笑顔の江川

薬害エイズを考える山の手の会のご案内
薬害被害者、がん患者の支援活動
尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

いろいろと転機の年でありましたー来年に向けて

2014-12-31 16:55:36 | 日記
今年もいろいろお世話になりました。深く感謝申し上げます。
今年は保険代理店業界は新聞・雑誌にも取り上げられましたが、激震の年で保険代理店の仕事をする者にとっては大変な年でした。大きな保険代理店に就職する者、新たに保険代理店を開設する者、廃業する者。それぞれに道は厳しいものがあります。私は小さな個人代理店を開設することになりましたが、お客様あってのこと、お客様に感謝の心でいっぱいです。来年はさらに患者さんや困っている人に寄り添った保険代理店として活動していきます。
今年は、また、9月に北区王子で渋沢栄一記念がん哲学外来メディカルカフェを立ち上げがん患者さんに寄り添い分かち合いの場をつくりました。薬害被害者と共に活動している薬害エイズを考える山の手の会も来年で19年目。一人ひとりの小さな声を大切に気づき分かち合いならが来年も活動を続けていきます。
来年も「勝海舟」(享年77歳)と「田中正造」(享年73歳)と「渋沢栄一」(享年92歳)人のため困っている人のために尽くす、この元気な3名に学びながら活動の指針としたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
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時勢は人を造るー勝海舟

2014-12-29 21:30:46 | 日記
「時勢は人を造るものだ。今日いろいろの学問や智恵のある人たちが、これから種々の困難に出会って、実際にその学問を試したり、その心胆を練ったりなどすると、将来に起こるべき、東洋の大禍乱をも、切り開くだけの人物になれるだろうよ。今日は、実に間の児の時代だから、万事思い通りにはならぬのだ。経験もあり、信用もある人物は年も取らないうちに、はや老朽してしまい、若年の敏腕家は、まだ信用がないという風で、当分は仕方がないよ」(勝海舟「氷川清話」より)
なんとも勝海舟のこの言葉は現代にあてはまっているようで百年先の日本を見事に見通しているようです。何事にも体験、まずは動いてみましょう。
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生き生きした毛筆を堪能ー金澤翔子の世界

2014-12-28 16:53:35 | 日記
今日は目黒雅叙園で行われている「ダウン症の天才書家金澤翔子×百段階段」の書展を鑑賞。生き生きした毛筆に感動しました。「命」「共に生きる」・・・この気持ちが今一番求められている。本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。感動さめやまぬなか、目黒から洗足池湖畔へ勝海舟のお墓と隣にある西郷南洲留魂碑を前にこの一年の反省を。そして帰り道、洗足池駅近くでマンゴー専門店を発見。最後に美味しくいただきました。
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薬害エイズを考える山の手の会ー来年は19年目

2014-12-27 18:51:15 | 日記
薬害エイズ裁判の和解はきっかけに薬害被害者と共に活動してきた薬害エイズを考える山の手の会も来年で19年目にはいります。薬害エイズを風化させないと社会に訴えてきましたが、残念ながらその後も薬害問題は繰り返されてきました。一人ひとりが被害者の生の声を聞き、分かち合いながら、自分の生活の中で気づくことが大切だと思います。来年3月10日にはHIVエイズ専門の看護師さんをお呼びして参加者と共にワークショップ企画しています。山の手の会では、聞くだけの学習会ではなく参加者との気づきの場を大切にしています。イベントの企画に参加することも多くの気づきがあります。来年の第1回目は1月22日です。来年もよろしくお願いいたします。

日時:2015年1月22日(木)19時~21時

場所:北区NPOボランティアぷらざ・交流コーナー(北区王子1-11-1北とぴあ4階)

参加費:無料
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開業へ向けて

2014-12-25 21:53:58 | 日記
年末は1年間お世話になった方など挨拶回りが多くなりますが、今年の年末は例年の挨拶回りのほかに来年の開業に向けての準備で慌しい日々を迎えています。今日も挨拶回りの合間をぬって保険会社に書類を持って行ったり、備品の注文などをしていました。個人代理店の開業は簡単なようで、現代のような大きな流れに乗って動いたほうが有利な時には、かえって不利に働くことが多いです。小さな個人代理店ということで銀行などの対応も変わってきます。不利を認識したうえで、開業を決めた理由は、私を理解してくれるお客様がいることです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。お客様の暖かい声が荒波を乗り越える力となっています。
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