笑顔の江川

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尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

勝海舟の生き方ーどんな状況にあろうと人のことを考える

2021-01-31 14:49:13 | 日記
勝海舟の生き方をみると「人に批判されても人に尽くす」ことであろうと思います。
幕末に幕臣として幕府が長州征伐に手こずると使者として単身敵方の長州に乗り込み和平を成立させて帰ってきますが、今度は敵と通じていると批判され免職。徳川慶喜が鳥羽伏見の戦いで敗れて帰ってくると薩長の新政府軍と交渉を任され和平が成立すると抗戦派から批判され、厳しい状況の中で難しい判断を迫られても人のために動き、そしてその行動が批判されます。こんな人生でも勝海舟は常に人のために尽くすーこれが勝海舟の生き方でしょう。
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被害者の苦しみを思い活動を続けるーHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク

2021-01-30 21:55:48 | 日記
今日はHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークのオンライン例会を行いました。被害実態を社会に訴える難しさを感じながらも支援活動を前に進めるため議論を重ねています。そして具体的な行動に移していかなければなりません。被害者の苦しみを思い活動を続けていきます。
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「福翁自伝」を読み始めてみた

2021-01-29 22:11:13 | 日記
私は勝海舟が大好きなので勝海舟の生き方を批判した福沢諭吉はあまり好きではありません。しかし、あまり好きな人物の本ばかり読んでいるのも偏りがあるので福沢諭吉の「福翁自伝」を読み始めてみました。きっかけになったのは福沢諭吉の出身の豊前中津藩奥平家のことです。幕末の中津藩は譜代大名で幕府側ですが、藩主の正室を薩摩藩の島津家から入輿しています。薩摩藩主島津斉彬とも縁戚関係ということです。幕府と薩摩、また福沢諭吉は譜代の中津藩ということで幕府が倒れる時に幕臣でもありました。こんな背景を探るためあまり好きでない福沢諭吉の生涯をみてみることにしました。
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王子がん哲学外来スタッフ会議

2021-01-24 17:54:23 | 日記
今日は王子がん哲学外来のスタッフ会議でした。オンライン会議でした。なかなか会議室での会議は難しく今年も当面はオンライン会議になりそうです。それでも活動は継続してやっております。今年は地元の王子で渋沢栄一の大河ドラマもあり注目されているので渋沢栄一のことも取り上げながら進めていきたいと思います。
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哲学してみる読書会「論語と算盤」

2021-01-23 21:55:12 | 日記
今日は哲学してみる読書会「論語と算盤」にオンライン参加させて頂きました。渋沢栄一の「論語と算盤」を読みながら参加者と語り合う充実した体験をしました。世の中はシステム化され人間は考えることすら忘れてしまっています。今この時こそ歴史と哲学は必要です。
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