校庭にある稲の葉先が変色しているので、先生が心配しているようです。早速、農場の小野里さんに相談してみました。それによると、舗装されている所に置いてあるので稲と周囲の温度が上がりすぎたのではとの指摘がありました。容器も、本来は断熱性のある発泡スチロールを使うのですが、今回は普通のプランターを使っているので、水温が高く上がりすぎたのかも知れません。肥料不足などの場合は稲の成長が悪く、葉色も全体にうすくなってしまうそうです。小野里さんの意見を参考に、当面、次の対策を行ってみます。
1.容器を移動して、照り返しの影響を少なくする。
2.容器の回りを、鉢物などで囲う。
3.水深を深めにする。(夏休み中は、毎日、早朝の世話が可能。
4.植物を元気にするHB101を少量使用する。
これで暫く様子を見ましょう。
1.容器を移動して、照り返しの影響を少なくする。
2.容器の回りを、鉢物などで囲う。
3.水深を深めにする。(夏休み中は、毎日、早朝の世話が可能。
4.植物を元気にするHB101を少量使用する。
これで暫く様子を見ましょう。