夏休みと同時に始まった外壁工事の足場が外れました。
以前に、NHKTV「ご近所の底力」で、千葉市・仁戸名地区で行われた、メダカ復活の取り組みが紹介されていました。
探していた地域のメダカが見つかり、メダカを復活する方法として、田んぼとそれを結ぶビオトープを造成する取り組みです。
新宿の私達の地域の小学校では、広さは一坪程のミニサイズですが、同様の発想のプランが始まろうとしています。
手前は、自然耕・冬期湛水水田のミニ田んぼです。クロメダカが泳ぎ、オタマジャクシが誕生し、イトトンボやシオカラトンボも羽化しています。
このミニ田んぼと、奥のミニビオトープを水路で結び、メダカが田んぼと小川を行き交う、童謡「春の小川」を模式化しようとするプランを立てています。
ビオトープ回りの繁茂し過ぎた植え込みを整理します。