笑顔の江川

薬害エイズを考える山の手の会のご案内
薬害被害者、がん患者の支援活動
尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

体調がすぐれぬ中でも活動をすすめる

2019-09-29 18:36:08 | 日記
どうも咳が出て今一つ体調はすぐれない一週間でしたが23日の王子がん哲学外来5周年記念講演会から仕事の合間に10月13日のHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第3回総会のプレスリリースや国会議員や各団体へのお知らせなど活動を進めました。今日は日本教育会館でワクチントーク全国集会が行われ、そこでも総会チラシを配布して頂き告知もして頂きました。世間ではネット上でも様々な議論がされていますが、ただただ苦しみ悩んでいる人々の支援活動をするのみです。
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王子に種を蒔いて5年ー渋沢栄一記念王子がん哲学外来

2019-09-23 19:51:20 | 日記
北区王子で始めた渋沢栄一記念王子がん哲学外来から5年。地域でスタッフが集まり地域で患者さんが集まり王子の地域に浸透してきました。悩める地域の患者さんのためにこれからも活動を続けます。、
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種を蒔く人になりなさいー樋野興夫先生の言葉を思いながら

2019-09-22 18:47:34 | 日記
「それだけではなく、苦難さえも喜んでいます。それは、苦難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと、私たちは知っているからです。
 この希望は失望に終わることはありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」(新約聖書・ローマ人への手紙5章3~5節)
がん哲学外来の創始者樋野興夫先生の著書「種を蒔く人になりなさい」の最初に引用されている聖書の言葉です。
昨日は王子がん哲学外来の打ち合わせやお茶の水メディカルカフェそして友人の追悼ミサに久しぶりの友人と故人を想いながら食事をして一日を終わりました。樋野先生の著書もずいぶんと出ていますが、昨日はキリスト教書店で手に入れて最初にふれた言葉が最初の聖書の言葉でした。この聖書の箇所を取り上げた序章の最後の「泣くのに時があり、微笑むのに時があり、嘆くのに時があります。たとえあなたが希望を失っても、人生があなたへの期待を失うことはありません。」とありました・
しみじみと樋野興夫先生の言葉をじっくりと味わった一日でした。
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障害者の自動車ショー「みんなのくるま」

2019-09-15 18:49:20 | 日記
今日は埼玉県所沢市にある国立障害者リハビリテーションセンターで行われた障害者の自動車ショー「みんなのくるま」に参加してきました。主催はサリドマイド被害者が運営する公益財団法人いしずえ(サリドマイド福祉センター)です。自らが障害者として社会のバリアフリー化を訴え自動車の運転免許取得や障害者が運転できる自動車を実現してきました。今日は午前中に自操式福祉車両のユーザーの体験談や免許の取得方法、税金や優遇制度の解説、午後には福祉車両の展示会と実際に障害者が福祉車両を運転して同乗見学も行われました。「みんなのくるま」は毎年1回行われ今回で17回目です。私の何度か参加していますが、使える自動車の種類も増えたり補助器具も進歩してきています。
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体調が今ひとつーじっくり勝海舟が愛した聖書の箇所を読む

2019-09-14 19:33:58 | 日記
勝海舟は聖書の箇所をよく揮毫しています。その一つの箇所が
「人の心の高ぶりは滅びにさきだち、謙遜は栄誉にさきだつ」(旧約聖書・箴言18章12節)
その箇所の少し後、14節に
「人の心は病苦をも忍ぶ、しかし心の痛むときは、だれがそれに耐えようか」
とあります。いろいろ考えさせられる日々、勝海舟を通じて聖書にふれたことに感謝して。
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