書店によって新刊の「教皇フランシスコとの対話」(新教出版社)を買って早速読み始めました。今のローマ法王は様々なところで注目されていますが、一番は何と言っても貧しい人々に常に目を向けているということです。自らも住まいや交通手段は常に質素なもので、アルゼンチンの枢機卿であったころからバスや電車に乗って貧しい人々のところへ会いに行ったとのことです。ローマ法王はバチカン市国の国家元首。国家元首でこのような人は少ないでしょう。
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