笑顔の江川

薬害エイズを考える山の手の会のご案内
薬害被害者、がん患者の支援活動
尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

B型肝炎の行動

2010-07-31 20:21:03 | 日記
予防接種によりB型肝炎感染被害のB型肝炎訴訟に関する行動です。
8月3日(火)政党訪問活動を行います。
政党とのアポイントは時間調整中なので、大まかな時間のご案内になります。
13時~17時 政党訪問
15時頃~ 衆議院厚生労働委員会の傍聴
自民党の大村議員と民主党の福田議員がB肝について短時間質問されるようです。
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エイズミーティング「薬害のことも忘れないでね」

2010-07-31 16:46:01 | 日記
いよいよ来週、エイズフォーラムがあります。今年の全体のテーマは「他人こと??」
エイズに関する社会の関心は薄いでいる中、日本の感染者は増えています。医療技術は進んでエイズでも生きられる時代になりましたが、社会の不理解が生きづらい社会にしています。薬害エイズも風化されつつあります。こんな中、薬害エイズを考える山の手の会ではエイズフォーラムの中で次の世代にどう薬害を伝えていくか様々な世代に人と語り合います。昨年は高校生も参加してくれました。土曜日の午後の2時間ざっくばらんに分かち合いたいと思います。

日時:8月7日(土)午後1時~3時
場所:かながわ県民センター303号室(横浜駅西口徒歩5分)
内容:参加者とネット環境を使いながら様々な世代の人と薬害について語り合います。
*AIDS文化フォーラムIN横浜は8月6日(金)から8日(日)の3日間行われます。詳しくはhttp://www.yokohamaymca.org/AIDS/index.htm
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この今も地球のどこかで命が奪われている

2010-07-30 20:05:04 | 日記
アフリカのコンゴではあらゆる勢力による紛争が続いて一般市民までもが暴力の標的になり市民が孤立して苦しめられています。ソマリヤでも医療施設を武装勢力が占拠して、多くの命が奪われています。暴力という人間の業が同じ地球上で同じ人間の社会でおきています。
http://www.msf.or.jp

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薬害イレッサ訴訟

2010-07-29 20:52:20 | 日記
抗がん剤イレッサによりご家族をなかされた方が国と製薬企業を相手に東京と大阪で裁判をおこして、裁判は今夏、結審をむかえます。詳しくは下のホームページをご覧ください。
【イベント】
 ■薬害イレッサ西日本訴訟 最終弁論期日
  7月30日(金) 午前9時50分~午後5時
  大阪地方裁判所 202号法廷
  ※2004年7月の提訴から6年を経て、薬害イレッサ西日本訴訟が明日結審を
  迎えます。期日には、原告弁護団によるプレゼンテーション、原告本人による意
  見陳述などが行われ、期日終了後にもアストラゼネカ社周囲のパレードなどのイ
  ベントが予定されています。
  <スケジュール>
   9:50       開廷
  10:00~12:00 原告最終弁論
  13:10~13:25 原告最終弁論(続き)
  13:30~15:10 被告国最終弁論
  15:20~16:30 被告アストラゼネカ最終弁論
   ――各自移動――
  17:30~18:30 報告集会
              梅田スカイビルタワーウエスト36階会議室space-L
  18:40~19:00 パレード準備 大淀中公園
  19:00~20:00 アストラゼネカ周囲パレード
  <7月31日>
  10:00~12:30 浜六郎医師講演会 大阪弁護士会
        「なぜ、薬害は繰り返されるのか~イレッサ・タミフルを中心に」
  → イレッサ薬害被害者の会 http://homepage3.nifty.com/i250-higainokai/ 

 ■薬害イレッサ東日本訴訟 最終弁論期日
  8月25日(水) 午後1時10分~
  東京地方裁判所  103号法廷
  → イレッサ薬害被害者の会 http://homepage3.nifty.com/i250-higainokai/
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患者さんの保険相談

2010-07-28 15:33:36 | 日記
病気を抱えて悩んでおられる方から保険相談をよく受けます。保険相談というと話を聞くだけで保険を売り込まれるのでは、とか、患者さんですと病気の情報が保険会社に知れてしまう、とか疑問が先にきて足が止まってしまいます。もちろん、保険のお申込の時はご自身の健康状態を告知していただきます(告知の必要のない保険もありますが)が、保険相談の時は、万が一のための将来の不安をどのように取り払うか一緒に考えるだけです。私は薬害エイズ・薬害肝炎と活動に関わって様々な患者さんとお話してきましたが、患者さんの治療方法などをお聞きすると、入院が少なく長期の通院で医療保険が使えなかったり、また、治療費が高額で生命保険を解約して解約返戻金で治療費を払ったり、どうも保険を上手に活用できていないのが現状です。保険は入っておけば良いというものではなく、ご自身が保険に入っていれば、入っている保険を理解することです。保険相談はご自身の生活から、将来の不安をどのように取り払うか、保険だけではなく社会保障も考えることです。一般的に良い保険はありません。その人の理解によって良い保険にも悪い保険にもなります。
egawa.moritoshi@topaz.plala.or.jp
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