普段仕事をしている時は、様々な数字にとらわれて自分の業務のことばかりに目をいってしまいますが、仕事が出来ているのは、そこに関わり出会う多くの人々があってこそと感じております。この感謝の念も私自身、普段は忘れがちになっています。患者さんの保険相談をしている時、患者さんからの様々なメッセージがあって始めて保険の仕事の必要性を感じるのであって、私が一方的に保険の必要性を説いている時には、むしろ自己達成でしかありません。患者さんに寄り添い分かち合うからこそ良い仕事が出来ているのです。患者さんからの病気になって困っていること、経済的なことだけでなく、精神的、社会的なこ様々な悩みの対応策のヒントがあります。そのことに気付かされ、自分は良い仕事に導かされていると、生かされている感謝しなければなりません。
本日は代々木公園で行われているアースディ東京に顔を出してきましたが、この地球で生かされている自分に気付き感謝することも環境問題を考える時一番大切なことであると感じました。