笑顔の江川

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尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

歴史にタラレバは無いけれど阿部正弘と島津斉彬が長生きしていたら

2021-03-31 14:26:59 | 日記
もう少し今の政治が良ければと思うのは、いつの時代も人が思うこと。幕末にも幕府がもう少し良ければと思う人は多かったでしょう。私は老中首座だった阿部正弘や薩摩藩主だった島津斉彬がもう少し長生きしていたら幕末の様相も変わっていただろうと思う一人です。歴史にタラレバはありません。ですから、今の政治についても言えることで、もう少し政治が良ければと思うのもタラレバですね。今日1日の一コマも歴史の一コマなのですね。良い方に変えるのも悪い方に変わってしまうのも一人ひとりの行い次第ということです。歴史を変えるとは一人ひとりの行い次第‼️
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五代友厚に渋沢栄一と西に東に駆け巡る

2021-03-30 19:08:07 | 日記
がん哲学外来在宅部会の知人のお誘いを受け、今日は五代友厚を題材にした映画「天外者」を観賞した後、王子の飛鳥山公園内にある渋沢栄一の大河ドラマ「青天を衝け」の大河ドラマ館を見学しました。西の五代友厚に東の渋沢栄一と幕末から明治にかけて新しい日本を自らの手で起こした人物です。夢のある新しい日本を、奔走した二人は決して順風満帆ではありませんでした。むしろ多くの困難、逆境を乗り越え成し遂げました。この心、新しい力が今求められています。
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腹をわって話す機会は少なくなったのか~‼️勝海舟が喝‼️

2021-03-29 20:13:13 | 日記
「『敵に味方あり味方に敵あり』といつて、互に腹を知りあつた日には、敵味方の区別はないので、いはゆる肝胆相照らすとはつまりこのことだ」(勝海舟「氷川清話」より)
勝海舟は幕末争乱の時に単身敵陣に乗り込んで争わないという姿勢を貫きました。長州征伐で幕府が負け戦濃厚の時にも長州の敵陣に乗り込んで和解したり、新政府軍が江戸城総攻撃直前の時にも薩摩の西郷隆盛のところへ単身直談判をしに行きました。
腹がすわってなければ出来ません。この不透明な時代に勝海舟は喝を入れるでしょう‼️
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王子がん哲学外来で渋沢栄一を語り合い

2021-03-28 19:08:05 | 日記
今日は渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェのスタッフ会議をオンラインで行いました。なかなか会場でのメディカルカフェはコロナ渦中で難しく当面はオンラインで行うことになりました。今日の話題は駒込病院の本や渋沢栄一のこと。渋沢栄一の生き方についてメンバーと語り合いました。コロナ渦中で世の中に不安がつのり政治への期待出来ない今、渋沢栄一の生き方が求められていると強く感じる会議でした。
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薬害エイズ和解から25年

2021-03-27 21:33:51 | 日記
今日は薬害エイズ訴訟の和解から25年の集会が東京と大分でオンラインで行われました。二つの集会とも同じ時間帯に行われたので最初の部分だけ東京の集会に参加して後は大分の集会に参加しました。大分では薬害エイズのお話しを徳田弁護士さん、HPVワクチン問題を小林弁護士さんと被害者の母親の梅本さんがされました。大分では今日の集会でHPVワクチン被害者の支援組織が立ち上がりました。被害者の支援が広がりつつあります。
夜にはがん哲学外来在宅部会がオンラインで行われ医療従事者と患者の対話のことから薬と薬害のことまで話題に上りました。
同じ医療の問題でも立場やメンバーによって様々な見方があることを身をもって感じた1日でした。
天璋院篤姫が「一方聞いて沙汰するな」と言います。様々な人の声に耳を傾けることを実践した1日でもありました。
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