5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

7月27日 校庭田んぼ~「稲穂」と「稲妻」

2013年07月27日 | 自然耕・校庭田・2013

Dscf1134Dscf1133  順調に出穂中です。そろそろ防鳥ネットが必要になってきました。

 夜は強い雷雨に見舞われましたが、「稲穂」と「雷」には縁が有るようです。

 稲穂」が実る時期に「雷」が多いことから、古来、雷が稲を実らせると考えられていました。稲妻(いなづま)・稲光(いなびかり)などの言葉もここから生まれたようです。
 落雷によって大気中の窒素が田畑に固着されるため、実際に<wbr></wbr>稲穂の生長に役立つとされています。

 又、園芸で親しまれている「セントポーリア」という花を育てるときも、雷が鳴ったら外に出すとよいといわれています。


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