笑顔の江川

薬害エイズを考える山の手の会のご案内
薬害被害者、がん患者の支援活動
尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

来週木曜日は山の手の会ー分かち合いの場

2014-04-15 20:54:01 | 日記

薬害エイズを考える山の手の会の集まりが、いよいよ来週木曜日になりました。いつも薬害被害者を中心に生の声を聞きながら、寄り添い、分かち合いながら行っています。そこには私たちの日常生活の中でおきている問題を、一人ひとりが身近な問題として話し合っています。初めての方も肩を張らずにお気軽に参加してみてください。

日時:4月24日(木)19時~21時

場所:北区NPOボランティアぷらざ・サロンコーナー(北区王子の北とぴあ4階)

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東照宮家康公の御遺訓

2014-04-14 20:46:00 | 日記

「人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し。いそぐべからず。不自由を常と思へば、不足なく、心に望みおこらば、困窮したる時を思ひ出すべし。堪忍は無事長久の基。いかりは敵と思へ。勝事ばかり知りて、まくる事を知らざれば、害、其身に至る。おのれを責て人をせむるな、及ばざるは過ぎたるよりまされり」(東照宮家康公の御遺訓)

勝海舟も山岡鉄舟を心に刻んだ徳川家康の教え。どんな苦難に遭おうとも、それを乗り越える心構えは250年もの歴史の中で引き継がれています。明治維新から、まだ、たったの150年。現代人は、まだまだ修行が足りません。

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復活祭を前にして

2014-04-13 17:40:55 | 日記

4月20日はキリスト教ではキリストの復活を祝う復活祭。それは人々の中にキリストの信仰が生きるということ。お祭りではありません。今、カトリック教会で最も注目されるべきはローマ教皇フランシスコのメッセージでしょう。それは最も貧しい人々へ寄り添い分かち合う姿勢です。この姿勢ことが信仰の証でしょう。復活祭を前にして自分の行動を反省して、今与えられている立場に感謝して、貧しい、弱い、小さい、困っている人に寄り添い分かち合いながら活動を続けます。ローマ教皇フランシスコ:http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/feature/francis/index.htm

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がん哲学外来の様々なかたちースヴェンソン主催のシンポジウムに参加して

2014-04-12 20:41:18 | 日記

今日はかつらを提供しているスヴェンソンという会社が主催したシンポジウム「がん哲学外来」に参加しました。企業の社会貢献のあり方についても講演があり、企業は一方的な支援ではなく、お互いに寄り添い支えあう形で社会に提案していく良きパートナーであるべきとのお話にとても同感しました。また、順天堂大学の樋野興夫教授によるお得意の歴史上の人物のお話に楽しく過ごすことが出来ました。がん患者さんやメディカルカフェのメンバーとの交流もあり、寄り添い分かち合うことの大切さを学んできました。

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政治の流れに危惧しながら新しい道を探る

2014-04-11 21:05:36 | 日記

原発を継続するエネルギー政策を出す政府に世論との乖離を感じる本日です。数の力か大きな電力会社の声か、今の政府は力の強いところに耳を傾けて、消費税アップで生活に苦しむ庶民の声には耳を傾けないようです。本来、政治とは最も弱い小さな人々に耳を傾け政策を実行すべきであるはずです。政治の本質から遠ざかっていく政府の姿勢は庶民の生活を苦しめるものになってしまいます。今は自分自身の行動を見直して、自分の出来るところから、常に小さな弱い立場の人々に寄り添いながら、仕事と活動に一致を求めて新しい道を準備しているところです。保険の仕事も活動も今年で19年目。来年は20年という節目の年でも有り、保険の仕事で病気で困っている小さな弱い立場の人に寄り添い事業を立ち上げる準備をしてところです。

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