5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

早稲田大学の学生とバケツ稲

2008年03月16日 | 自然耕・田んぼ情報

Scan0003  都会っ子が増えた早稲田大の学生たちは毎年、50~80人ほどで、農山村に分かれて入り、田植えや稲刈りなどの体験実習をしています。

 この体験が大きな実を付け始めました。土に触れる楽しさを知った早大生らは、都心のキャンバスに田んぼを造り、商店街にもバケツを並べて稲を育てようとしています。

 農山村に行った早大生らは、非営利団体「農楽塾」を結成し、新宿区のキャンバスに4畳ほどの田んぼを切り開きました。

 又、近くの商店街とも連携し、各店の前にバケツを置き、小さな苗を稲へと育ててもらいながら、「稲穂ロード」を作る計画をしています。

 周りの小・中・高にも「バケツ稲」の協力を呼びかける予定です。

 (参考:2008.3.12 読売新聞)


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