今日はかつらを提供しているスヴェンソンという会社が主催したシンポジウム「がん哲学外来」に参加しました。企業の社会貢献のあり方についても講演があり、企業は一方的な支援ではなく、お互いに寄り添い支えあう形で社会に提案していく良きパートナーであるべきとのお話にとても同感しました。また、順天堂大学の樋野興夫教授によるお得意の歴史上の人物のお話に楽しく過ごすことが出来ました。がん患者さんやメディカルカフェのメンバーとの交流もあり、寄り添い分かち合うことの大切さを学んできました。
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