笑顔の江川

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渋沢栄一ゆかりの地・北区王子でがん哲学外来メディカルカフェ

2016-08-31 19:44:34 | 日記
渋沢栄一ゆかりの地・北区王子で始めた渋沢栄一記念王子がん哲学外来も9月で2年目を迎えます。9月24日にはがん哲学外来の創始者である順天堂大学医学部教授の樋野興夫先生をお呼びして記念講演会とメディカルカフェを行います。ぜひご参加ください。
詳しくは:http://www.gantetsugaku.org/img/event/20160924shibusawa.pdf
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悲嘆力

2016-08-30 20:39:50 | 日記
「今まで信じていたものから裏切られるのは、心の羅針盤を失うようなものですが、しかし時間の経過とともに、悲嘆力は養われていくのです」(高木慶子氏「それでも人は生かされている」より)
被害にあった苦しみはとうてい当事者でしか分からないものだと思いますが、今までに様々な被害者の出会いの中から、いろいろのことを教えられ、力をもらったことさえあります。それは悲嘆力のようなものなのでしょうか。
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がん患者さんと分かち合いー渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェ

2016-08-28 19:21:04 | 日記
今日は月1回、北区王子で行っている渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェの日。今日も新しいがん患者さんが参加してがん患者さん同士、またご家族や看護師さんとざっくばらんに分かち合いました。治療のことや医師の対応も患者さんにとって気になるところですが、がん告知を受けて精神的な不安から誰かと話したい気持ちが出てきます。今日もいろいろなお話が出ました。次回は、いよいよ2周年記念講演会&メディカルカフェです。北区王子でがん患者さんの過ごしやすい場所の提供をこれからも続けていきます。
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山岡鉄舟の生き方にふれるー生誕180年記念

2016-08-27 08:34:05 | 日記
今、両国の江戸東京博物館で山岡鉄舟生誕180年記念「山岡鉄舟と江戸無血開城」という企画展をやっています。山岡鉄舟の生い立ちや活動、明治期の山岡鉄舟などその生き方にふれてきました。人物像をふれるとき、それは単に出来事だけをふれるのではなく、その人物の生き様、人生哲学にふれることが大切だと思います。
「生死などに執着しては、到底大事は出来ざるものなり。無遠慮に論ずれば、如何なる万変に酬酢するも、微りとも動かず、其難に堪え忍び、綽々として其境遇に坐を占め込んで、其大事を処理すると云うに至っては、其苦心惨憺の状は、とても死ぬる位な手軽では出来ざる筈なり。然るを、そが苦しさに死して其難を免るるなどは、先ず先ず錬胆の実薄く、忠孝仁義の誠に乏しき。畢竟愚鈍の沙汰なりと心得可し」(山岡鉄舟「鉄舟随感録」より)
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渋沢栄一記念王子がん哲学外来2周年記念(9月24日)

2016-08-25 21:57:45 | 日記
北区王子で始めた渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェもこの9月で2年目に入ります。2周年を記念してがん哲学外来の創設者である順天堂大学医学部教授の樋野興夫先生をお呼びして記念講演会とメディカルカフェを9月24日に行います。地域のがん患者さんがゆっくりとお茶を飲みながら過ごせる場所を提供しようと準備を進めています。
渋沢栄一記念王子がん哲学外来2周年記念講演会&メディカルカフェ:http://www.gantetsugaku.org/img/event/20160924shibusawa.pdf
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