描いた絵を載せています。

石盤事件があったワンルームスクール

2016年09月06日 | スケッチ
自分が赤毛であることをとても気にしていたアンは学校で初めて会った級友ギルバート・プライスから髪の毛を引っ張られ「にんじん」「にんじん」とからかわれます。怒ったアンは石盤で彼の頭を思いきり殴りつけ、石盤は粉々に壊れてしまいます。これが有名な石盤事件です。けんかで始まった二人の出会いでしたが、その後成人した二人は恋に落ち結婚することになります。
絵はその学校です。生徒の数が少ないので年齢が異なる子供たちがひとつの教室で学んでいました。ここにも赤い道がありました。

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6 コメント

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Unknown (カズノコ)
2016-09-09 09:48:56
絵で見ると、小さなお家のようですが、実際はもう少し広いかなーと・・・。それにしても思い出が残っている家がそのまま残っているのって、素晴らしいことですね!
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Unknown (MF)
2016-09-09 16:03:38
こんにちは。
ほんとうに小さな学校だったのですね。
学年が異なる子供たちが一つの教室で学ぶのは大変だったでしょうね。
どこへ行っても赤い道路が有るのですね。
今日はようやく晴れましたが今はまた雨が降っています。
早く晴れが続いてほしいです。

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Unknown (パープル)
2016-09-10 11:16:38
今日は。
可愛いい建物で、学校とは気が付かない
程ですね。
緑の中、のんびり散歩したい感じです。
スケッチできるなんて最高ですね。
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カズノコさん今晩は (水絵描き)
2016-09-13 17:35:16
アヴォンリーは小さな田舎町でしたので生徒数は10人からせいぜい20人ほどで小屋のような建物で学んでいたようです。そんな意識があったので学校を少し小ぶりに描き過ぎたようです。貴兄に言われて元になった写真を見るともう少し大きく描いたほうがよかったかもしれません。
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MFさん今晩は (水絵描き)
2016-09-13 17:40:17
よく雨が降りますね。雨が降ると水遣りの手間が省けますが逆に日照不足や根腐れが心配ですよね。お察しします。アンはこのワンルームスクールで学びその後この学校の先生になったようです。
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パープルさん今晩は (水絵描き)
2016-09-13 17:47:52
キャベンディッシュ(アヴォンリー)にあったワンルームスクールは既に取り壊されていました。絵に描いたのは歴史村に移築されたものです。アヴォンリーにあったものと同一かどうかはわかりません。
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