今日は午後から吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェと夕方からはHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会でした。両方とも会の運営に関わり会の進行もすすめました。夜は池袋からの終バスに間に合いバスの中ではぐっすり眠ってしまいました。
がんカフェでは初めて参加された患者さんやご家族の方がありお話を聞いていてご自身の体験や悩み事を聞いてくれる場所の必要性を感じました。
支援例会でも被害者支援を進めるために人を集める居場所つくりが大切であることをあらためて感じました。
最近はSNSなどで対面で話す機会が少なくなってきていますが、やはり居場所というものは人と人とが対面で接することによって意思の疎通もはかれるものだと感じています。
会の運営に関わりながら人の居場所の必要性を感じる今日一日でした。