今日はキリスト教の教会ではキリストの復活を祝う復活祭。年中行事の中では一番大きな日です。地元近くの赤羽教会に出てから初めて教会に集う友人を誘って四谷のイグナチオ教会に出ました。それは迷っている子羊のように都内をさ迷っているかのいるかのような私でした。聖堂にはたくさんの参列者が集いました。キリストが復活するということは、私たちの中にキリストが生きるということ。私たちが生活の中で大きな壁にぶつかり暗闇の中で悩んでいるとき、信仰を持って前に進むということです。私自身も仕事の見直しからどう前へ進めていくのか悩んでいる今日。しかしそれは自分自身のことだけ考えていては、いっこうに前へは進みません。現在のローマ法王が最も貧しい人々のために目を向け法王自らが貧しい人々のところへ足を運んでいるように、私も困っている人々のために目を向けて働かなければ前へ進むことは出来ません。新しい扉を開け前へ進めて生こうとお祈りしました。
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